徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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シネマップ追加
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/08/30(Fri) 07:01
9/27(金)〜
「傲慢と善良」(日本)北島シネマサンシャイン
直木賞作家・辻村深月が現代に生きる人々のリアルな恋愛観と価値観を描いた同名ベストセラー小説を、
藤ヶ谷太輔と奈緒の共演で映画化した恋愛ミステリー。
これまで仕事も恋愛も順調だった西澤架は、長年交際していた恋人にフラれたことをきっかけに、マッチングアプリで婚活を始める。
そこで出会った控えめで気の利く坂庭真実と付き合い始めたものの、1年経っても結婚に踏み切れずにいた。
ある日、真実がストーカーに狙われていることを知った架は、彼女を守るためようやく婚約を決意するが、真実は突然姿を消してしまう。
真実の行方を求めて彼女の両親や友人、同僚、過去の恋人を訪ね歩くうちに、架は知りたくなかった彼女の過去と嘘を知る。
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来週のNHK時をかけるテレビ
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/08/30(Fri) 06:32
池上彰がナビゲーターを務めるNHKのアーカイブ番組「時をかけるテレビ」
来金曜の放送で取り上げるのは
1997年4/4放送の、ドキュメントにっぽん「われらの再出発〜失業サラリーマンたちの6か月〜」。
この番組をたまたま見た山田洋次がヒントを得て「学校V」に映画化したというのは有名な話。
番組に出てくるエピソードも映画に生かされている。
この映画、全国映連の総会?が徳島で行われたときイベント上映で、今はなき徳島松竹で上映されたのを思い出す。
上映後はゲストの山田洋次監督が講演して質疑があった。
山田さんは難しい人という噂で、もし会場に人がパラパラだったら機嫌が悪くなるというので
支配人さんが東新町〜籠屋町を歩く人に声をかけて入ってもらったとか……
職業訓練校で出会った大竹しのぶと小林稔侍が最後は結ばれそう……と臭わせるラストで、好きな作品です。
大竹の息子を演じた黒田勇樹は今微妙な生活をしているという噂。
子のアーカイブ番組、いつもゲストが出演して池上さんと番組を見た後、語り合うのですが
いったい誰がゲストなんでしょうか?
山田監督?
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9月のシネマップ
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/08/29(Thu) 08:27
8/30(金)〜
「エターナル・メモリー」(チリ1時間25分)北島シネマサンシャイン
アルツハイマーで記憶を失っていくジャーナリストの男性と
彼を支える妻の愛と癒しに満ちた日々を記録した、チリ発のドキュメンタリー。
著名なジャーナリストである夫アウグスト・ゴンゴラと、チリの国民的女優にして同国初の文化大臣となった妻パウリナ・ウルティア。
20年以上にわたって深い愛情で結ばれてきたふたりは、
自然に囲まれた古い家をリフォームし、読書や散歩を楽しみながら毎日を丁寧に暮らしていた。
そんな中、アウグストがアルツハイマーを発症し、少しずつ記憶を失っていく。
やがてアウグストは、最愛の妻パウリナとの思い出さえも忘れてしまう。
9/6(金)〜
「夏目アラタの結婚」(日本 2時間)イオンシネマ・北島シネマサンシャイン
乃木坂太郎の同名ベストセラーコミックを堤幸彦監督のメガホンで実写映画化し、
死刑囚との獄中結婚から始まる危険な駆け引きの行方を描いたサスペンス映画。
日本中を震撼させた連続バラバラ殺人事件の犯人で、
逮捕時にピエロのメイクをしていたことから「品川ピエロ」の異名で知られる死刑囚・品川真珠。
児童相談所職員の夏目アラタはその事件の被害者の子どもに頼まれ……
「シャーリー」(アメリカ1時間47分)ufoTABLECINEMA
アメリカの怪奇幻想作家シャーリイ・ジャクスンの伝記を基に、
現代的で斬新な解釈を加えて現実と虚構を交錯させながら描いた心理サスペンス。
1948年、短編小説「くじ」で一大センセーションを巻き起こしたシャーリイは、
女子大生行方不明事件を題材にした新作長編に取り組むもスランプに陥っていた。
9/13(金)〜
「スオミの話をしよう」(日本1時間54分)イオンシネマ・北島シネマサンシャイン
三谷幸喜が「記憶にございません!」以来5年ぶりに手がけた映画監督・脚本作品。
長澤まさみを主演に迎え、突然失踪した女性と、
彼女について語り出す5人の男たちを描いたミステリーコメディ。
豪邸に暮らす著名な詩人・寒川の新妻・スオミが行方不明となった。
「大いなる不在」(日本2時間13分)ufoTABLECINEMA
長編デビュー作「コンプリシティ 優しい共犯」がトロント、ベルリン、釜山などの国際映画祭に招待され高い評価を得た近浦啓監督の第2作。
森山未來が主演を務め、藤竜也と親子役で初共演を果たしたヒューマンサスペンス。
幼い頃に自分と母を捨てた父が事件を起こして警察に捕まった。
知らせを受けて久しぶりに父である陽二のもとを訪ねることになった卓(たかし)は
認知症で別人のように変わり果てた父と再会する。
「THE MOON」(韓国2時間9分)ufoTABLECINEMA
「神と共に」シリーズのキム・ヨンファ監督が、
たった1人で月面探査ミッションに挑む新人宇宙飛行士の奮闘を描いたSFアドベンチャー。
韓国のロケット「ウリ号」は月面の有人探査をかなえるため、3人のクルーを乗せて宇宙へ飛び立つ。
しかし月周回軌道への進入を前に太陽風の影響で地球との通信が途絶え、
修理のため船外に出たクルー2人が事故で命を落としてしまう。
ひとり残された新人宇宙飛行士ソヌを救出するため……
9/20(金)〜
「マイ・デイセンバー」(アメリカ1時間57分)ufoTABLECINEMA
「キャロル」「エデンより彼方に」のトッド・ヘインズ監督がメガホンをとり、
アメリカで実際にあったスキャンダルを題材に、
ナタリー・ポートマンとジュリアン・ムーアという実力派俳優が豪華共演を果たしたサスペンスドラマ。
20年前、当時36歳の女性グレイシーは、23歳年下の13歳の少年ジョーと運命的な恋に落ちるが、
2人の関係は大きなスキャンダルとなり、連日タブロイド紙を賑わせる。
グレイシーは未成年と関係をもったことで罪に問われて服役し、獄中でジョーとの間にできた子どもを出産する。
9/23(月祝)
「戦雲(いくさふむ)」(日本2時間12分)ふれあい健康館
標的の村」「沖縄スパイ戦史」の三上智恵監督が、
沖縄など南西諸島の急速な軍事要塞化の現状と、島々の暮らしや祭りを描いたドキュメンタリー。
日米両政府の主導のもと、自衛隊ミサイル部隊の配備や弾薬庫の大増設、全島民避難計画など、
急速な戦力配備が進められている南西諸島。
2022年には台湾有事を想定した日米共同軍事演習「キーン・ソード 23」と安保三文書の内容から、
九州から南西諸島を主戦場とする防衛計画が露わになった。
三上監督が2015年から8年間にわたり沖縄本島、与那国島、宮古島、石垣島、奄美大島などをめぐって取材を続け、
迫り来る戦争の脅威に警鐘を鳴らすとともに、
過酷な歴史と豊かな自然に育まれた島の人々のかけがえのない暮らしや祭りを鮮やかに映し出す。
9/27(金)〜
「Cloudクラウド」(日本2時間3分)イオンシネマ・北島シネマサンシャイン
黒沢清監督が菅田将暉を主演に迎え、
憎悪の連鎖から生まれた集団狂気に狙われる男の恐怖を描いたサスペンススリラー。
町工場で働きながら転売屋として日銭を稼ぐ吉井良介は、
転売について教わった高専の先輩・村岡からの儲け話には乗らず、コツコツと転売を続けていた。
ある日、吉井は勤務先の工場の社長・滝本から管理職への昇進を打診されるが、断って辞職を決意。
「サユリ」(日本1時間48分)ufoTABLECINEMA
押切蓮介の同名人気ホラー漫画を「地獄少女」「不能犯」の白石晃士監督のメガホンで実写映画化。
念願の一戸建てに引っ越してきた神木家。
夢のマイホームでの生活がスタートしたのもつかの間、
どこからか聞こえる奇怪な笑い声とともに、家族が一人ずつ死んでいくという異常事態が発生。
神木家を襲う恐怖の原因は、この家に棲みつく少女の霊「サユリ」だった。
「哀れみの3章」(アメリカ=イギリス 2時間45分)イオンシネマ
「女王陛下のお気に入り」「哀れなるものたち」に続いてヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンがタッグを組み、
愛と支配をめぐる3つの物語で構成したアンソロジー。
選択肢を奪われながらも自分の人生を取り戻そうと奮闘する男、
海難事故から生還したものの別人のようになってしまった妻に恐怖心を抱く警察官、
卓越した教祖になることが定められた特別な人物を必死で探す女が繰り広げる3つの奇想天外な物語を、
不穏さを漂わせながらもユーモラスに描き出す。
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8月のおしゃべり会
投稿者:
事務局
投稿日:2024/08/25(Sun) 19:21
8月のおしゃべり会でした。
アミコ3階の喫茶マザーズに5人の参加(男3・女2)。
例会作品ポトフについては
映画の後、ポトフの材料を買って家で作って食したとか
フランス料理は出汁の作り方から難しくて、日本食と比べものにならない……とか
料理に関する感想が出るところなんか、やっぱり料理映画ですね。
ちなみに私は都合で参加できず未見でしたが。
後は諸々、私的な雑談を4:00まで語らいました。
びっくりしたのは、おかわり自由のホットコーヒーが、今月から490円から540円に値上がりしていました。
こんなところまで値上がりの波が来ているとは……
さて、来月はどんな話題が飛び出すやら
たくさんのみな様の参加をお待ちしております。
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ufoTABLECINEMAのチラシ
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/08/23(Fri) 06:45
暑い中、ufoTABLECINEMAに行く。
木曜に行くのは久しぶり。
実は木曜はメンズデー。
男性なら誰でも1100円なので
開館すぐに入ったら、チケット売り場にもう3人の大生の行列だった。
ところで、チラシの棚に、また大量の新しいチラシが入っていて。
紹介します。
日本映画
「サユリ」白石晃士監督のホラー映画。
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」呉美保監督の新作。
「大いなる不在」藤竜也が認知症の父親、息子を森山未來が演じる話題作。
韓国映画
「ソウルの春」
「ボストン1947」
「THE MOON」
その他の外国映画
「アンゼルム“傷ついた世界”の芸術家」ヴィム・ヴェンダース監督のドキュメンタリー。
「お隣さんはヒトラー」
「ボレロ永遠の旋律」
「コンセント同意」
「メイディセンバーゆれる真実」
「男女残酷物語サソリ決戦」55年前のイタリア映画らしい。
「悪魔と夜ふかし」
「ロイヤルホテル」
「DUNE砂の惑星」リンチ監督の4Kリマスター版。
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8月例会報告
投稿者:
事務局
投稿日:2024/08/19(Mon) 20:17
またまた暑いさなかでの例会でした。
7月よりもやや減の参加。
まあ、この暑さなら仕方がないでしょうか。
来月は、ちょっとは暑さも和らぐことを期待しています。
10:30からの回……会員109人 招待1人 入会0人 合計110人
13:10からの回……会員 81人 招待3人 入会1人 合計 85人
15:50からの回……会員 36人 招待0人 入会3人 合計 39人
18:30からの回……会員 22人 招待0人 入会1人 合計 23人
合計257人の参加でした。
3回目の上映が終わった後でホールの出入り口のドアのストッパーが壊れました。
ストッパーが壊れるのは、映画の例会では3度目で
事務所の人の話によると、他の催しでは壊れたことはないそうです。
修理には10万円ほどの費用がかかり、ドアを外して作業するなど日数と手間が掛かります。
開けたときに強く押さえたり、閉めるときに手を放してバタンとなったときに壊れるそうです。
9月例会から、その旨連絡もさせてもらおうと思っているのですが
会員さん各自、注意いただければと思います。
ドアの開け閉めは、やさしく、そうっと丁寧にお願いします。
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またスターが一人・・・・
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/08/18(Sun) 17:33
夕方パソコンを開いて悲しいニュースが。
フランス映画の偉大なトップスターの一人
アラン・ドロンが亡くなりました。
88歳だそうです。
彼のような大スターは、どうしているのかなあ
永遠に生き続けるのかなあと思っていましたが
やはりスターとて人間
本当に御苦労様でしたと言いたいです。
ヴィスコンティの「若者のすべて」の兄弟の一人にも出ていました。
本当に美男子の中の美男子という感じのスターでした。
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1086
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あれ!
投稿者:
事務局
投稿日:2024/08/16(Fri) 06:31
ここ1か月ほどか
以前も入っていた文字化けした訳の分からないいたずら投稿が
毎日数通入っていて
朝になるたびに消していたんだけど
今朝開くと1通も入っていません。
遂に諦めたか、飽きたのか
でも、よかったです。
それほど意味があったのかどうかも分からない南海トラフの注意報とかも解除になったし
でも一番大切なのは、地震の起こらないことです。
映画だけに限らず、いろいろな投稿、よろしくお願いします。
明後日は8月例会です。
昨夜の雨で少しは気温が下がればいいのですが……
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1085
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秋のバーベキュー交流会
投稿者:
事務局
投稿日:2024/08/10(Sat) 06:58
この暑いさなか
ずいぶん先のことで恐縮なのですが
恒例秋のバーベキュー交流会の予定が決まりました。
10月14日(月祝)
大神子海岸にて
参加費・日程はこれから計画します。
多数ご参加ください。
なお、雨天時は延期実施の予定です。
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11月例会作品決定
投稿者:
事務局
投稿日:2024/08/07(Wed) 06:50
11月例会の作品が決まりました。
11月23日(土・祝) 徳島市シビックセンターさくらホール
「ありふれた教室」(ドイツ 1時間33分)
ある中学校で発生した小さな事件が予想もつかない方向へと進み、
校内の秩序が崩壊していく様を、
ひとりの新任教師の目を通して描いたサスペンススリラー。
ドイツの新鋭監督イルケル・チャタクの長編4作目。
仕事熱心で正義感の強い若手教師のカーラは、新たに赴任した中学校で1年生のクラスを受け持ち、
同僚や生徒の信頼を得ていく。
ある時、校内で盗難事件が相次ぎ、カーラの教え子が犯人として疑われる。
校長らの強引な調査に反発したカーラは、独自に犯人捜しを開始。
ひそかに職員室の様子を撮影した映像に、ある人物が盗みを働く瞬間が収められていた。
しかし、盗難事件をめぐるカーラや学校側の対応は、やがて保護者の批判や生徒の反発、
同僚教師との対立といった事態を招いてしまう。
後戻りのできないカーラは、次第に孤立無援の窮地に追い込まれていく。
主演は映画「白いリボン」やテレビシリーズ「THE SWARM ザ・スウォーム」で活躍するレオニー・ベネシュ。
ドイツのアカデミー賞にあたるドイツ映画賞で作品賞はじめ5部門を受賞。第96回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされた。
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