徳島でみれない映画を見る会 掲示板
[
トップに戻る
] [
留意事項
] [
ワード検索
] [
管理用
]
おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
投稿キー
(投稿時
を入力してください)
パスワード
(記事メンテ用)
[
608
]
非常宣言
投稿者:
映画ファン
投稿日:2023/01/11(Wed) 07:59
パニック・アクション・サスペンス映画でしょうか。
ともかく韓国の映画技術の高さを堪能しました。
飛行中の引き機内という密室でのバイオテロ。
人間模様。
一方、地上で奔走する、妻が機内にいる刑事。
判断に時間がかかる政治家。
果ては、コロナの経験があるからだろう、感染の広がった飛行機を受けイルカ田舎での各国の思惑。
アメリカは着陸を拒否。
日本は?
これ、すごいですよ。
しかも韓国も……
最後までハラハラドキドキ、本当に手に汗を握りながら見ました。
血湧き肉躍る。
出絵もソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ドヨンと実力者がずらり。
こういう映画って、特に娯楽ものは終わり方が難しいね。
「ファミリア」もそだったけど、終わりが少し安易かな……という気がしないわけでもない。
でも、まあ娯楽映画なら許されるかな。
[
607
]
嘘八百なにわ夢の陣
投稿者:
映画ファン
投稿日:2023/01/10(Tue) 07:42
シリーズ3作目。
ということは、けっこう人気なのだろう。
詐欺話は大好き(自分が引っかかるのは嫌だが)。
「スティング」「アメリカン・ハッスル」「夢売るふたり」「後妻業の女」……ある意味人は騙す・騙されるというのは魅惑なのだろう。
この映画シリーズのテーマは「骨董」。
テレビで見たことがあるが、もうルネサンス期から贋作専門の作家がいたとか。
いまホンモノだと思い込んでいる作品が、実は敏腕贋作作家の手によるものだったりして。
ホンモノよりホンモノらしいなんて凄くないですか。
3作目にしてシリーズものとして定着してきた感じがします。
もうおなじみの顔ぶれの出演者たち。
最後の最後に芦屋小雁が出てくるのが嬉しい。
認知症をカミングアウトしている小雁だが、飽くなき喜劇役者魂を見せてくれるだけでいい。
実は疲れてしまって一番好いところで30分(?)熟睡してしまった。
もう一回お金を払うのは苦しいので、テレビ放送を待つ。
映画は体調を整えて見るべし。
[
606
]
ファミリア
投稿者:
映画ファン
投稿日:2023/01/09(Mon) 08:06
「ファミリア」を観ました。
予告編を見て、役所広司演じる孤高の陶芸家と、在日ブラジル人労働者との交流を描く陽南合いようだろうと思っていました。
ところが、話が展開するにつれて
見境亡くブラジル人を憎む半グレ青年
暴力団
ナイジェリアでのテロで日本人人実の殺害
など、グローバルに話が広がっていくのに面食らいました。
けっこう過激な暴力描写も。
役所広司が、格好いいです。
今や三船敏郎、それ以上の風格を感じます。
ブラジル人のコミュニティになっている古い高層団地が印象に残りました。
まるで長崎の軍艦島の廃墟みたいな。
ロケ地は愛知県の豊田市らしい。
こういう高度成長期に建てられて、今は老人と空室ばかりになった団地って各地にありますよね。
面白かったです。
脚本家の人のオリジナルストーリーとか。
監督の成島出さんは5月公開の「宮沢賢治の父」も監督しています。
[
605
]
北島ラインナップ
投稿者:
映画ファン
投稿日:2023/01/07(Sat) 07:26
北島シネマサンシャインに行って来ました。
たくさんの新しいチラシが。
イオンとの重なりもあると思いますが紹介します。
「フラッグ・デイ父を想う日」1/20〜
ショーン・ペンが偽札事件の犯人を演じる。
犯人と娘の物語。
ペンが構想15年で監督も務める。
「別れる決心」2/17〜
パク・チャヌク監督の最新作。
「零落」3/17〜
竹中直人、久々の監督作。
「ロスト・ケア」3/24〜
松山ケンイチの殺人犯VS中澤まさみの検事
「銀河鉄道の父」5/5〜
役所広司が宮沢賢治の父を演じる。
直木賞受賞作の映画化。
これはイオンでも封切りを確認。
「Village」封切り日未定
藤井道人監督が村八分の恐ろしさを描く。
「Mr.Moonlight〜1966ザ・ビートルズ武道館公演みんなで見た夢〜」2/17〜
ビートルズ日本公演の裏側を、当時の50名以上の関係者のインタビューで描くドキュメンタリー。
「スクロール」2/10〜
北村匠海・中川大志・松岡茉優・古川琴音、競演。
[
604
]
DCP上映
投稿者:
事務局
投稿日:2023/01/07(Sat) 07:00
これまでの例会は、ブルーレイを使った上映でしたが
1月の「彼女たちの革命前夜」4月の「キュリー夫人天才科学者の愛と情熱」は配給会社がブルーレイは扱っていないとのことで
今映画館のほとんどの上映方法であるDCP上映になります。
聞くところによると格段の画像の美しさということです。
お楽しみください。
[
603
]
徳島新聞
投稿者:
映画ファン
投稿日:2023/01/06(Fri) 06:54
今日(1/6)の徳島新聞に「そばかす」の記事が。
このタイミングか〜と思う。
というのも徳島では、この映画はイオンで昨日上映終了。
記事を見て「見たい」と思う人は見えないよねえ。
他の新聞は知らないけど、徳新て、こういうの多いよねえ。
月のイベントガイドだって、映画の紹介、写真なしだし。
徳新で徳島の映画館のこととか、どう思っているんだろう。
これでは文化は育たないよねえ。
もっと新聞記者の社会を見る目を広げてほしい。
こういう記事を出したらこうなるとか。
ただ義務みたいに仕事しているだけっていう感じ。
これ、期待して書いているんだからねえ。
[
602
]
そばかす
投稿者:
映画ファン
投稿日:2023/01/04(Wed) 07:06
一回正月の映画館ってどんな感じなのかなと思って1/3イオンに出掛けました。
道は案外空いていました。
映画館の人出は多かったですが、以前仕事をしていた頃の土日までいかないかなあ。
2023年の1本目は「そばかす」。
「ドライブマイカー」で注目を浴びた三浦透子の主演です。
大晦日に封切って1週間のみ、1日1回上映という不遇な扱い。
でも狭い部屋に、ほぼ半分という予想外の入りでした。
この映画が気になったのは監督がさんだからです。
たまたまテレビで見た「僕の好きな女の子」の監督。
それがすごくよかったから、どうしようかなあと思っていたのです。
結果から言うと、よかった〜。
劇場で見ておいてよかったです。
恋愛感情・性欲を感じない、いわゆるのアロマンティック・アセクシャルの女性。
そういうのが理解できない、もやもやっとした生きにくさ、思い切って行動に出ながら躊躇する人間らしさをそのまま描いていた。
予告編では、その辺が出ていなかったな。
本編が断然いいです。
三浦透子は「ドライブマイカー」もよかったけど、こっちの方が生き生きしていた。
彼女、エンドロールの歌も担当。
プロ歌手みたいでした。
もう今日明日のみだから(あれだけ入っていたら延長ありかな)興味の出てきた人は急いで。
[
601
]
日活ロマンポルノ女優の死
投稿者:
映画ファン
投稿日:2023/01/01(Sun) 07:04
こういう言われたかをするとご本人さんは嫌がるのかもしれませんが
(日活ロマンポルノ女優というより、単に“女優”というべきかも)
絵沢萌子さんが亡くなりました。
享年87歳。
いい女優さんでした。
ロマンポルノがなくなってからも、いろいろな映画・ドラマで存在感のある演技を見せてくれていました。
ロマンポルノから出てきた女優さんって、こういう人が多いです。
ちょっと挙げてみても
伊佐山ひろ子さん、白川和子さん、宮下順子さん、片桐夕子さん、永島暎子さん、中川梨絵さん、芹明香さん、山口美也子さん……などなど。
日活ロマンポルノは1時間少しくらいの作品が3本立ててで、1〜2本はプリマ企画とかからの買い上げピンク映画。
3本見ていたら、同じ俳優さんが全くキャラクターの異なる役で出てくるのが面白かったです。
徳島銀座の日活オスカーから、誰か知っている人に出くわさないかと、おそるおそる出てきていたのがなつかしい思い出です。
絵沢萌子さんの冥福を祈ります。
[
600
]
今年見た映画
投稿者:
映画ファン
投稿日:2022/12/31(Sat) 07:15
大晦日です。
今年を振り返ってみました。
今年見た映画で、特に良かったものを挙げてみます。
<劇場>
日本映画「余命10年」
「神は見返りを求める」
「冬薔薇」
「異動辞令は音楽隊」
「百花」
「線は、僕を描く」
外国映画「再会の奈良」
「英雄の証明」
「ベイビー・ブローカー」
「カモンカモン」
「FLEE」
<ビデオ>
日本映画「アンダードッグ」
「警視庁物語」シリーズ全作制覇
「張り込み」
「僕の好きな女の子」
「阿修羅のごとく」T・U(テレビ)
外国映画「バーニング」
「羊飼いと風船」
「バッカスレディ」
「マンチェスター・バイ・シー」
「ドッグマン」
「パーフェクトケア」
「ナイチンゲール」
[
599
]
2023年4月例会作品決定
投稿者:
事務局
投稿日:2022/12/30(Fri) 08:58
来年4月例会の作品が決まりました。
4月16日(日)
徳島市シビックセンターさくらホール
「キュリー夫人天才科学者の愛と情熱」
女性で唯一2度ノーベル賞を受賞したマリ・キュリーを
「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイクが演じたで伝記ドラマ。
19世紀のパリ、ポーランド出身の女性研究者マリ・スクウォドフスカは
女性というだけで研究の機会を得られずにいた。
そんな中、ピエル・キュリーと運命的な出会いをしキュリー夫人となる。
[
1
] [
2
] [
3
] [
4
] [
5
] [
6
] [
7
] [
8
] [
9
] [
10
] [
11
] [
12
] [
13
] [
14
] [
15
] [
16
] [
17
] [
18
] [
19
] [
20
] [
21
] [
22
] [
23
] [
24
] [
25
] [
26
] [
27
] [
28
] [
29
] [
30
] [
31
] [
32
]
[33]
[
34
] [
35
] [
36
] [
37
] [
38
] [
39
] [
40
]
処理
修正
削除
記事No
暗証キー
-
LightBoard
-