徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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[1187] 小学校それはちいさな社会 投稿者:映画ファン 投稿日:2025/02/24(Mon) 08:25  

おしゃべり会に行く前にufoTABLECINEMAに寄って一本。
気になっていたもう一本のドキュメンタリー作「小学校〜それは小さな社会〜」。
東新町は月の最終日曜のマルシェで賑わっていたが
映画館内もチケット売り場に行列ができて
次から次へと客が入って来る。
小学生を連れた親子連れも2組。
ほぼ40人以上の入り。
2021年4月〜2022年4月、東京の公立小学校に密着して撮影したドキュメント。
放送委員の6年生の男女の二人だけの何気ない会話だったり
先生が子供を叱り戒めたり
叱られて涙ぐんだり
練習を重ねて本番で成功し、体ごと喜んだり
毎日早朝の電車で通勤して、職員室で朝食を取って教室を、掃除しながら一日の始まりを待つ教師だったり
どうやって撮ったのだろうと思えるようなシーンが
作り物のドラマの演技でなく展開される。
それは日本のどこにでもある普通の学校の風景だが
それが何と感動的だったのかということに感嘆する。
子供たちの何と美しいことか。
いくらプロの俳優が努力しても表せないものがこの映画にはあるような気がしました。
今年の映画界はドキュメンタリーが注目ですね。
こういう映画にお客さんが集まることにも感動を覚える一日でした。


[1186] 2月おしゃべり会 投稿者:事務局 投稿日:2025/02/24(Mon) 07:08  

予報に反して暖かい一日。
新町川河畔では徳島マルシェで、たくさんの人でで賑やか。
2:00のアミコ3階の喫茶マザーズはいつもの通り、昼食に訪れた客で満席でした。
名前を書いてベンチで待っているとKさんが。
2人で話しているとIさんが。
席が空いたので4人席で座って話していると、久しぶり2回目参加のSさんが来てくれました。
いつも少し遅れてくる、もう一人のSさんも登場。
別席から椅子を借りてきて座る。
さらに、別場所でのお茶会が終わったMさんも椅子を借りてきます。
いつも始まるまでは何人来てくれるかなとドキドキしながら待っているのですが
こんなにたくさんの人が参加してくれて嬉しかったです。
ちょと映画とは脱線してしまうこともありましたが
いろいろな話題に2時間があっという間でした。
来月は、3/20(木祝)の総会後、名店街ビル2階の「阿波の彩りびざん」での
会費5020円での飲食会になります。
よければご参加ください。
要予約です。


[1185] JSA 投稿者:映画ファン 投稿日:2025/02/22(Sat) 07:47  

ネットニュースに
韓国映画「JSA」公開25周年でキャストスタッフのインタビュー記事が出ていた。
イ・ビョンホン、ソン・ガンホ、イ・ヨンエ、パク・チャヌク等。
JSA、南北朝鮮の国境警備をしている両軍人が、実は内々で交流していて
小さなことをきっかけに悲惨な事態に発展する
というような内容で、すごく面白かったのを憶えている。
『冬のソナタ』で韓国ドラマや映画が注目され始めた頃で
徳島ではまだブームまでとはなってなかったのかな
今はなき徳島ホールで、本当に2〜3人の観客でみた思い出がある。
イ・ビョンホン、男まえやな〜と思ったものである。
懐かしいニュースだった。


[1184] テレビドラマ『船を編む』再放送 投稿者:映画ファン 投稿日:2025/02/22(Sat) 06:59  

NHKBSで放送されて好評だった
『舟を編む』の再放送が決定。
地上波NHKで6/17から。
毎週火曜、夜10:00から放送。
10話完結。
映画の記憶は薄れているんだけど
映画は編集責任者の男性が主役だったような気がするんだけど
テレビ版は辞書部に異動になった女性社員の目から
描かれている。
その女性社員役が池田エライザ。
面白いこと間違いなし。
ぜひ視聴あれ。


[1183] 2本の話題作をハシゴ 投稿者:映画ファン 投稿日:2025/02/22(Sat) 06:54  

2/21の金曜日
本日封切りの2本をハシゴして鑑賞しました。
1本目はイオンで「どうすればよかったか?」。
まさかこれを徳島の映画館でみられるとは思っていなかったので、見る前から興奮。
イオンの200人以上入る大きいホールで
40人くらい、以上は入っていたかな。
こんなプライベートムービーのような地味なドキュメンタリーに
徳島で、こんな人数の人が興味を持っているなんて
そちらにも感動しました。
みれない会も、こういう映画を取り上げていったら、まだまだ存在価値があるなとの思いを強くしました。
映画はもちろん素晴らしかった。
エンドロールが終わってからのワンカットが効いているから、最後の最後まで席を立たないで。

2本目はufoTABLECINEMAでの『アプレンティス ドナルド・トランプの創り方』。
トランプ大統領の実録ものだから、
これはけっこう入っているんじゃないかと不安だったけれど
5人くらいだったかな。
映画も期待大だったんだけれど
あとひとつ。
キネ旬の星取り表で、★1つつけた人が『なんでこんな映画を作ったんだろう』とコメントしていたが
まさにその通りの映画だった。
トランプが人間としてひどい人だというのが分かるくらい。
最後の方は、テレビの再現ドラマくらいの感じになってしまっていた。
映画としての力がない。
これじゃあ、このくらいの観客だろうなと思った。
実に対照的な2作品だった。


[1182] 2月例会報告 投稿者:事務局 投稿日:2025/02/17(Mon) 07:47  

温かい日和に恵まれた日曜日でした。
そのせいでもなかろうか、けっこう多い参加でした。
おそらく上映作品の力でしょう。
感想も多くて、とても1ページには収めきれないほどの量。
編集がんばります。

10:30からの回……会員123人 招待3人 入会3人 合計129人
13:10からの回……会員 82人 招待0人 入会1人 合計 83人
15:50からの回……会員 41人 招待0人 入会3人 合計 44人
18:30からの回……会員 30人 招待0人 入会0人 合計 30人

合計286人の参加でした。
退会が多く、これまで電話連絡等で5人、例会会場で4人あったのですが
入会が7人あって、けっこう救われました。
入会してでもみたくなるような映画を上映し続けたいですね。


[1181] 篠原和男さん死去 投稿者:事務局 投稿日:2025/02/12(Wed) 07:11  

長らく本会の会長を務め、まさに「顔」的存在だった篠原和男さんが、この2月8日にお亡くなりになりました。
享年92歳。
本当に映画と共に生きた92年間だったと思います。
映画の話になると、滔々と語り、話題が尽きなかった生前の姿が思い出されます。
映画の話をするときは目がキラキラと輝き、本当に映画少年・映画青年の目でした。
80代後半に入ってからは第一線を退き、本会からも遠ざかっていたのですが
新聞で訃報を知り、驚きました。
今はもう、本当に御苦労様でしたと言いたいです。
篠原さんがいなければ、徳島でみられなかった映画がいっぱいあったと思います。
映画だけでなく、演劇、音楽の面でも、徳島の地で多大の貢献をして、
徳島の文化を向上させてという功績は大きいと思います。
葬儀は家族葬で、一般人は参加できないのですが
例会の会場や交流会で篠原さんのことを語り合い、偲びたいと思います。
篠原和男さん、本当にありがとうございました。


[1180] 交流会お知らせ 投稿者:事務局 投稿日:2025/02/09(Sun) 07:03  

@3月20日(木祝)の総会後、懇親会があります。
 
  3月20日(木祝) 午後5:00〜7:00
  阿波の彩りびざん(ホテルサンルート:旧名店街ビル2階)
  会費:5020円(飲み放題)

Aお花見会
 
  4月6日(日) 正午0:00〜3:00くらい
  徳島中央公園
  0:00徳島城博物館前集合、飲食物持参のこと。

なお、3月20(木祝)の総会は午後2:00〜4:00、徳島市シビックセンター4階会議室1にて。
こちらの参加もお忘れなく。 


[1179] みたい映画2本[ 投稿者:重三郎 投稿日:2025/02/07(Fri) 10:47  

今朝の徳島新聞に紹介されていた映画2本

ひとつは「苦悩のリスト」

アフガン駐留の米軍が撤退、タリバンが復活。
この移行期に、命の危機にひんした芸術家を救出しようとイラン人のモフセン・マフマルバフ監督らが動いた。
その様子を記録した娘ハナ監督の映画。
ウクライナ、中東と連続する戦争に、アフガンのことは視野の向こうに行ってしまったわれわれ。
想像しましょう、アフガン戦争、自衛隊派遣。あれはなんだったのかと。
この移行期では「邦人救出」に向かった自衛隊はけっきょく一人の日本人しか救出しえなかったことも思い出しました。

もうひとつはアイスランド映画「TOUCH タッチ」

被ばくの苦悩が生む別離。
アイスランドで昨年公開され大ヒット、とあります。
日本と反対側にあるアイスランドという意味でもこの映画をみたい。




[1178] 坂本長利さん 投稿者:映画ファン 投稿日:2025/02/07(Fri) 06:42  

「深夜食堂」第5部3話をみていたら
安藤玉恵演じるストリッパーを訪ねて、彼女の高校時代の恩師が現れます。
後々分かるのですが、彼はまだらぼけの認知症で、
故郷へは帰らずに、何度も初めて会ったように訪ねてきては、小梅の梅干しを食べるのですが
この、枯れたような一種笠智衆の雰囲気の老俳優は誰かナと思ったら
名脇役の坂本長利さんでした。
このとき89歳。
実は去年の3月に94歳で亡くなっていました。
味のあるいい俳優さんでした。
こういう存在感のある渋い俳優さんが大好きです。


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