徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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8月例会作品決定
投稿者:
事務局
投稿日:2025/05/10(Sat) 08:17
8月の例会作品が決まりました。
8月17日(日) 徳島市シビックセンターさくらホール
「あの歌を憶えている」(アメリカ=メキシコ 1時間43分)
忘れたい記憶を抱える女と忘れたくない記憶を失っていく男が出会い、
互いに支えあいながら希望を見いだしていく姿を優しいまなざしでつづったヒューマンドラマ。
ニューヨークで13歳の娘と暮らすソーシャルワーカーのシルヴィアは、
若年性認知症で記憶障害を抱えるソールと出会う。
家族に頼まれてソールの面倒を見るようになったシルヴィアは、
ソールの穏やかで優しい人柄と、彼が抱える抗えない運命への哀しみに触れ、
次第にひかれていく。
しかしシルヴィアもまた、ある過去のせいで心に傷を抱えていた。
それぞれ自分の殻に閉じこもって生きてきた2人は、
互いに寄り添いながら自身の過去や人生と向きあっていく。
ジェシカ・チャステインがシルヴィア、ピーター・サースガードがソールを演じ、
2023年・第80回ベネチア国際映画祭にてサースガードがボルピ杯(最優秀男優賞)を受賞。
「或る終焉」「ニューオーダー」などで知られるメキシコの俊英ミシェル・フランコが監督・脚本を手がけた。
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ハルビン
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/05/09(Fri) 07:50
伊藤博文をハルビン駅で暗殺した安重根が主人公の韓国映画
「ハルビン」が7月4日(金)公開。
伊藤博文を演じるのはリリー・フランキー。
これ実に適役だと思うのだけど。
残念ながら徳島公開の予定はないようです。
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わたしのベスト10
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/05/06(Tue) 07:07
重三郎さんに触発されて
わたしなら、こうです。
・浮雲
・無法松の一生
・須崎パラダイス赤信号
・にっぽん昆虫記
・一条さゆり濡れた欲情
・犬神家の一族
・幸福の黄色いハンカチ
・瀬戸内少年野球団
・仁義なき戦い
・月はどっちに出ている
しかし、この他にも、いっぱいあって、どれもこれも棄てがたい作品ばかり。
こうやって考えてみたら、いい映画って本当にたくさんあるものですね。
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わたしのベスト10
投稿者:
重三郎
投稿日:2025/05/05(Mon) 11:06
長いことニンゲンやってきましたが、映画をみた(あるいはみることができる)本数は限られております。数年に一度、世界の映画監督が選ぶベスト20(?)が発表されていますが、すべてはみておりません。
こんなわたしがベスト10本をあげるのは適当じゃありません。亡くなった篠原さんに尋ねてみたかったです。でも、おそらく篠原さんは、静かな笑みを浮かべて、「う〜ん、なかなか絞れんなあ」とつぶやかれたでしょうね。
歳だけはとって残り時間がなくなったので、頭に浮かんだ映画を並べてみます。邦画限定・1監督1本・順不同です。
・七人の侍
・東京物語
・人間の条件
・雨月物語
・幕末太陽伝
・放浪記(「めし」も好きですが、放浪記はデコちゃんがよりよかったので)
・砂の器
・息子
・謀殺 下山事件
・戦争と人間
みなさんがお好きな映画をあげていただけたらうれしいです。
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「岸辺のアルバム」
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/05/05(Mon) 08:29
NHKBSの「アナザーストーリー」でテレビドラマ「岸辺のアルバム」を取り上げているのを見た。
脚本家・山田太一はこの災害事故に興味を持って
被害者に取材して、東京新聞に小説「岸辺のアルバム」を連載した。
その取材を受けた、当時中学生の男性が出ていた。
百貨店勤めの父親がローンで建てて2年が経ったばかりの新築住宅が流される。
父親は、流された家を探して川の下流に行き
残された屋根を見つけ、それまで撮り貯めた家族のアルバムを持ち帰り、今も男性の手元に保存されている。
この話が、ドラマ「岸辺のアルバム」のタイトルになる。
彼も当時、連続ドラマを視聴したとのこと。
プロデューサー堀川とんこうは原作小説を読んで、周囲の反対を押し切って
不倫する妻に八千草薫、息子役に当時無名の国広富之をキャスティングして
ディレクターも兼ねて製作して、ドラマは大ヒットした。
被害住民は国を相手取って裁判を起こし
一審勝訴、二審敗訴、長い年月がかかったが最高裁で勝訴が決定する。
僕はドラマは見ていなくて、テレビのハードディスクに再放送の全話が保存されている。
この放送を見て、近々視聴しなければと思っている。
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アルジャーノンに花束を
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/05/03(Sat) 08:01
鈴木保奈美が進行役を務める「あの本読みました?」という
テレビの読書番組にはまっています。
BSテレ東、テレビ大阪等で放送中。
その中で「アルジャーノンに花束を」という本が話題に。
アメリカのダニエル・キイスという人が1959年に書いた中編小説で
1966年に長編化されてベストセラーになったSF小説です。
面白いのは、この本はそれで終わらずに、最近SNSで話題になり、また売れているらしい。
僕はあまりベストセラー本は読まないのだけれど気になっていました。
それが、新聞を見ていたら、この5月6日(月祝)に
アスティとくしまのフレアシネマ劇場で「アルジャーノンに花束を」の映画が上映されることが分かりました。
この作品は過去4回映画化されていて
1968年の「まごころを君に」(アメリカ)が一番有名です。
その後は、2000年カナダ、2006年と2014年はフランステレビ映画されています
確認はできませんが、劇場上映されていたのかもしれません。
アスティで上映されるのもタイトルからしてフランス製あたりなのかと。
一度はウィル・スミスが映画化を考えたようですが、実現しなかったようです。
日本では2回の連続テレビドラマ化、2回のラジオドラマ化、たくさんの舞台化もされ、人気の衰えない作品のようです。
これは、ちょっと見逃せない映画ですね。
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「ぼくのお日さま」の二人の若い俳優から思い出したこと
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/04/29(Tue) 13:23
「ぼくのお日さま」では二人の主演の少年少女の初々しい演技が光った。
少年役の越山敬達はけっこう出演経験があるようだが
少女役の中西希亜良は本来フィギュアスケートの選手で、この映画が初演技。
映画をみながら、ある作品のことを思い出した。
木下恵介の「野菊の如き君なりき」。
この映画の主演を務めた田中晋二、有田紀子も
いわゆる“演技力”のある天才子役というわけではなかった。
ネットで調べると、この映画以前以後も何本かの映画に出演しているが
特筆されるような記事はない。
二人とも1940年生まれで、今も健在なら85歳。
監督の木下恵介は、敢えて有名子役を使わずに、彼らの未熟さに目をつけてキャスティングしたようだ。
木下は素人に演技をつけるのがうまく
この映画の時も、
セリフを言ってから、こっちの方を向いて……
とか具体的に動きをつけて彼らの魅力を引き出していったと本で読んだことがある。
その意図は見事に成功し、達者な役者では絶対に出せない味を引き出し
類い希な美しい映画が出来上がった。
会社としては、二人を売り出すつもりでその後も映画にキャスティングしたが
うまくいかなかったようで
知らない間に引退してしまったらしい。
本当に今はどうしているのだろうと気になるところだが
そんなことに興味を持つ人もあんまりないようである。
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1218
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5月のシネマップ
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/04/29(Tue) 08:55
5/16(金)〜
「かくかくしかじか」(日本 2時間6分)イオンシネマ・北島シネマサンシャイン
人気漫画家・東村アキコが自伝的作品として描いた漫画を実写映画化。
漫画家を目指す少女と恩師である絵画教師との9年間にわたる軌跡を描く。
宮崎県に暮らす、お調子者でぐうたらな女子高生の林明子は、
幼い頃から漫画が大好きで、将来は漫画家になりたいという夢を抱いている。
その夢をかなえるべく美大進学を志す明子は、
受験に備えて地元の絵画教室に通うことになった。
そこで出会ったのが、竹刀片手に怒号を飛ばすスパルタ絵画教師の日高先生だった。
「金子差入店」(日本 2時間5分)イオンシネマ・北島シネマサンシャイン
刑務所や拘置所への差し入れを代行する「差入屋」を家族で営む一家が、
ある事件をきっかけにその絆が揺らいでいく姿を描いたヒューマンサスペンス。
金子真司は刑務所や拘置所に収容された人への差し入れを代行する「差入屋」を一家で営んでいる。
ある日、息子の幼なじみの女の子が殺害されるという凄惨な事件が発生する。
一家がショックを受ける中、犯人の母親が「差し入れをしたい」と店を訪れる。
「プレゼンス存在」(アメリカ 1時間24分)ufoTABLECINEMA
スティーブン・ソダーバーグ監督が、ある屋敷に引っ越してきた一家に起こる不可解な出来事を、
全編を通して幽霊目線で描いた新感覚のホラー。
崩壊寸前の4人家族が、ある大きな屋敷に引っ越してくる。
一家の10代の少女クロエは、家の中に自分たち以外の何かが存在しているように感じられてならなかった。
“それ”は一家が引っ越してくる前からそこにいて、“それ”は人に見られたくない家族の秘密を目撃する。
5/23(金)〜
「父と僕の終わらない歌」(日本 1時間33分)イオンシネマ・北島シネマサンシャイン
若き日に諦めたレコードデビューの夢をかなえようとするアルツハイマー型認知症の男性と、
彼を支える家族の姿を描いたヒューマンドラマ。
2016年にイギリスで1本の動画をきっかけに80歳にしてCDデビューを果たした男性の奇跡の実話をもとに、
舞台を日本に置き換えて映画化した。
かつてミュージシャンとしてレコードデビューを目指しながらも、
息子・雄太のために夢を諦めた間宮哲太。
音楽とユーモアをこよなく愛する彼は、生まれ育った横須賀で楽器店を営みながら、
時々地元のステージで歌声を披露しては喝采を浴びてきた。
5/30(金)〜
「か「」く「」く「」し「」ご「」と」(日本)
「君の膵臓をたべたい」などで知られる作家・住野よるの同名小説を、
「MOTHER マザー」の奥平大兼と「赤羽骨子のボディガード」の出口夏希の共演で映画化した青春ラブストーリー。
“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”という能力をそれぞれ隠し持つ高校生の男女5人が織りなす、
もどかしくも切ない日々を描く。
監督は「カランコエの花」の中川駿。
「終わりの鳥」 (イギリス=アメリカ 1時間50分)ufoTABLECINEMA
命の終わりを告げる鳥と対峙する母娘を描いた奇想天外なドラマ。
クロアチア出身の新鋭ダイナ・O・プスィッチが長編初メガホンをとり、
“死”という概念を独創的な映像表現で視覚化。
病気の少女とその母親が奇妙な鳥との出会いを通して、
間もなく訪れるであろう別れを受け止めていく姿を、ユーモアを交えながら描きだす。
病に侵され余命わずかな15歳の少女チューズデー。
母ゾラと暮らす彼女の前に、しゃべって歌う変幻自在な1羽の鳥が舞い降りる。
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甲子園フィールド・オブ・ドリームス
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/04/28(Mon) 08:51
「小学校〜それは小さな社会」」をみて
山崎エマ監督に興味が湧いてきたので
ミリカホールで、彼女の前作「甲子園フィールド・オブ・ドリームス」をみに出掛けた。
数年前に徳島でも上映された作品。
ホールとしては大谷翔平の出るシーンがいくつかあるというので集客を期待したようだがだいたい20人ほどの入り。
その中に知り合いのS氏を発見。
彼もufoTABLECINEMAの上映でエマ監督の舞台挨拶も聞いて興味を持って来たらしい。
まさに同志。
なかなかいい作品だった。
テイストとして「小学校」とよく似ていて、アメリカの「ベースボール」とはまた違った
日本の「野球」というものに焦点が当たっている気がした。
独特の体育会系のノリ。
(個人的には苦手だが)
徳島県出身の野球に魅せられて、家業を継がずに横浜の高校の監督になって30年。
その学校でコーチを務めながら影響を受けた人が、花巻東高校の監督となり菊池雄星や大谷翔平を擁して試合をするようになる。
また横浜の監督さんの息子が花巻東高校に進学し4番バッターになる……
と話が繋がっていきストーリー性のあるドキュメンタリーとなっている。
監督が何となく、明石家さんまのキャラクターと被るものがあって親しみを持てた。
これはみてよかったと思った。
日本3部作となるエマ監督の次作が楽しみになった。
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おしゃべり会
投稿者:
事務局
投稿日:2025/04/28(Mon) 07:01
おしゃべり会でマザーズへ。
いつもなら、この時間帯は混んでいて
名前を書いて空席待ちなのですが
今回は空いていて4人席に座って参加者を待ちました。
誰も来ないかなと思いましたが
SさんとKさんが参加。
映画については少し
後は、その他諸々の雑談でした。
ちょっと欲求不満で
帰りに城山の方に回って、阿波おどりを鑑賞しました。
こっちは盛況で、すごい人出でした。
阿波おどりには勝てない。
まあ勝負する気にもならないけど、もっと心ゆくまで映画の話をしたいな〜〜〜
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