徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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1月今年最初のおしゃべり会
投稿者:
事務局
投稿日:2024/01/28(Sun) 17:43
本日、今年最初のおしゃべり会でした。
いつものアミコ3階の喫茶マザーズで開催。
開催時間の2:00がきて一人二人と集まってきました。
話題はいろいろ。
映画の会のこと、1月例会の作品のこと、これからやって欲しい映画とか……。
どんどん人が集まってきて最終的に8人になりました。
お店の人が気を遣ってくれてテーブルを2つくっつけて8人囲むようにしてくれました。
マザーズに感謝。
おしゃべり会再開以来、最高の参加者でした。
4:00に解散。
とっても楽しい会でした。
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新しいチラシ
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/01/27(Sat) 07:40
ufoTABLECINEMAに行ったら新しいチラシが入っていた。
新聞やネットで見つけて、これは徳島ではみられないかなあと考えていたのが出てきたりすると嬉しい。
逆に、みれない会でやりたいなあと思っていたのがあったりすると残念!
今回はフランソワ・オゾンの「私がやりました」とか
ウディ・アレンの新作「さん・セバスチャンへ、ようこそ」など
嬉しい作品だが
トラン・アン・ユンの「ポトフ美食家と料理人」は会で狙っていた作品だったので……
他にも韓国コメディ「宝くじの不時着」や
前田敦子・カルーセル麻紀・哀川翔異色の顔合わせの「一月の声に歓びを刻め」や
「ニューヨーク・オールド・アパートメント」
「TILL」
など異色作が並ぶ。
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最後の一本
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/01/26(Fri) 08:14
最後はフランス映画の「ヴォルテックス」。
監督はホラー映画を多く撮っている人で
主演の老人を演じるのもイタリア映画の「サスペリア」などを監督したダリオ・アルジェンド。
しかし、この映画はホラーではない。
老夫婦の妻は、元医者だが、現在は認知症。
夫は著名な映画評論家?で現在も執筆中で心臓に病を抱える。
この二人を別々のカメラが追って撮った2つのシーンを
スクリーンに同時に二つ映すという(マルチスクリーンというのかな)実験作。
妻が徘徊したり、自分で薬を調合したり
夫が愛人と会ったり
ほぼ日常生活の描写が続く。
だから、観ながら時たまうとうとした。
息子は親の伝手かドキュメンタリー作家のようだが、コロナのせいか仕事がない。
妻は出ていきシングル・ファーザーで、どうも違法薬物を売るような仕事に手を出している。
映画は二人の死までを描くのだが
人間誰死にも訪れる老いと死を冷徹に描いているような気がした。
この映画は1週間限定で25日(木)にもう終了。
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2本目
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/01/24(Wed) 19:37
2本目はオーストラリア製ホラー。
高校生が夜な夜な集まってパーティー。
そこでの余興が、作り物の手首と握手して、キャンドルに灯をともして「トーク・トゥ・ミー」と唱えると
誰かの霊が目の前に現れる。
さらに「レッツ・ユー・イン」と言うと、その霊が体内に入り憑依する。
時間とか年齢制限があって、その間に灯を消すと害はないが
興味を持った中学生が挑戦して
それで洗われたのが主人公の黒人女高生の自殺?した母親で、思わず時間が超過して
中学生はとんでもないことに。
ホラーと言えば10本みれは7〜8本は、ほとんど恐くはないのだが
これは当たり中の当たり。
ホラーファン必見。
もう2の映画化が決定しているとか。
朝の9:30から観て、僕の他には女性の2人連れのみ。
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北島シネマサンシャイン3連発
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/01/24(Wed) 08:42
北島シネマサンシャインで、すごい外国映画の3連発。
2日に分けて見たが、本当なら3日に分けたいところ。
まずは「リアリティ」。
トランプとヒラリー・クリントンの対決となった大統領選。
このときにヒラリーに関するスキャンダルが出て
わずかの差でトランプが勝利したが
それはロシアからのフェイクニュースで
トランプがロシアに頼んで出したフェイクニュースだったというのを
そういう情報を扱う部署で働いていたリアリティという女性がマスコミにリークしてニュースになる。
その捜査で彼女の自宅に突如FBIの捜査官が現れて尋問をする過程を
裁判で使われた録音テープの会話をそのまま台詞として再現した内容。
(だから公表できない部分は、映画でもカットされている)
現実そのもの(何の編集もない)というのが、いかにもドラマチック。
柔らかい対応から、じりじりと締め付けるように、しかも本人から言い出すように迫る恐怖といったらない。
結局彼女は5年の懲役となったことがテロップで示されていた。
そもそもは、テープを元に舞台化され
舞台と同じ演出家が映画化したものらしい。
これは必見の映画。
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びっくり!
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/01/24(Wed) 07:02
新年はじめて北島シネマサンシャインに行ったら、何と
シニア料金が1300円になっていました。
つい最近1200円に値上がりしたと思ったら……
イオンやufoTABLECINEMAが、相変わらず1100円なのに……
せっかくシニアになったというのに(涙)
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1月例会報告
投稿者:
事務局
投稿日:2024/01/22(Mon) 06:59
1月例会が終わりました。
社会性の強い、重い内容の映画で、いろいろなご意見も聞かれていたのですが
9人もの入会者がありました。
映画はラストの30分で意外な展開となり
登場人物たちの心の救いが描かれていて、よかったと思いました。
来月、再来月と明るい映画です。
それぞれの映画を味わってくだされば幸いです。
1回目の回……会員111人 招待2人 入会4人 合計117人
2回目の回……会員 72人 招待0人 入会3人 合計 75人
3回目の回……会員 41人 招待1人 入会0人 合計 42人
4回目の回……会員 27人 招待0人 入会2人 合計 29人
合計263人の参加でした。
今年もよろしくお願いいたします。
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カラオケ行こ!
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/01/18(Thu) 07:05
北島シネマサンシャインで観る。
監督の山下敦弘が好きなので
ゆる〜いコメディを期待したが
そんなに笑えなかった。
真面目な中学合唱部のボーイソプラノの部長が声変わりを迎え、それを誰にも打ち明けられず悩む。
そういう青春の壁を越えていくというような真面目な内容……だったような。
そこに暴力団とカラオケが勝手に入り込んでくるような。
Xジャパンの「紅」がキーになり
何回も出てくるが
それがドラマを盛り上げていた。
ヤクザ役の綾野剛のおはこで、何回も歌うシーンが出てきたが
最後に、その中学生が歌い
エンドロールで、Little Glee Monsterの歌で流れるのが非常に効果的で余韻が残った。
そういう意味では、いい映画。
「1秒先の彼」もそうだったが、山下敦弘は無難な映画を撮っているという印象。
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4月例会作品
投稿者:
事務局
投稿日:2024/01/13(Sat) 07:52
4月例会作品が決まりました。
4月21日(日)
徳島市シビックセンターさくらホール
「ほかげ」(日本 1時間35分)
「野火」「斬、」の塚本晋也監督が、終戦直後の闇市を舞台に絶望と闇を抱えながら生きる人々の姿を描いたドラマ。
焼け残った小さな居酒屋に1人で住む女は、体を売ることを斡旋され、絶望から抗うこともできずに日々をやり過ごしていた。
そんなある日、空襲で家族を失った子どもが……。
「ブギウギ」の趣里が主演。
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本の紹介
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/01/13(Sat) 06:57
猿渡由紀『ウディ・アレン追放』文藝春秋。
県立図書館で借りて読みました。
徳島市立図書館にもあります。
現在アメリカで映画が上映されないウディ・アレンの未成年女性との性的関係について
ことの初めから現在までを詳しく
読みやすい文章で解説してくれた本です。
僕はほとんど何も知らなかったのですが、この本を読んでよく分かりました。
お薦めの本です。
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