徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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[915] 「月」続映? 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/11/21(Tue) 07:02  

イオンシネマのHPを見ると
11/22(水)までだった「月」が
11/23(木祝)にも上映と出ていました。
9:00〜11:40です。
お客さんがよく入っているから続映になったのかな?
金曜以降もあるのかは、まだ分かりません。


[914] 熊はいない 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/11/20(Mon) 17:59  

前に徳新でも紹介されていた、イランのジャファル・パナヒ監督の
「熊はいない」
ufotableCINEMAで12/8(金)から2週間上映されます。
監督自らが映画監督役で主演
国外脱出を図る人に取材したドキュメンタリーを撮影しているという設定です。
多分に現在のイラン体制を批判するような内容らしい。
この映画の完成後、パナヒ監督は逮捕されたとか。
これは見る価値がありそうです。


[913] 11月おしゃべり会 投稿者:事務局 投稿日:2023/11/19(Sun) 17:59  

11/19、午後2:00〜4:00
旧そごう3階、喫茶マザーズにて11月のおしゃべり会がありました。
女性2人男性2人の計4名の参加。
例会作「世界のはしっこ、ちいさな教室」の感想や
映画館で観た映画の情報
その他、健康のことなど諸々のよもやま話に、時間の過ぎるのを忘れました。
窓から見える広場ではコスプレのイベント中で、それをチラ見しながら話に耳を傾けました。
映画ファンとしては楽しい日曜の午後の一時でした。
参加者の女性から
今回は小津安二郎の映画について、とか、トリュフォー映画について、とか
テーマを設けてもいいのではという提案がありました。
そういうのも楽しいかも知れません。
また考えてみたいと思います。
みなさん、ご気軽にご参加ください。
12月は23日(土)午後6:00=8:00居酒屋「一鴻」にて忘年会になります。
会費は4800円。
早めにお申し込み下さい。


[912] 直近の映画で 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/11/19(Sun) 08:00  

このところ直近公開の映画で同じ俳優を目にすることが目立っている。
「BAOLANDS」「ゆとりですが何かinternational版」「ゴジラ−1.0」で安藤サクラ
「アンダーカレント」「アナログ」でリリーフランキー
それから「正欲」「月」で磯村勇斗。
それぞれ強い個性で魅力的なキャラクターを演じていた。
こんなに同じ俳優の顔を続けざまに見る経験はかつてなかったと思います。


[911] 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/11/17(Fri) 19:14  

話題の「月」が今日からイオンで封切り。
11:20からの一回のみの上映。
6日間で終了。
70席ほどの部屋に30人入っていた。
そして内容は。
重い暗い。
主な登場人物は夫婦と若い男女。
病気を持って生まれた男の子を3歳で亡くし、書けない久なった小説家の宮沢りえと
同じくショックを引きずり生活力のない夫のオダギリ・ジョー。
宮沢が勤めるようになった章が市や施設の職員。
一人は後に大量殺人を犯す磯村勇斗。
もう一人は、小説家を目指しながら懸賞に落ち続け、酒に溺れ、家族や周囲の人を悪意で見てしまう二階堂ふみ。
観て思ったのは、後半を過ぎて途中で、急に磯村が障害者に対して侮蔑的に発言を始めること。
彼は絵に才能があって、紙芝居を作ったりしていて良心的だったのに……。
まるで、そこで全然別の映画に豹変したみたいな印象を受ける。
石井裕也の映画を観ていていつも思うが、途中で映画は破綻してしまうのだ。
彼の映画は、書き込んで書き込んで完成されたものでなく、正義感でもって突き進んで作ってしまうという感じ。
それでうまくいったら傑作が生まれるのだが
はっきりいって失敗してしまうことも多々。
ただ勢いだけは評価したい。
これから観るあなたは、どう感じるか?
感想を乞う。
エンドロールが実にあっさりとしている。
まるで、そこまで映画を作って力尽きたみたいに。
これは例会では無理だったろうなと思った。


[910] 原作本 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/11/16(Thu) 07:53  

金曜公開の「月」の原作は辺見庸。
この間見た「正欲」は朝井リョウ。
映画を見ると、原作はどうなのか気になる。
映画はどうしても2時間程度のものだから、原作から棄てる部分も多いと思う。
石井裕也監督の「月」はキネ旬で原一男が原作の内容が十分にでていないと批判していたから
よけい原作が気になるところだ。
それで県立図書館に予約。
こういう話題作はたいてい貸し出し中で、順番が回ってくるのを待つ。
WOWOWで「事件」も見た。
この大岡昇平の原作も図書館にある。
これは貸出可なので、また借りようと思う。
今はロマンポルノの本を読んでいる。


[909] 宗教2世 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/11/16(Thu) 07:47  

NHKスペシャルで宗教2世を特集。
2部構成で1部はドキュメンタリー、2部は取材を元にドラマ化。
ドラマのほうを見ながら、いろいろと感じることがあった。
宗教の側によくないことがるのはもちろんだが
宗教にでも頼らなければならないほど追い詰められてていた人がいるのも確かなこと。
その人が、第三者から見ればぼったくられているようでも、それで心が救われるのなら、どうだろうか。
今マスコミは、そんな宗教はなくしてしまえという方向で進んでいるが
果たしてそれで良いものだろうか。
宗教は、当事者の心と結びついているものだから、簡単な話ではないと思う。
関係のない人がする避難は切実なものではないかも。
田中麗奈が宗教に入り込む母親を演じていたが
「福田村事件」の好演も思いだして、鬼気迫るものがあった。


[908] 北島新作情報 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/11/15(Wed) 19:21  

北島シネマサンシャインのHPから。
これからの上映予定から気になる映画を拾ってみます。

1/5〜「コンクリート・ユートピア」
大災害が襲い、唯一残ったアパートに押し寄せた生存者たち。
そこでユートピアを作ろうとルールを作り……
予想外の展開が起こる韓国パニックホラー。
主演はイ・ビョンホン。

1/19〜「リアリティ」
アメリカ国家機密リーク事件を完全再現。
リアリティというのは主人公の名前。

1/26〜「哀れなるものたち」※イオンでも上映
ベネチア映画祭金獅子賞。
有名なゴチック小説の映画化した異色作。
主演はエマ・ストーン。

変わり種では
1/12〜「宇宙に行った理由」
日本の民間人で初の宇宙旅行に出た前園友作の密着ドキュメンタリー。

イオンで上映される作品もあるかもしれません。


[907] 11月例会報告 投稿者:事務局 投稿日:2023/11/13(Mon) 07:07  

11月例会が終わりました。
寒くなったせいか、やや参加状況は低調。
招待0、入会も1人のみでした。
1時間半にも満たない短い映画。
好印象の作品ではありますが、強い印象も残らない映画?
だったかも。
運営員としては一回の上映が終わってから次の上映までの長いこと長いこと。
旧そごうがワニで来た屋根のない一人カラオケのへたくそな歌声のみが響きました。

1回目の上映……会員98人 招待0人 入会0人 合計98人
2回目の上映……会員78人 招待0人 入会1人 合計79人
3回目の上映……会員49人 招待0人 入会0人 合計49人
4回目の上映……会員27人 招待0人 入会0人 合計27人

合計253人の参加でした。
12月・1月と強い社会性を持った映画で、ポスターの印象で、見るのをどうしようかと迷われる会員さんもおられるようですが
どちらも観たあとに、いろいろな思いの残るすばらしい作品です。
「福田村事件」は全国で沢山の観客を動員して感動の声が聞かれますし
「アウシュヴィッツの生還者」は、あの感動作「レインマン」の監督最新作。
重い内容を描きながら「レインマン」のような感動をお耐えてくれるはずです。
思い切ってのご参加をお願いします。


[906] 中江有里さん講演 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/11/11(Sat) 07:27  

女優でエッセイストの中江有里さんが阿南市で講演します。
12月5日(火)18:30〜(18:00開場)
阿南市夢ホール
演題は「わたしが出逢った北条民雄」です。
阿南市出身のハンセン病作家の北条民雄を顕彰する会で、彼の命日のこの日に開催されていて
今回が3回目くらい。
1回目は「あん」のドリアン助川が講演しました。
毎年参加者が少なくて主催者は苦労しているようですが
今回は多いんじゃないかな。
入場場は無料で、特に予約とかはないようですが。
是非出掛けようと思います。
「学校」とかで彼女の大ファンです。


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