徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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[658] 6月例会作品決定! 投稿者:事務局 投稿日:2023/03/01(Wed) 08:04  

6月例会の作品が決まりました。

6月18日(日) 徳島市シビックセンターさくらホール

「桜色の風が咲く」(日本 1時間53分)

東京大学先端科学技術センターでバリアフリー分野教授を務める福島智さんとその母・令子さんの軌跡を描いた伝記ドラマ。
9歳で失明し18歳で聴力を失った男性が母親と編み出した独自のコミュニケーション手段を使いながら未来を切り拓く。

実はこの作品、ufotableCINEMAで1/6(金)〜19(木)まで上映されました。
既にご覧になった会員さんもいるようです。
実は私も見て、すごく感動しました。
ところが館内で鑑賞していたのは私一人。
別に見た会員さんも一人ということでした。
こんないい映画が、ほんのわずかの人の目西か目に触れないまま終わってしまうのは、あまりにももったいないとつくづく思いました。
それで厳密にいえば「徳島でみれない映画をみる」という本会のコンセプトにはひっかかるのですが、あえて取り上げることにしました。
以前にも何作か、こういう場合があり、既に観られた方には申し訳なかったのですが、やっぱり良い映画は好評でした。
既視の会員さんは、もう一回感動を味わってもよし、お友達に譲られてもよし、有効にご活用ください。
いい映画は、2回観たら、また新しい発見もあるものです。
私は「Shall we ダンス?」を5階くらい観て、そういう経験をしました。


[657] 運営委員会 投稿者:事務局 投稿日:2023/02/28(Tue) 07:09  

昨夜、委員会でした。
少ない人数でした。
6月は「桜色の風が咲く」で交渉することになりました。
1月にUFOで上映されていますが、最近どうも観客数が落ちている感じで
見る人が少ないまま終わらせるのはもったいないという思いで取り上げることに。
その他、総会後の懇親会、前に行った「一鴻」になりそうです。
お花見は4/2。
当日は阿波踊りもあって人出が増えそうですが。
まあ、もうコロナも大丈夫かな……









[656] ケイコ目を澄ませて 投稿者:事務局 投稿日:2023/02/26(Sun) 07:19  

キネマ旬報ベストテン1位、主演女優賞、助演男優賞、読者選出監督賞4冠獲得の
「ケイコ目を澄ませて」
なかなか映画館にかからないので
これは「徳島でみれない映画」になりそうだと思っていたら
何と3/31からUFOtsbleCINEMAで上映することが分かりました。
事務局では配給会社にメールを送って上映するつもり満々だったのに
ギリギリのところでこういうことになってショックです。
ただUFOの上映ではほとんど人が来ないことも予想され
そういう映画なら、会で取り上げてもいいというスタンスもあるので
これは月曜の運営委員会で話し合われることになります。
結果は後日。
あ〜会でやりたかった。
今でもやる気満々です。


[655] モルエラニの霧の中 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/02/25(Sat) 07:18  

こういうことは一度口に出して言っておきたいと思って。
「モルエラニの霧の中」という映画があります。
監督は坪川拓史。
「ハーメルン」という映画見たことがあります。
面白かったですが一般受けはしないでしょう。
徳島新聞では、いろいろな形で3回記事になりました。
というのも故・大杉漣さんが出ているからです。
全国21ヶ所で上映。
でも徳島では未公開。
内容と3時間半以上(7部構成で大杉さんはその一つの主役)の上映時間がネックです。
小松島でも上映してくれたら、全国にファンが多いから、けっこう見に来る人はいると思うんだけど。
そんなこと考えてくれる日とは一人もいないみたいです。
昨日ミリカホールの運営委員会に行ったんだけど、とてもそんなことは言い出す雰囲気ではなかったです。
文化庁の優秀映画上映も、昨年あまりにも参加が少なかったから、今年は応募しないし
企画もアイドルとかホラーとか、ただ人が集まりさえすればいいというような感じ。
こんなんじゃあ、大杉漣も忘れ去られてしまいそうで、
大杉さん、生前はあんなに徳島県や小松島市を訪れて映画や音楽をやってくれて盛り上げてくれていたのに
申し訳ない気持ちです。
同じ考えの人、どこかにいないかなあ。


[654] 浮かれすぎてはいけませんが・・・・ 投稿者:事務局 投稿日:2023/02/23(Thu) 07:10  

たとえマスクが解禁といっても
それは飽くまでも人間の決めること。
何の保証のあることではありません。
が、いつまでも閉じこもっているだけではいけないので
そろそろ映画の会も交流活動を再開することを考えています。
とりあえずは、3/19(日)の総会の後で、どこかで懇親会を。
そして、今年は、お花見を・・・・と考えています。
お花見は、例年なら4月最初の日曜が恒例なのですが、
今年は4/2(日)に城山公園で阿波踊りのイベントが入っていて、かなりの人出が予想されそう。
さて、どうするか。
来月曜の委員会で相談します。
運営委員の皆さんはぜひ出席を。


[653] エゴイスト 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/02/22(Wed) 07:10  

映画を観に行きました。
北島で「ミスタームーンライト」を観てから、イオンに移動して、もう1本。
「ミスタームーンライト」はビートルズの来日コンサートを中心に、その当時ビートルズに関わった人たちの証言インタビュー。
彼らの熱い想いがあふれ出すような映画でしたが、音楽のシーンが少なかったのが残念。
さて、イオンでは始めはジャズのアニメ映画「BLUEGIANTS」を観るつもりでした。
徳新の読書欄でこの原作の紹介で興味を持っていたのです。
しかし、前日になって予定を変更。
「エゴイスト」を観ることにしました。
同性愛を取り上げた内容ですが、監督が、ずっと以前に観て感動した「トイレのピエタ」の人だと分かったので
急に期待が膨らんだのです。
テレビなどで鈴木亮介と宮沢氷魚の濃厚なラブシーンが話題になっているからか
狭い部屋、半分以上が予約で埋まっていました。
若い女性、カップルも数組。
冒頭からきわどいシーンが続きますが
実はこの映画、中盤から、意外な展開が待っている。
何とも言えない人間としての愛を描いた映画です。
手持ちカメラで細かい表情を追うカメラワークも効果的です。
見逃さないでよかったと思いました。


[652] 例会報告のつけたし 投稿者:事務局 投稿日:2023/02/21(Tue) 06:44  

例会のことで。
1月の「破戒」で32人、「彼女たちの革命前夜」で6人の人の入会がありましたが
その人たちのうち何人の人が3月以降の通帳引き落としの手続きをしてくれるだろうかと思っていたら
ずいぶんたくさんの人が引き落としの用紙を記入して持ってきてくれました。
次から次へと持ってきてくれて
この担当を始めて何年にもなりますが、おそらくこんなに来るのは記録ではないかと思います。
このたくさんの人たちの期待にこたえられるような、いい映画を上映していきたいと思います。




[651] 2月例会報告 投稿者:事務局 投稿日:2023/02/20(Mon) 07:35  

比較的あったかい日の2月19日、2月例会が行われました。
びっくりするくらいたくさんの入会があった前回に比べて、いつもの普通に例会に戻った感覚でした。
それでも3人の方の入会は嬉しかったです。
ぜひこどもさんにも見せたいと中学生の鑑賞者もありました。
それからうれしいことが、 まだ一つ。
お手伝いをしたいという申し出があり連絡をしたところ、ひとりの方が朝の受け付けに来てくれました。
とても嬉しかったです。
この会って、こういう会員さんが手弁当で(お弁当は持っていませんでしたけれど)作っていくというところがいいですね。
これは、この会をやっている私たちの誇りでもあります。
映画は現在より数年前のことですが、ウクライナの厳しい現実が描かれていて、ある意味では見るのも苦しいような内容でした。
しかし、これが現実です。
映画を見ることの意義を感じました。

10:30からの回……会員97人 招待0人 入会1人 合計98人
13:10からの回……会員85人 招待0人 入会0人 合計85人
15:50からの回……会員41人 招待2人 入会2人 合計45人
18:30からの回……会員27人 招待0人 入会0人 合計27人

合計255人の参加でした。
なお、感染状況の落ち着き、県内映画館の感染対策の変化(イオンでは検温もなくなりました)も考えて、椅子の消毒をやめました。
特に問題もなく運営できたと思います。
人に意識も変わりつつあるようで、マスクをしていない人も数人いたようです。
いよいよコロナも終わりかなと言う心境です。


[650] 別れる決心 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/02/19(Sun) 07:05  

石井に用事があったので、帰りに北島に寄って、これを観ました。
まあまあ広い劇場で、こんな映画の割には(変な言い方ですが)結構入っていました。
パク‣チャヌクの新作。
夫を殺したと疑われる中国人妻を調べる刑事。
夫は自殺と解決するが・・・・
元は看護師で今介護士の女のアリバイのトリックが判明する。
パッパッと、画面がどんどん展開していくの、誰がどうなのか分からないまま進んでいく感じだが
何となく雰囲気で、刑事が女に引かれていくのは分かる。
2時間半の長尺で、いつ終わるのか、果てしなく続くのかと思われる。
女と刑事のいるところで、また殺人が。
ついに頭が疲労して、うとうとしたと思ったら、映画が終わってしまった。
きちんと見ておきたかった映画。


[649] 廃市 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/02/18(Sat) 07:00  

大林信彦の「廃市」WOWOWで観ました。
これは名作ですね。
小津安二郎なみの古典だと思いました。
演技とか、脇役の動きとか、音楽とか、映画の流れとか
完璧だと思いました。
小林聡美が、あの年齢でしか出せない美しさを出していたと思います。


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