徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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[795] アルマゲドン・タイムある日々の肖像 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/07/22(Sat) 08:15  

だいたい映画館に行くときは、午前中に観て、昼食を食べて午後は家ですごすというのがパターンです。
最近ufoで観たい映画は封切り時、午後から上映というのが多いので
1週目は様子を見て、2週目午前上映に変わらないかを狙っています。
今回の映画も2週目10:15から狭いホールでの上映に変わったので出掛けました。
もちろん?1人だけの鑑賞でした。
前回は上衣を忘れて集中できなくて難儀したので、今回は忘れずに行きました。
分かりやすい共感できる、いい映画でした。
レーガンが大統領になる時代のアメリカの、やや恵まれたユダヤ人一族に生まれた主人公。
家庭では、彼を優秀な兄と比べて面白くない。
唯一彼のことを分かっていくれるのは母方の祖父だけ。
絵が得意で将来は画家になりたいと考えているが、学校では劣等生で、教師に目をつけられる。
彼は、教室で彼以上に偏見の目で見られている貧困層の黒人の落第生と親しくなる。
後に、心ならずも彼を裏切るような形になり、心に傷を持つことに。
監督ジェームズ・グレイの体験に基づいたストーリーだということだが
アメリカの社会全体の風潮を象徴しているような気もした。
秀作だと思う


[794] 一鴻交流会 投稿者:事務局 投稿日:2023/07/22(Sat) 06:49  

13人になりました。
いよいよ明日です。


[793] 一鴻交流会 投稿者:事務局 投稿日:2023/07/20(Thu) 06:57  

12人参加で個室になりました。


[792] 7月例会作品、小さき麦の花。 投稿者:シンオダギリダジョー 投稿日:2023/07/18(Tue) 19:40  

>見終わって出てくる会員さんの何人もにお礼を言われました。

奇跡の映画というのとは少し違う感覚でしたが、良い映画を見たという余韻をもって帰路に尽く価値のある作品でした。

>国の政策と・・・非難することなく事実を忠実に描く誠実な内容に共感する人が多かったようでした。

これはそうなんですが、ただ残念ながら検閲のある国の作品なのでそうならざる得ないところも随所にあるものと想像できます。
中国映画を見る時、いつしか三谷幸喜監督の「笑の大学」を
思い出すのです。
表現者は常にぎりぎりのとこれで頑張ってるのでしょう。

大好きなチャンイーモーがんばれ!


[791] 一鴻交流会 投稿者:事務局 投稿日:2023/07/18(Tue) 07:32  

23日(日)の一鴻での交流会は
現在12名の方が
参加する予定です。
いよいよ5日後にせまりました。


[790] 7月例会報告 投稿者:事務局 投稿日:2023/07/17(Mon) 08:03  

暑い毎日です。
しかし、シビックセンターの館内は温度調節機能のないON/OFFのみの冷房で
なかなかいい温度なってくれません。
どうぞ8,9月までは、羽織る上衣をご用意ください。

10:30からの回……会員113人 招待2人 入会0人 合計115人
13:10からの回……会員 81人 招待1人 入会0人 合計 82人
15:50からの回……会員 48人 招待2人 入会1人 合計 51人
18:30からの回……会員 26人 招待0人 入会0人 合計 26人

合計274人の参加でした。
淡々とした地味な感じの映画でしたが
平凡ながら互いを思いやり助け合いナ慈しみ合いながら生きていく夫婦の姿
そういうものを踏みにじるような国の政策と、拝金主義の周囲の人びと……というのを声高に非難するというのでなく
事実を忠実に描く誠実な内容に共感する人が多かったようでした。
見終わって出てくる会員さんの何人もにお礼を言われました。


[789] 君たちはどう生きるか 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/07/16(Sun) 06:24  

シンオダギリダジョーさんが感想を書いてくれていましたが
公開翌日の新聞に記事が出ていました。
さて、そのストーリーは

<舞台は戦時中の日本で、火災で母を失った少年が主人公。
 父親の再婚相手となる女性が行方不明となって捜す中、アオサギの案内で不思議な世界に迷い込む。>

というものらしい。

<映画のタイトルは宮崎駿監督が感銘を受けた吉野源三郎の同名小説から取り、
 映画の中でも主人公読む本として登場する。
 海外の児童書からも刺激を受けたとみられる。>

東京の映画館では会場前から数十人が列を作ったが、その観客のひとりは

<「誰よりも早くみたい」と仕事前に駆けつけた。>

徳島ではどうだったのでしょうね。
映画館HPのネット予約をみると、満席にはなってないみたい。

映画.comをみると1日で14000人くらいが評価して、感想も300人以上から寄せられている。
それを読むと、賛否両論。
5点満点で0.5〜5.0と幅が広い。
熱烈な宮崎駿ファンにとっては、いろいろと刺激されるものがあるようだが
はっきりいって分からない、ひとりよがりなところがあるように見受けられるようです。
観に行くかどうか迷うところです。


[788] 君たちはどう生きるか!!見てきました。 投稿者:シンオダギリダジョー 投稿日:2023/07/14(Fri) 23:13  

初日に映画館へ足を運ぶことをほとんどあえてしない私なのですが、まんまと鈴木Pの策略にはまり我慢できずイオンシネマ
本日初日の夕方の回に行って参りました。

余りに情報が無かった(予備知識も皆無だった)ので始まってからずっとあれやこれやと思考を張り巡らせて頭を使いながら見てたんですね。

それがあるところからですが、流れに身を任せることを無条件に受け入れるところから面白くなり、それがこの作品の最善の鑑賞方法ではないかと感じたのです。

少しだけ映画全体のテイストに触れるならば、これまで見た実写作品から「パンズラビリンス」や「未来世紀ブラジル」に似たような感触を持ちましたね、あくまで私感ですが。

とんでもなく完成された「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」に比べてという観点からは語れないのですが、やはりジブリ作品は世界に向けて日本の誇れる存在であることは間違いがなく、誰でも一度は見る価値のある作品であることを再認識しました。

声優陣では大物俳優の参加やまた庵野秀明のカラーズ、徳島ゆかりでは米津玄師、ufotableなども参加しておりましたのでご報告しておきます。


[787] 1秒先の彼について 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/07/14(Fri) 17:37  

映画「1秒先の彼」について思い出したことがあります。
最近お亡くなりになった笑福亭笑瓶さんが本人役で出ていました。
岡田将生が聴いているラジオ番組のパーソナリティ役。
師匠の鶴瓶から番組を引き継いだということになっています。
病気になる前の撮影だったのか。
病気を押して出演していたのか。
ファンではありませんが、何となくしんみりした気分になりました。
これからご覧になる方、気をつけてみておいてください。


[786] 随分経っての・すずめの戸締まり感想。 投稿者:シンオダギリダジョー 投稿日:2023/07/13(Thu) 23:04  

何とか間に合った!!遂に上映終了、どんだけロングランするんだよ!

地球でこんだけ見られてる映画はやっぱり映画館で見ないと映画通!?を名乗れませんということでイオンシネマ最終日のお昼時を生かして強硬参戦!

貸し切り状態かと思いきやそこそこの入りには徳島の懐の深さを?(徳島も一瞬出てきますからね)痛感!?しながらも、やっぱり空間を共有して見たり感じたりできる映画館はよい!!これに尽きる!と思った。

本編では、手描き美術を貫いてきたスタジオジブリと様子が違い作画とCGの融合をとことん煮詰めたこの作品、鬼滅の刃でもそうですが圧倒的な迫力ある絵作りが圧巻でしたね。

☆ジブリには、アニメを見たという歯切れの良さがあるんでどっちが上とかいうものではないかと思うんですが。

兎に角おっさんを昼間からあんまり泣かすもんじゃないと随所に涙腺を襲ってきやがる作品なんですよ。

そのせい合っておっさん一番最後に退席する羽目に(少し大袈裟か)

人々から災難を封じ込める役割を担う(自己犠牲の上)要石という杭になるものが出てきますが、それって実は一人一人の心の中にもあって大切に抜けないよう頑張って無くさないように扱わなくてはいけないものなんではないかと思わせてくれるのでした。

兎に角間に合ってよかった!!なのでした。


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