徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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話題の映画の公開1
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/02/04(Sun) 07:43
話題の映画の公開が分かりました。
タイトルは
「PLAY!−勝つとか、負けるとかはどーでもよく」(日本)
これ、Eスポーツという、対戦型ゲームに青春をかける高校生の話。
どうして話題かというと
この映画のモデルになったのが、徳島の阿南高専の高校生たちです。
前に徳新で紹介されていました。
その映画が、いよいよ徳島イオンシネマで公開です。
監督は、これまで多くの好青春映画を作ってきた古厩智之。
主演は奥平大兼、徳島出身の山下リオも出ている。
公開の3/8(金)が楽しみです。
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星の王子さま
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/02/04(Sun) 07:25
BSNHKの世界のドキュメンタリーでサン=テグジュペリの番組を見た。
フランスにナチスが侵攻して、彼がアメリカに亡命してからのこと。
その舟の中でジャン・ルノワールと親しくなったらしい。
その頃は「夜間飛行」などで著名さな作家で、彼の渡米はアメリカ人の間で騒がれたらしい。
しかし、祖国の戦争のことや妻との関係などもあって、なかなか作品を書けない状態になる。
そんな時に編集者から、気晴らしにでもと勧められt子供向けの作品を書く。
それが、彼を一躍有名にした「星の王子さま」。
70歳のボクは、中学1年の国語の教科書で、この作品を知る。
当時、日本では「星の王子さま」ブームが起きていた。
最近も、新訳で再ブームがあった。
世界で何億冊売れたという超ロングセラー。
この本が出版されて話題になったとき、彼は志願してアフリカにいて、そのまま帰らぬ人となったわけだが
この本を読んで、あのオーソン・ウエルズが映画化を考えたらしい。
主演は自分で、アニメとの合成を考えて、ウォルト・ディズニーに話を持ちかけたらしい。
しかしディズニーは断る。
もし、この企画が実現していたら、どんな作品になったでしょうね。
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パトリシア・ハイスミスに恋して
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/02/02(Fri) 08:17
ufoTABLECINEMAで上映。
ここは外国ドキュメンタリーの上映も多い。
パトリシア・ハイスミスはヒッチコックの「見知らぬ乗客」、ルネ・クレマン監督アランドロン主演の「太陽がいっぱい」、ヴィム・ヴェンダースの「アメリカの友人」の原作者。
見ようかどうしようか迷った末、やっぱり気になるので出掛けていった。
外国のドキュメンタリーといったら、やたら早口で喋って、付いていけないというのも多いけれど
これは、割とゆっくりとした口調で、付いて行くことができた。
パトリシア・ハイスミスが、こういう人なのかというのが分かったし
彼女の同性愛の付き合った女性も何人か出てくる。
映画関係もそうだけど、こういう作家のドキュメンタリーも面白い。
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懇親会会場
投稿者:
事務局
投稿日:2024/02/02(Fri) 07:07
3/23総会後の懇親会の会場が決まりました。
酒屋さかなや道場(徳島駅前)
※高速バスチケット売り場角曲がって入ったところです。
会費:飲み放題付き5000円
申し込みは事務局まで。
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新聞では書いてくれないシネマップ2月編
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/01/31(Wed) 08:32
2/9〜
「身代わり忠臣蔵」(日本 1時間59分) イオンシネマ・北島シネマサンシャイン
ムロツヨシ主演の忠臣蔵コメディ。
ひょっとしたら面白いかもしれない。
「夜明けのすべて」(日本 1時間59分)北島シネマサンシャイン
「ケイコ目を澄ませ」の三宅唱監督の新作。
PMSやパニック障害を持つ人たちが社会の中で生きていく姿を描く。
「私がやりました」(フランス 1時間43分)ufoTABLECINEMA
フランソワ・オゾンの新作ユーモア・クライムサスペンス。
映画界が舞台の話なのも楽しめる。
2/16〜
「ボーはおそれている」(アメリカ 2時間59分)イオンシネマ・北島シネマサンシャイン
「ミッドサマー」「ヘレディタリー継承」のアリ・アスター監督の新作。
非常に雰囲気のある上質のホラー作家なので期待大。
予告編を見るとファンタジーの要素もありそう。
2/23〜
「マッチング」(日本 1時間50分)
現在「サイレントラブ」も上映中の、いま売れっ子の内田英治の新作。
彼の映画はアイデアが面白い。
マッチングアプリから広がるホラー。
「ポッド・ジェネレーション」(ベルギー・フランス・イギリス 1時間51分)ufoTABLECINEMA
卵形ポッドで赤ちゃんを育てるという、変わり種近未来SFコメディ。
面白いかも?しれない。
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私はモーリーン・カーニー正義を殺すのは誰?
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/01/31(Wed) 08:08
封切り2週目で狭い部屋。
そこに僕以外に2人の女性。
ここでは、まあまあの大入り。
予告編等から、原発会社の不正を暴露しようとして犯罪染みた嫌がらせを受ける実録ものと受けとっていたが
映画は意外な展開を見せる。
犯人は分からないが、彼女の家に侵入し、帰宅した彼女を目隠しし椅子に縛り付け、辱める。
この事件を警察が捜査するが、警察は彼女の自作自演だと結論、彼女は逆に容疑者に。
一時はめげるが、後に訴え出て犯人は不明のまま無罪の判決を得る。
映画の大半が、警察の取り調べから、裁判、彼女側の反論、逆点判決に費やされている。フランスは原発大国だが、その内実はかなりうさんくさそう。
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交流会の予定
投稿者:
事務局
投稿日:2024/01/29(Mon) 06:56
次の交流会の予定が決まりました。
・総会後の懇親会 3/23(土)夕方より
・お花見 4/7(日)お昼より
詳しいことは決まり次第、お伝えします。
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1月今年最初のおしゃべり会
投稿者:
事務局
投稿日:2024/01/28(Sun) 17:43
本日、今年最初のおしゃべり会でした。
いつものアミコ3階の喫茶マザーズで開催。
開催時間の2:00がきて一人二人と集まってきました。
話題はいろいろ。
映画の会のこと、1月例会の作品のこと、これからやって欲しい映画とか……。
どんどん人が集まってきて最終的に8人になりました。
お店の人が気を遣ってくれてテーブルを2つくっつけて8人囲むようにしてくれました。
マザーズに感謝。
おしゃべり会再開以来、最高の参加者でした。
4:00に解散。
とっても楽しい会でした。
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新しいチラシ
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/01/27(Sat) 07:40
ufoTABLECINEMAに行ったら新しいチラシが入っていた。
新聞やネットで見つけて、これは徳島ではみられないかなあと考えていたのが出てきたりすると嬉しい。
逆に、みれない会でやりたいなあと思っていたのがあったりすると残念!
今回はフランソワ・オゾンの「私がやりました」とか
ウディ・アレンの新作「さん・セバスチャンへ、ようこそ」など
嬉しい作品だが
トラン・アン・ユンの「ポトフ美食家と料理人」は会で狙っていた作品だったので……
他にも韓国コメディ「宝くじの不時着」や
前田敦子・カルーセル麻紀・哀川翔異色の顔合わせの「一月の声に歓びを刻め」や
「ニューヨーク・オールド・アパートメント」
「TILL」
など異色作が並ぶ。
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最後の一本
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/01/26(Fri) 08:14
最後はフランス映画の「ヴォルテックス」。
監督はホラー映画を多く撮っている人で
主演の老人を演じるのもイタリア映画の「サスペリア」などを監督したダリオ・アルジェンド。
しかし、この映画はホラーではない。
老夫婦の妻は、元医者だが、現在は認知症。
夫は著名な映画評論家?で現在も執筆中で心臓に病を抱える。
この二人を別々のカメラが追って撮った2つのシーンを
スクリーンに同時に二つ映すという(マルチスクリーンというのかな)実験作。
妻が徘徊したり、自分で薬を調合したり
夫が愛人と会ったり
ほぼ日常生活の描写が続く。
だから、観ながら時たまうとうとした。
息子は親の伝手かドキュメンタリー作家のようだが、コロナのせいか仕事がない。
妻は出ていきシングル・ファーザーで、どうも違法薬物を売るような仕事に手を出している。
映画は二人の死までを描くのだが
人間誰死にも訪れる老いと死を冷徹に描いているような気がした。
この映画は1週間限定で25日(木)にもう終了。
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