徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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トランプ元大統領映画
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/05/25(Sat) 06:38
新聞(5/24)の記事から。
トランプ元大統領の若い頃を描いた映画があるらしい。
現在、カンヌ映画祭で上映中。
彼を自己中心的な人物として描き
最初の奥さんをレイプするシーンもあるらしい。
今年大統領選を控える陣営は「虚偽だ」と激怒し法的措置を取るとか。
監督がいい。
イラン系デンマーク人のアリ・アッバシ。
ぼくも去年ufoTABLECINEMAで見てたいへんおもしろかった「聖地には蜘蛛が巣を張る」の監督。
是非ぜひ観てみたい。
ufoTABLECINEMAでやってくれないかしら。
政治家は良きにつけ悪しきにつけおもしろい人が多いから映画になる人は多々いると思う。
日本にも。
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9月例会作品決定
投稿者:
事務局
投稿日:2024/05/24(Fri) 06:45
9月例会の作品が決まりました。
9月15日(日) 徳島市シビックセンターさくらホール
「風よあらしよ劇場版」(日本 2時間7分)
大正時代に結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた女性解放運動家・伊藤野枝を描き
2022年にNHK BS4K・8Kで放送された吉高由里子主演のドラマ「風よ あらしよ」を
劇場版としてスクリーン上映。原作は村山由佳による同名の評伝小説。
福岡の田舎の貧しい家で育った伊藤野枝は、家族を支えるための結婚を断り、単身上京する。
「元始、女性は太陽だった」と宣言し
男尊女卑の風潮が色濃い社会に異を唱えた平塚らいてうに感銘を受けた野枝は
らいてうらによる女流文学集団・青鞜社に参加。
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「舟を編む」完視聴
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/05/22(Wed) 07:58
NHKBSプレニアムドラマ「舟を編む」全10回の録画を見終わりました。
一冊の辞書作りに何年もかけて、地道な作業と新しい言葉に対する飽くなき関心とで
チームで取り組んでいく姿に、回ごとに感動しました。
映画版に加えて、LGBTQの問題や、最終回ではコロナのことも加わって
進化したドラマになっていて、
テレビ版製作者・スタッフのドラマにかけた意気込みを感じました。
本当にいいものを見せてもらったという感じです。
あらためて、もう一度映画版、さらに原作にも当たってみたい気持ちです。
いい仕事をしてくれたNHKに脱帽です。
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5月例会報告
投稿者:
事務局
投稿日:2024/05/20(Mon) 10:27
雨のそぼ降る足もとの悪い中での例会でした。
ダウン症の弟を持つ高校生の兄が取った行動からたいへんな騒動になってしまうストーリー。
こんなにうまくはいかないだろうが、最後は家族と友達のやさしさに助けられるハッピーエンドで
たいへん好評な反応でした。
10:30からの回……会員105人 招待2人 入会0人 合計107人
13:10からの回……会員 75人 招待1人 入会2人 合計 77人(招待1名の方が入会)
15:50からの回……会員 67人 招待0人 入会1人 合計 68人
18:30からの回……会員 22人 招待0人 入会0人 合計 22人
合計274人の参加でした。
6月は2つの作品が鑑賞できます。
どうぞお楽しみ下さい。
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坂口憲二さん
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/05/19(Sun) 07:41
BSフジで放送されている「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」という番組を見ています。
飯島直子がお店を訪れて一軒目ではお客さんと話しながら飲み食い
二軒目ではゲストと懇談するという趣向。
今回見たのは、坂口憲二がゲスト。
彼と飯島は10年前のドラマ「最後から二番目の恋」で共演
飯島は姉、坂口は弟という役。
坂口は、その撮影半ばで難病を発病して俳優活動を中断した。
今回の対面はそれ以来、10年越しということで
ハグし合って再会を喜んでいました。
坂口は闘病の間、逆に家族といられることを喜びとし
たっぷりある時間を、コーヒー焙煎に興味を持って勉強して事業として成功させたとか
そういった、我々には知られざる時のことを、ほとばしるように語っていた。
最近、俳優活動も再開。
何か演技とか作られたものではなく、素の人間の再生というか、活き活きしたものを見られたようで感動した番組だった。
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NHKドラマ「パーセント」
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/05/18(Sat) 08:08
去年、例会でもやった「LOVELIFE」で
ろう者の役をろう俳優の砂田アトムさんが演じて話題になりました。
今週のEテレ・バリバラを見ていたら
NHKのドラマに実際の障害者俳優が障害者役で出演しているという特集で
「これはすごい!」と思って、即座に今日の分を録画予約しました。
土曜午後10:00から。
タイトルは「パーセント%」。
もう既に1回目は終わっていて、今日あるのは2回目です。
企画が決まってから、オーディションで出演者を募集したそうです。
普通のオーディションだったら「心身ともに健康」とあるところが「障害者」となっているところが少し笑える。
演技経験は問わないということで100人の応募があったそうです。
普通なら写真選考でふるいにかけるのですが、今回は全員面接で時間をかけて選考
最終的に12人の出演者を決定。
番組には、そのうちの3人の人が出ていました。
もともと俳優で病気で失明した後も俳優活動を続けている女性。
DJで階段から転落して身体不随になった男性。
生まれつき聴力のない16歳の女性。
現場での試行錯誤しながらの番組作りの秘話も。
ドラマの内容は、実際の障害者が出演するドラマを作ろうという企画がスタートしたテレビ局の現場……
という、そのものを描く内容のようで非常に興味深いです。
今夜が楽しみです。
この「バリバラ」は5/19(日)の午前0:00からの再放送もあります。
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無題
投稿者:
新三郎
投稿日:2024/05/13(Mon) 18:41
追伸です。
「ホテル・ルワンダ」は「見る会」例会で見ました。
ルワンダはいま、先に紹介した番組によれば、新政府は報復を禁止して「負の連鎖」を断ち切りました。そして、ツチとフツの身分証を廃止し、夫を亡くした女性に仕事をあっせん、指導的ポストに女性を30パーン以上配置するよう制度改革を実行、いま国会議員に女性の占める割合は61%に。経済も「アフリカの奇跡」と呼ばれるぐらい復興しているそうです。
あのとき「ホテル・ルワンダ」を観たから、今日まで問題意識を持続させてこられたのだと思います。
「見る会」は欧米映画に偏らず、世界中の映画を見せてくれています。中でもアジアの映画を見せてくれてきたことに改めて感謝です。
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ツチとフツを恣意的に分けて分割統治した宗主国ベルギー
投稿者:
新三郎
投稿日:2024/05/13(Mon) 18:23
わたしは映画・テレビでドキュメンタリーをみるのが好きで、たまたまルワンダ大虐殺に関する番組をみました。
5月3日NHKBS「パクス・ヒュマーナ ~平和という奇跡」です。
番組でツチとフツを恣意的に分けて分割統治したのは宗主国ベルギーだったと語られていました。いままでもこのことは見聞してきましたが、学者がはっきり語っているのは初めてみました。
歴史学者 アントワーヌ・ムゲセラ
「ルアンダ人に団結されたら、植民地支配は難しくなります。だから意図的に分断したのです。ツチとフツを区別するためにベルギー人が設けた判断基準は、顔つきや身長でした。身長が高ければツチ、低ければフツと決めつけました。鼻が高いのもツチの特徴とされました。まったく科学的な根拠はありません。―」
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「ロッキー」製作の舞台裏を描く
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/05/13(Mon) 08:11
アメリカ新作映画の製作決定のニュース。
タイトルは「I Play Rocky」。
あのボクシング映画の金字塔「ロッキー」の製作舞台裏を描く内容らしい。
売れない俳優シロベスター・スタローンが起死回生を願いシナリオを執筆
製作会社に持ち込むが、主演は有名俳優でと言われ
主演は絶対自分ということでマイナーで低予算で製作され
まさにアメリカン・ドリームそのもので大成功した映画。
このストーリー、映画宣伝のもので、かなりのフィクションを含むという話もあるが
実際にこの映画、どこまで真実に即して描くのか楽しみ。
監督が「グリーンブック」のピーター・ファレッリーというのも嬉しい。
だいたいこの私、映画製作の舞台裏ものが大好き。
さらに「ロッキー」は大好きな映画の一本。
公開が楽しみで堪らない。
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1028
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忍足亜希子さん
投稿者:
映画ファン
投稿日:2024/05/12(Sun) 08:00
1999年映画「アイ・ラブ・ユー」主演でデビューし
立て続けに「アイ・ラブ・フレンズ」「アイ・ラブ・ピース」などに出演して話題になった
ろう俳優の忍足亜希子をテレビで久しぶりに見ました。
現在53歳ですが、若々しくて、きれいでした。
NHKEテレの「なれそめ」という夫婦を紹介する番組で
夫の劇団キャラメルボックスの俳優・三浦剛さんといっしょの出演で
出会いからこれまでのことを語りました。
三浦剛さん、実は横浜ベイスターズの現監督・ハマの番長こと三浦大輔さんの実弟だそうです。
これまた驚き。
舞台で共演して三浦さんが忍足さんに一目惚れ。
話をしたいために手話を必死で勉強したとか。
いっしょに字幕のある映画をみたりしていたそうだが、忍足さんにはその気はなく
交際を申し込まれたとき、聞こえる人とはうまくいかないだろうと断ったそうです。
それでもメールのやり取りだけはしていたが、あるとき通じなくなる。
これはブロックされたなと三浦さんは独り合点し、で完全に関係は途絶える。
しかし、それは忍足さんがケータイを水に落として別番号に変えたためだと後に分かる。
キャラメルボックスの友だちだった上山隆也さんが忍足さんと共演することになり
知り合いの三浦さんがかつて付き合いがあったと知った神山さんが手話通訳を頼んだのをきっかけに
6年越しに交際が再スタートし結婚に至ったそうです。
二人には聞こえる聞こえないで気を遣うことはなく、それぞれの良さを認め合っているということ。
お互いに歩み寄ることが大切と語っていました。
中学生の娘さんとも手話で話しているとか。
何かすばらしい家族だなと思いました。
現在も映画、テレビ、ネット等で活動中。
今年9月公開の呉美保監督「ぼくが生きてる、ふたつの世界」にも出演、コーダの母親役を好演しています。
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