徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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[720] 徳島県関連の映画@ 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/05/03(Wed) 08:12  

徳島県関連の映画(出身者が出演)を2本紹介します。

@「モルエラニの霧の中」(2020年 3時間34分)
 小松島市出身の大杉漣の、結果として遺作となった映画。
 監督さんの独特の感性と3時間を越える上映時間のため、上映が広がらない。
 徳島新聞では3度も紹介されたが、未だ上映なし。
 大杉さんのファンは全国的にも多く、上映を待ちわびている人も多いと思うが……

http://eiga.com/movie/92415//


[719] グループライン作成中 投稿者:事務局 投稿日:2023/05/02(Tue) 07:28  

昨夜、委員会があり、Fさんからグループラインを作成中という話がありました。
登録すれば、手軽に本会の情報を得たり、感想などつぶやきを会員同士で交流できるということです。
早ければ5月の例会まで始動できるかも?しれません。
興味のある方は、お声かけを頂き、是非とも友達申請してもらえればと思います。
そういうのはちょっと……という方も、初心者にもていねいに説明いたしますので、よろしくお願いいたします。
演劇サークルの市民劇場にもグループラインがあり、好評とのことです。


[718] おしゃべり会、復活! 投稿者:事務局 投稿日:2023/04/30(Sun) 18:07  

いつ以来でしょうか。
おしゃべり会が復活しました。
せっかくコロナが開けたのだから、やらないわけにはいかない。
2:00から旧そごう3階のマザーズに集合。
5人の会員さんが集まりました。
8月はこういう映画がいいとか
Iさんが本を読んで興味を持って「かもめのジョナサン」が見てみたいというのを聞いて嬉しくなりました。
ufotableCINEMAで上映したのをやるかどうかというのも悩ましい問題です。
やりたい映画をみんなufotableCINEMAにやられてしまうと悔しがるFさん。
最新の映画から「アメリカン・グラフィティ」のような古い映画まで話題は幅広い。
ホール上映の裏話とか、最近亡くなられた奈良岡朋子さんのことも。
490円でおかわり自由のコーヒーを3杯飲みました。
5月の予定が決まったら連絡します。


[717] 小松島認知症イベント映画&講演 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/04/30(Sun) 07:19  

小松島市主催の認知症関連のイベントに行って来ました。
「ぼけますからよろしくお願いします」の上映と、信友直子監督の講演がセットでありました。
監督さんの声が直に聞けるというのが狙いでした。
行ってみると、すごい人出。周辺の駐車場が満車状態。
この日は別のイベント重なっていて、港の方では屋台店が出ていて人でごった返していました。
少し離れたところに車を置いてサウンドハウスホールへ。
こちらはどうかなと思ったら、ここも満席までもいかずとも人がいっぱい。
隣席を空けるという具合にはいきません。
まず映画から。
一回は見ていますが、忘れていた部分も多く、こんなシーンもあったかと思いながら見ました。
後半のお母さんが荒れるシーンもけっこう多いなと思いました。
お客さんは、とぼけたところでは笑ったり、観ながら言いたいことがあって喋る人もいました。
でも、こういうのもいいなぁと思いました。
何かいいたくなるというのは、いい映画だと思います。
終わってから、監督さんが1時間ほど講演。
映画に盛り込めなかったエピソードも語ってくれました。
「ぼけますからよろしくお願いします」というのタイトルは、映画の中でお母さんが言っていましたね。
監督さんは、認知症を暗く考えずにオープンにした方が本人や家族にとっても地域の人にとってもいいと言っていました。
それから、初めは介護の人を入れることを拒んでいましたが、
外部の人が入り、また外部の人と接するというのはすごくプラスがあるということ。
介護のプロの人は対応が違うとも。
いろいろなヒントが得られました。
質問を聞いたら1人の男性が。
彼は奥さんが60歳で若年性アルツハイマーを発症(施設に入っているそうです)お母さんも95歳で要介護1(自宅介護)だそうです。
映画を観て監督さんの話を聞いて、思わず自分のこともいいたくなったという感じで、たくさん話していました。
おかげで質問は1回だけで時間が来てしまいました。
市外からの参加者も多かったようです。
そんなに簡単な話ではないとは思いますが、とってもいいイベントを開いてくれたと感謝しながら帰りました。


[716] グリード ファストファッション帝国の真実 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/04/29(Sat) 08:17  

WOWOWを録画して見ました。
greeedとは「強欲」の意。
東南アジアの低賃金長時間労働で作った服を欧米で売って大金持ちになった男。
ギリシャのリゾート地での60歳の誕生パーティー。
傲慢なセレブを面白おかしく映画いたコメディとばかり思っていたら
最後は大変なことになって、意外な真相が明らかになる。
スリランカというのがキーワード。
例会で観た「メイド・イン・バングラデシュ」を思い出しましたが、こっちが断然面白い。
調べたら、監督はマイケル・ウィンターボトム。
道理で。
これは超社会派ドラマです。


[715] いい言葉 投稿者:事務局の一人 投稿日:2023/04/29(Sat) 07:14  

4/28(金)徳島新聞にいい言葉を見つけました。
ベルリン映画祭で金熊賞を受賞した「アダマン号に乗って」のフィリベール監督のインタビュー記事です。
この映画はセーヌ川に浮かぶ、精神障害がある人々が集うデイケアセンターに密着したドキュメンタリーです。
日時は未定ですが、ufotableCINEMAで上映予定です。
この記事の最後で監督は言う。

「ドキュメンタリー映画に限らず、映画は人生を豊かにする。
 私たちが生きる世界をより理解し、人生が少し明るくなる。
 そんな作品を、これからも撮っていきます」

どうです?
素敵でしょう。
映画の会に集う人々も、こういうことを思って例会に通ってきてくれるのではないでしょうか。
映画の会の存在価値を見直す機会になりました。


[714] 7月例会作品決定 投稿者:事務局 投稿日:2023/04/28(Fri) 08:14  

遅くなりましたが、7月例会作品をお知らせします。
例会会場ではポスターを掲示していましたが、まだufotableCINEMAで上映中ということでHPへは差し控えていました。
ufotableCINEMAでの上映が終わったので解禁します。

7月16日(日)
「小さき麦の花」(中国 2時間13分)

2011年、中国西北地方の農村。
貧しい農民ヨウティエと内気なクイインは、互いに家族から厄介払いされ見合い結婚をする。
互いを慈しみ、力を合わせ、懸命に日々を生きていく二人だが
自然の猛威や変わりゆく時代の波に否応なくさらされていく。

好作品です。
ご期待ください。


[713] ヴィレッジ 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/04/26(Wed) 07:27  

藤井道人監督の新作「ヴィレッジ」を観ました。
観て楽しいという内容ではありませんが
現代社会の諸々の問題を織り交ぜて構成したような“現代の縮図”というべき作品だったように思います。
最後はこういう終わり方しかないのかなと絶望にも似た、やりきれない映画ですが
面白い展開で、最後まで眠気にも襲われませんでした。
エンドロールで確認しましたが、最後に少し、かすかにしか声を聞けない、老婆役は
見ている間はこういう役者さんを探してきたのかなと思っていたら、意外な有名俳優でした。


[712] 徳島新聞の映画記事 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/04/25(Tue) 08:20  

今朝の徳島新聞、ラジオ欄の上の芸能欄にフランス映画「午前4時にパリの夜は明ける」の記事が出ていた。
なつかしい女優シャルロット・ゲンズブールが出ているのだが。
この記事ではっとしたのは、この映画、昨日ufoでチラシをもらったのだが
「6月16日からufotableCINEMA出上映予定」とはっきりと書かれていること。
ここの記事は、ほぼ共同通信から送られた記事だろうけれど
ufoで上映があっても、かつてそれが明記されたことは一度としてなかった。
そのくらい書いてあげてもいいのではないかと思っていたのだが
担当者が変わったのか、初めてそれが実現。
いいことだと思う。


[711] 今日見た映画 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/04/25(Tue) 08:01  

ufoでスペイン・アルゼンチン映画「コンペティション」を観ました。
アルモドバルの映画が好きなので、スペイン系の映画には興味があるのです。
主演がペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスなのでアルモドバルに近いのかなと思いました。
監督はアルゼンチンの人で2人の共同監督です。
タイトルはコンペの意味で、映画の企画が立ち上がって、監督のペネロペ、主演のアントニオともう一人のベテラン男性、映画の出資者の大金持ち、ちょい役で出る金持ちの娘など個性の強い面々のやり取り。
リハーサルが終わって、
いよいよ本番というときにとんでもないことに……これは絶対にいえません。
初め、早起きの疲れてうとうとしていたのですが
目が覚めてからは、ブラックユーモアに思わず苦笑がもれたり
とんでもない展開に驚いたりで
これは初めからきちんと観ておくべきだったと後悔しました。
笑える毒のある映画でした。
お遍路さん姿の夫婦と後男性の計4人の観客。
お遍路さん旅行の道すがら、こんな映画館を見つけて寄ったのかも。
なかなか粋なお遍路さんです。
こういう地域地域の映画館にも寄りながらのお遍路さんなんて、やってみたい。
ずいぶんたくさん新しい映画のチラシが入っていました。
それから新しい受け付けの女の子も。
いつもながら、まったく同じマニュアル対応でした。


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