徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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夏の懇親会
投稿者:
事務局
投稿日:2025/05/21(Wed) 08:26
夏の懇親会の予定が決まりました。
7月26日(土) 18:00〜20:00
「さわらぎ」(徳島駅前 一番町)
4800円(6品 飲み放題付き)
夏の予定におつけ加えください。
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ああ、ひめゆりの塔
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/05/20(Tue) 08:34
上映会のお知らせです。
7月12日(土) 徳島市シビックセンターさくらホール
「ああ、ひめゆりの塔」(日活 1968年作品 2時間7分)
今年は昭和100年の年でもあり、あの無謀な日中・アジア太平洋戦争が敗戦に終わってから80年の年になります。
そのことをきっかけに、湖の映画を上映することになりました。
時あたかも「ひめゆりの塔碑の記述は、誤った歴史」との自民党議員の問題発言もありました。
こういう考え方が出てくるような世相のときこそ、この映画を見直すことが必要なのかもしれません。
「ひめゆりの塔」は全部で4回映画化されています。
1953年「ひめゆりの塔」今井正監督 東映
1968年「ああ、ひめゆりの塔」舛田利男監督 日活
1982年「ひめゆりの塔」今井正監督 東宝
1995年「ひめゆりの塔」神山清治郎監督 東宝
今回上映されるのは、その2回目の映画化作品。
当時の日活青春スター総出演。
吉永小百合、浜田光夫、和泉雅子、二谷英明、藤竜也、太田雅子(梶芽衣子)、音無美紀子、和田浩治……などなど。
モノクロ映画です。
ぜひご鑑賞ください。
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5月例会報告
投稿者:
事務局
投稿日:2025/05/19(Mon) 09:43
3日くらい前から急に蒸し暑くなりました。
そんな中での5月例会。
はじめ冷房が入ったので、寒かったと感じた人もあったようです。
これから9月(ひょっとしたら10月)くらいまでの間は、こういう状態になると思います。
冷房が苦手な方は、はおるものを用意するなど個々で冷房対策をお願いします。
10:30からの回……会員106人 招待4人 入会0人 合計110人
13:10からの回……会員 84人 招待0人 入会3人 合計 87人
15:50からの回……会員 59人 招待1人 入会1人 合計 61人
18:30からの回……会員 19人 招待0人 入会0人 合計 19人
合計277人の参加でした。
ブータンでの選挙というものの初体験。
それをテーマに、ゆったりとしたペースで
飄々としたユーモアで、日々慌ただしく生活する私たちに
本当に大切なものを思い起こさせてくれるような映画で、大変好評でした。
来月は6/1(日)が特別例会
6/22(日)が通常例会と2本の映画が楽しめます。
どうぞたくさん参加してくれますよう願っています。
会員減少はなかなかとどまりませんが、ともかくいけるところまで、いい映画を楽しみたいと考えております。
よろしくお願いいたします。
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タイヨウのうた
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/05/14(Wed) 20:00
2006年6月に公開されてから話題になりヒットした作品。
色素性乾皮症の主人公が、太陽に沈んだ夜だけストリートシンガーとして活動するというストーリー。
主人公をシンガーソングライターのYUIが歌って演じた。
恋人役は塚本高史。
すぐに6〜9月、テレビドラマも放送される。
テレビでは沢尻エリカ、山田孝之が演じた。
実はこの映画、もとは1993年の香港映画「つきせぬ想い」のリメイク。
後に2015年ベトナムでもドラマ化。
2018年には舞台化。
同年、ハリウッドで「ミッドナイト・サン〜タイヨウのうた」としてリメイク。
このときは、ドラマがあまりにもこの病気の実態とかけ離れていると批判もあったらしい。
(この病気は、ただ太陽光に当たったらいけないというだけでなく、徐々に体力も知力も同時に衰えていく。
興味のある方は5月21日(水)23:00からBS朝日で放送の「おひさま家族〜りんくん一家の17年」をご覧ください)
この映画、今年は韓国でリメイク、この5月16日から日本でも公開される。
主人公は「パラサイト半地下の家族」のチョン・ジソ、恋人役は男性アイドルグループVIXXのリーダー、チャ・ハギョン。
このストーリーって、そんなにも映画作家の創作意欲をくすぐるものなのだろうか?
日本版を監督した小泉徳宏は、その後
「ちはやふる」上の句・下の句・結び、「僕は、線を描く」など監督し、ヒットさせている。
この5月23日からは最新作「父と僕の終わらない歌」が公開。
かつて目指していた歌手への道を家族のために諦めた、アルツハイマーを発症した父を
家族が支えてCDデビューさせるというイギリスでの実話を映画化したもの。
僕は小泉監督作だから観に行こうと考えている。
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吉永小百合新作
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/05/14(Wed) 08:32
吉永小百合の新作映画は
10/31公開の
「てっぺんの向こうにあなたがいる」。
登山家・田部井淳子さんをモデルにしたストーリーらしい。
80歳の小百合さん、登山映画に挑戦とは
体力あるな〜。
監督は阪本順治だから見応えあるかも。
でも阪元=吉永コンビの「北のカナリヤたち」は期待外れだったから……
最近の阪元作品は、けっこう調子いいから期待もできる。
10/31になってみなければ、その結果は分からない。
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コンクラーベ教皇選挙 ネタバレなし
投稿者:
オダギリby徳島F.C🎬
投稿日:2025/05/10(Sat) 19:14
4月に入って直ぐに見に行った映画が教皇選挙。
日本人にっとってほとんどが知られていないであろう
その”コンクラーベ”が、実際に行われ
新しいし教皇が決まったようですね。
日本では、洋画離れが叫ばれて久しいんだけど、
久しぶりに洋画の底力を見せつけられた気がした映画でした。
平日の昼時の鑑賞でしたが結構入っていたのには驚きました。
エンドロールが終わって席を立とうとした時、直ぐ側の
数人で来られていた女性の方から「すごい映画だったね」
という感想が聞こえてきた。
ある意味ダブー視されるところに踏み込んでいく作り手の気概を強く感じるところが洋画の一つの魅了のように思う。
勿論、邦画にもそれはあるのだが、一言で言うと洋画の方が
上手いと思う。映画としての完成度が高いのだ。
仏教でいうところのカルマとは、そのものの根源であり
そのものを突き動(司る)かす根本(原動力)と表します。
その仏教的観点から言うとキリスト教ではカルマを神と崇めたものと推測できる。
そのカルマの根源そのものの実態はというとそれこそ神のみぞ知るということになるのだが。
この映画と同じような作品というわけではないものの私的にはどこかスコセッシ監督の「沈黙 -サイレンス」や
タルコフスキー監督の「ストーカー」
などの根底にこの映画からも同じテイストを感じた。
この手の作品は翻訳される方により内容がちょっと違ってくるんですよね。
ちょっと追いきれなかったセリフもそれなりにあったので今度は配信まで楽しみに待ちたいと思います。
あと、コンクラーベが行われる場所はあのシスティーナ礼拝堂なんです。
大塚国際美術館に行ったことがある方ならその雰囲気はご存じかと思うのでこの映画を更に楽しめることと思います。
再度何度でも見たいと思う映画の一つになりました。
オススメします。
余談*歴代の教皇の方で正装にプラダの真っ赤な靴を履いていたというニュースを昔どこかで見たんですが、う〜ん!聖職者も人の子かなんて思ったものです。
ところがブランド物は別として赤はカトリックの正装に関わる色の一つだったんだとこの映画で知りましたね。
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8月例会作品決定
投稿者:
事務局
投稿日:2025/05/10(Sat) 08:17
8月の例会作品が決まりました。
8月17日(日) 徳島市シビックセンターさくらホール
「あの歌を憶えている」(アメリカ=メキシコ 1時間43分)
忘れたい記憶を抱える女と忘れたくない記憶を失っていく男が出会い、
互いに支えあいながら希望を見いだしていく姿を優しいまなざしでつづったヒューマンドラマ。
ニューヨークで13歳の娘と暮らすソーシャルワーカーのシルヴィアは、
若年性認知症で記憶障害を抱えるソールと出会う。
家族に頼まれてソールの面倒を見るようになったシルヴィアは、
ソールの穏やかで優しい人柄と、彼が抱える抗えない運命への哀しみに触れ、
次第にひかれていく。
しかしシルヴィアもまた、ある過去のせいで心に傷を抱えていた。
それぞれ自分の殻に閉じこもって生きてきた2人は、
互いに寄り添いながら自身の過去や人生と向きあっていく。
ジェシカ・チャステインがシルヴィア、ピーター・サースガードがソールを演じ、
2023年・第80回ベネチア国際映画祭にてサースガードがボルピ杯(最優秀男優賞)を受賞。
「或る終焉」「ニューオーダー」などで知られるメキシコの俊英ミシェル・フランコが監督・脚本を手がけた。
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ハルビン
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/05/09(Fri) 07:50
伊藤博文をハルビン駅で暗殺した安重根が主人公の韓国映画
「ハルビン」が7月4日(金)公開。
伊藤博文を演じるのはリリー・フランキー。
これ実に適役だと思うのだけど。
残念ながら徳島公開の予定はないようです。
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わたしのベスト10
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/05/06(Tue) 07:07
重三郎さんに触発されて
わたしなら、こうです。
・浮雲
・無法松の一生
・須崎パラダイス赤信号
・にっぽん昆虫記
・一条さゆり濡れた欲情
・犬神家の一族
・幸福の黄色いハンカチ
・瀬戸内少年野球団
・仁義なき戦い
・月はどっちに出ている
しかし、この他にも、いっぱいあって、どれもこれも棄てがたい作品ばかり。
こうやって考えてみたら、いい映画って本当にたくさんあるものですね。
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わたしのベスト10
投稿者:
重三郎
投稿日:2025/05/05(Mon) 11:06
長いことニンゲンやってきましたが、映画をみた(あるいはみることができる)本数は限られております。数年に一度、世界の映画監督が選ぶベスト20(?)が発表されていますが、すべてはみておりません。
こんなわたしがベスト10本をあげるのは適当じゃありません。亡くなった篠原さんに尋ねてみたかったです。でも、おそらく篠原さんは、静かな笑みを浮かべて、「う〜ん、なかなか絞れんなあ」とつぶやかれたでしょうね。
歳だけはとって残り時間がなくなったので、頭に浮かんだ映画を並べてみます。邦画限定・1監督1本・順不同です。
・七人の侍
・東京物語
・人間の条件
・雨月物語
・幕末太陽伝
・放浪記(「めし」も好きですが、放浪記はデコちゃんがよりよかったので)
・砂の器
・息子
・謀殺 下山事件
・戦争と人間
みなさんがお好きな映画をあげていただけたらうれしいです。
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