徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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北島でハシゴ
投稿者:
映画ファン
投稿日:2022/11/12(Sat) 07:52
いろいろ考えた末、北島シネマサンシャインでハシゴ鑑賞をしました。
1本目の映画終了から2回目の映画開始までの時間はわずか10分。
1本目は沢田研二主演・中江裕司監督の「土を喰らう十二ヶ月」。
これは、すごくよかった。
原作は水上勉の料理エッセイ。
水上氏が幼少期お寺のぼんさん時代にたたき込まれた精進料理を今一度調理するという文章らしいが
それにストーリーを加えて料理と田舎暮らしと人と人との機微を、暖かい感じで映画にしていた。
それに沢田研二がかっこいい。
何年か前コンサートのドタキャン騒ぎのころ紹介された写真はけっこう太っていたが
この映画は違う。
自然な関西弁と畑仕事や食材の採集、調理する姿が、本当にかっこいい初老の男。
共演の松たか子が惚れるはずだ。
エンドロールの歌も沢田自身で、これもまた心に沁みた。
いい気持ちでホールへ出る。
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すずめの戸締まり
投稿者:
映画ファン
投稿日:2022/11/11(Fri) 06:46
今日から新開誠の「すずめの戸締まり」封切り。
イオンでは19回
シネマサンシャインでは13回
ufotableでは7回
の上映。
徳島県で1日に同じ映画が39回も上映されることに。
こんなに上映して、お客さん集まるのかな
経営者でもないのに、勝手に心配しています。
毀滅の刃的な現象が起きるのでしょうかね〜。
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警視庁物語・最終作品
投稿者:
映画ファン
投稿日:2022/11/09(Wed) 08:29
M君から、東映チャンネルからダビングしてもらって見せてもらっていた「警視庁物語」
いよいよ24作の最終を迎えました。
姿勢を正して鑑賞しました。
「行方不明」
当時の社会状況や風俗を反映したストーリーが魅力で
今回は学歴問題やアルサロなど。
いつもながら地道な聞き込みや小さな証拠、足で歩いて犯人を詰めていくのが魅力のシリーズですが
常に堅実は内容で失敗作というのがありませんでした。
僕はこのシリーズを佐藤忠男さんの本で知ったのだけれど
まさかこうしてM君のおかげで全シリーズ観ることができるとは思っていませんでした。
まさにM君に感謝です。
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LAMB
投稿者:
映画ファン
投稿日:2022/11/09(Wed) 08:16
ufoで「LAMBラム」を見ました。
お客さんは僕のほかに男性が一人。
アイスランド映画でした。
何にもない荒涼とした牧場。
そこで夫婦2人きりで、たくさんの羊を飼っている。
家には猫と牧羊犬というのかな犬、ほかに馬がいるのかも。(ファーストシーンは馬の群れが走っていました。野生馬かも)
後で分かりますが夫婦は女の子を幼くして亡くしています。
途中で元ミュージシャンの身を持ち崩した夫の弟が現れ、後に去って行く。
登場人物は、この3人と、?と?。(これを言うとネタバレ)
アイスランドなので寄るもうす明るい白夜なのがよく分かります。
一応スリラー〜ホラー。
良く雰囲気が出ています。
最後まで目を見張ってみました。
僕としては緊張してみましたが、怖いというのでもなかった。
一種のファンタジーかもしれないかも。
見応えはありました。
帰りは「いいものを見た」という気持ちでした。
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ufotabjeCINEMA情報
投稿者:
映画ファン
投稿日:2022/11/07(Mon) 07:28
ufoの上映予定が久しぶりに更新されました。
けっこう面白そうなのが並んでいます。
11/18〜「秘密の森の、その向こう」
「燃える女の肖像」の監督さんの新作です。
12/9〜「わたしのお母さん」
田中真央主演の屈折した母子の関係を描く。
徳島で上映されたらいいなと想っていた作品です。
期日未定で
「ビー・ジー・ズ栄光の軌跡」
ドキュメンタリー。
ビー・ジー・ズって「小さな恋のメロディ」のテーマ曲「メロディ・フェア」で有名になりました。
でも次にヒットした「サタデー・ナイト・フィーバー」のディスコ曲で、
えっ、これがビー・ジー・ズと、そのイメージチェンジにびっくりしたものでした。
「ファイブ・デビルズ」
「パリ13区」の監督さんの新作。歴代のホラー映画へのオマージュが溢れたスリラー〜SFだとのこと。
そそられますね。
「マッド・ゴッド」
たくさんの映画の特殊撮影を手掛けた第一人者のフィル・ティペットが30年の歳月をかけて自ら監督した渾身の一作。
マニアにはたまりませんね。
まさに芸術の秋〜冬になりそうです。
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ボクらの時代
投稿者:
映画ファン
投稿日:2022/11/07(Mon) 07:05
今週もまたボクらの時代。
今回は18日公開の映画「ある男」関連。
ゲストは妻夫木聡・窪田正孝・平野啓一郎です。
この映画も公開が楽しみです。
このボクらの時代、来週も映画関連。
今度は23日公開の「母性」。
ゲストは永野芽郁と戸田恵梨香と出ていました。
原作の湊かなえさんも出るのかな。
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窓辺にて
投稿者:
映画ファン
投稿日:2022/11/05(Sat) 07:19
今泉力哉監督の新作「窓辺にて」をみてきました。
今泉さんらしい作品世界でした。
女性客が多かったです。
何となくしっくりとこない5(6?)組の男女関係。
それが人や何気ない小道具で繋がっていく。
逢っているかどうかわりませんが、粋な落語の人情噺を聞いたような感覚でした。
大げさでなく、しかし心にしみこんでくるようなじっくりとした俳優の演技。
さりげないユーモアも。
なかなかこの魅力は言葉には表しにくいです。
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高倉健
投稿者:
映画ファン
投稿日:2022/11/04(Fri) 07:10
今読んでいる本。
文化の森図書館で借りてきました。
春日太一責任編集『高倉健 みんなが愛した最後の映画スター』
いわゆるムック本でしょうか。
いろいろな人の証言インタビューで構成されています。
降旗康男のインタビューなど、当時の東映の雰囲気などふんぷんとしていて
まるでその世界のバックヤードを歩いているような感覚です。
映画ファンにはたまらない本です。
今は僕が借りているので文化の森に行っても貸し出し中です。
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2023年2月例会作品決定!
投稿者:
事務局
投稿日:2022/11/03(Thu) 07:10
2023年2月例会の作品が決まりました。
2023年2月19日(日) 徳島市シビックセンターさくらホール
「オルガの翼」(仏=スイス=ウクライナ 1時間30分)
スイス出身の新鋭エリ・グラップによる初長編監督作。
ユーロマイダン革命を機に、故郷ウクライナからスイスに渡った少女オルガ。
体操選手としての夢と祖国への愛の間でもがく中、欧州選手権出場のために母国の市民権を手放さねばならなくなる。
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ボクらの時代
投稿者:
映画ファン
投稿日:2022/11/02(Wed) 07:14
8チャンネル日曜朝の「ボクらの時代」を録画してみました。
出演者は寺島しのぶ・豊川悦司・広末涼子。
そうです。
この11日公開で徳島では北島シネマで上映される「あちらにいる鬼」のメンバー。
豊川さんは落ち着いていて、寺島さんがやり込める感じ、広末さんが横からという感じのいい雰囲気の鼎談でした。
映画の公開がますます楽しみになりました。
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