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[904] ユーチューブで「裸の町」 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/11/08(Wed) 20:06  

ずっと昔から気になっていた映画
ジュールス・ダッシン監督のアメリカ映画「裸の町」。
セミ・ドキュメンタリーといわれるはしりの映画です。
もう見たくて見たくてアマゾンでDVDを買うことも考えたのですが
ユーチューブで全編見られることが分かりました。
それで、やっと挑戦。
しかし字幕がありません。
よく分からないのですが、AIみたいなので英語のセリフを同時翻訳するのがあって、それを試してみたら
すごい字幕の量です。
しかも、ほとんど直訳。
「遺伝子」というのがやたら出てくる。
想像としては、おそらく誰か登場人物の役名ではないのかと思うのですが
それを直訳しているような気がします。
これがAIの気の利かないところですね。
本当に映画の字幕というのは、うまい具合に量も考えて意訳しているのだと思います。
今いろいろチャット何とかといって大騒ぎしていますが
やっぱり人間が人間のことを考えてやっていくれるのが一番いいことがと思います。
さて、これから「裸の町」を子の字幕のままでみようか、字幕なしでみようか思案中です。


[903] バーベキュー交流会 投稿者:事務局 投稿日:2023/11/05(Sun) 18:35  

雨で中止になったバーベキュー交流会のリベンジが行われました。
この日も予報では雨……みたいな感じでしたが
当日になってみれば、どうやら夜までは持ちそうな感じ。
しかも気温は季節はずれの高めで、まさにバーベキュー日和となりました。
11人の会員さんが参加。
おいしいお肉に舌鼓を打ちながら映画談義に花を咲かせました。
先月の映画の感想から、これからの上映作品についてなど。
ちょうど近くでバーベキューを楽しんでいたバングラデシュの留学生の人たちにスダチをお裾分けしたら
バングラデシュの肉料理をいただきました。
ちょうど今月の例会作品のドキュメンタリー映画にバングラデシュの小学校の先生が出てくるので、さっそくその紹介と招待券を。
こういうときネット情報というのは便利なものです。
もし興味を持って見に来てくれたら嬉しいです。
僕たち庶民レベルでは、みんな友達です。
世界が平和でありますように。


[902] 怪獣映画 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/11/05(Sun) 07:58  

69歳の小生は、小学生の頃、東宝特撮映画のポスターを横目に見ながら、親にディズニー長編アニメ映画を観に行っていました。
親父のオートバイに乗せられて。
当時、愛媛の松山に住んでいたので、帰りの昼食はアルマイトの鍋焼きうどんでした。
田中麗奈の「がんばっていきまっしょい」に出てくるやつです。
またアメリカ映画だと思いますが「恐竜百万年」のポスターを見たのも覚えています。
当時は1コマ1コマ撮っている撮り方だったのだと思います。
テレビの「ウルトラQ」とか「ウルトラマン」は夢中になって見ました。
年代を数えると中学生だったと思うのだけれど、怪獣のプラモデルなんか一所懸命作っていたから
かなり幼稚な中学生だったようです。
最初の「ゴジラ」とか「キングコング」は好きです。
12月にWOWOWで東宝特撮映画の特集があり、今から楽しみにしています。


[901] ゴジラ-1.0 初日イオンシネマULTIRA Screen01 見てきた! 投稿者:シン・オダギリ・ダ・ジョー 投稿日:2023/11/03(Fri) 17:49  

ハリウッドのVFXのクオリティーに
怪獣映画を知り尽くした日本のクオリティーが重なればいったいどうなるか!?

その答えがここにあった!・・・
初代ゴジラと肩を並べる傑作だった!

VFXの質は、ハリウッドに全然劣っていないむしろ一部シーンではそれ以上であった。
その上にゴジラ映画とは何なのかを知り尽くしたゴジラサウンドのタイミングやそのアングル。

既に多くの海外上映が決定と聞いてます、東宝タイトル・シークエンスに
きっと多くの海外ゴジラファンの喝さいが聞こえてくることでしょう。

多くの人と迫力あるゴジラを共有できた時間でした。
是非映画館のスクリーンで見ることをお勧めします。




[900] 2024年2月例会作品決定 投稿者:事務局 投稿日:2023/11/01(Wed) 08:01  

2024年2月例会作品が決まりました。

2月18日(日) 徳島市シビックセンターさくらホール

「ダンサーインParis」(フランス=ベルギー 1時間58分)

「スパニッシュ・アパートメント」のセドリック・クラピッシュ監督が、挫折した若き女性ダンサーの第二の人生を描いたヒューマンドラマ。
パリ・オペラ座バレエ団でエトワールを目指すエリーズは夢の実現を目前にしたある日、恋人の裏切りを目撃して心が乱れ、足首を負傷してしまう。
医師から踊れなくなる可能性を告げられた彼女は、失意の中で新しい生き方を模索しはじめる。
そんな折、料理のアシスタント係の仕事でブルターニュを訪れた彼女は、世間から注目を集めるダンスカンパニーと出会い、独創的なコンテンポラリーダンスが生み出される瞬間を目の当たりにする。
誘われて練習に参加した彼女は、未知なるダンスを踊る喜びと新たな自分を見いだしていく。
パリ・オペラ座のバレエダンサーとして活躍するマリオン・バルボーが映画初主演を務め、コンテンポラリーダンス界の奇才ホフェッシュ・シェクターが本人役で出演。

ご期待ください


[899] 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/11/01(Wed) 07:55  

2016年、神奈川県の障害者施設・津久井やまゆり園で19人刺殺、26人に重軽傷を負わせた事件に触発された
辺見庸の小説「月」を映画化した石井裕也監督の映画「月」。
宮沢エリ・磯村勇斗・オダギリジョーなどが出演した話題作なので
例会作品にどうかと検討していたが
イオンシネマでの上映が決まった。
11/17(金)〜22(水)の6日間限定の上映。


[898] おしゃべり会 投稿者:事務局 投稿日:2023/10/30(Mon) 07:40  

10月29日、マザーズでおしゃべり会。
駅前から藍場浜、東新町にかけて、マチアソビ本番で、すごい人出。
コスプレ姿の人たちが堂々と歩いています。
スピーカーが音楽や歌、ダンス。
ほぼ渋谷なみの賑わいようです。
おしゃべり会は6人の参加。
古い会員さんのSさんが初めて参加してくれました。
マチアソビを見てきたそうで、そんな話題も。
入会当時のことや、今朝見たばかりのラグビーワールドカップの決勝のことも。
もちろん例会作「すべてうまくいきますように」のことも。
暗い?作品が多いというのも話題に上りましたが、
Sさん自身は、映画で世界のいろいろな現実を知れていいと思っていると話してくれました。
こうして話ができて、いろいろな映画に興味が湧いてくると言うこともあると思います。
4:00に解散、人通りも少し減りかけているようでした。


[897] 交代 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/10/30(Mon) 06:56  

映画自体に興味は無いのだけれど
「すみっこぐらし」という小さい子向けのアニメ映画。
第1弾が好評だったのか第2弾が封切りになります。
映画を観に行くと、その予告編がずっと出てきていました。
ナレーションは井ノ原快彦。
感じのいい人ですね。
WOWOWの「シャイロックの子供たち」では、出世欲のない部下思い・家族思いの、優しい上司を演じて、すごくよかったです。
本物もそういう人なのだろうと思います。
だからジャニーズ立て直しに矢面に立っているのだろうと思われます。
ところで「すみっこぐらし」公開1か月を切ったときになって、ジャニーズがこういうことになっているので彼がナレーションを辞退しました。
当然映画は完成している。
そうなら全面、録り直ししなければなりません。
おそらく違約金も生じるでしょう。
そのニュースが流れてからも、相変わらず井ノ原の声で予告編は流されていましたが
この間行ったとき(もう封切り1週間間)声が女の声になっていました。
本上まなみに変わっていました。
現場は大変だったことでしょう。
(当然見ないけれども)僕は元のままでもよかったと思うんだけどね。
映画がよければ、観る人は、そんなに気にしないものだよ。
歌舞伎役者が総理大臣を演じたの映画も予定通り封切って欲しかったな。


[896] 愛にイナズマ 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/10/29(Sun) 07:55  

ストーリー的には、バラバラだった家族が最後には絆を取り戻すという
ベタな家族物語だが
そこに至る前段、修飾の部分(そちらの方が量的には多いのだが)の
新人監督がデビューしようとするときの業界の理不尽さとか
コロナ禍の皮肉(今さらながらアベノマスクが出てくる。でも、これは忘れてはならない)詐欺、闇バイト、福島……
と、今の世にはびこる諸々に石井裕也の怒りに満ちた映画である。
現実には難しいが、映画の登場人物たちは、しがらみを捨て去って我が道を進む。
話の唐突で、安易な展開だが
それにも有り余って石井裕也の現代社会に対する意志を感じる。
何か捨て去りがたい映画である。
彼のもう一本「月」を観たい!


[895] エリザベート1878 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/10/27(Fri) 07:49  

北島で観た。
実在のオーストリア后妃の伝記映画。
19世紀末の、君主制という制度が終わる末期の后妃。
自由奔放で気ままに行動するので有名な女性だったらしい。
Wikipediaで写真を見ても可愛い顔をしている。
当時発明された映画にも興味があったらしく、映画でも撮影されるシーンがある。
伝統的な伝記映画というのではなしに、彼女の性格通りに今風な自由な感じの映画になっていて面白かった。
コルセットをきゅーっと絞って締めるシーンが何度も出てくるが
身長172センチ、ウェスト51センチ、体重43〜47sを生涯維持したらしい。
過剰なダイエットで晩年、体に痛みが出たと出ている。
ラストシーン、イタリアで客船の船頭に出て海に飛び込んだので、自殺したのかと思ったら
実際は、イタリアでアナーキストに殺されて生涯を終わったらしい。
映画でサラエボの話題とか出てくるが、第一次大戦が始まる前に44歳で亡くなっている。
映画は40歳の1年間を描いているということになっているが
実際の年齢とタイトルの年とは一致していない。


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