徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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7月のシネマップ
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/06/30(Mon) 19:29
7/4(金)〜
「ガール・ウィズ・ニードル」(デンマーク=ポーランド=スウェーデン 2時間3分)ufoTABLECINEMA
第1次世界大戦直後のデンマークで実際にあった犯罪を題材に、
混沌とした社会のなかで貧困から抜け出そうと生きる女性の姿を鮮烈なモノクロームの映像で描いた。
第1次世界大戦後のデンマーク、コペンハーゲン。お針子として働きながら、
貧困から抜け出そうと必死にもがく女性カロリーネは、
恋人に裏切られて捨てられたことで、お腹に赤ちゃんを抱えたまま取り残されてしまう。
そんな中、彼女はダウマという女性と出会う。
「海がきこえる」(日本 1時間12分)イオンシネマ
月刊アニメージュ」に連載された氷室冴子の小説を、スタジオジブリがアニメ化した青春ストーリー。
高知県に暮らす高校生の杜崎拓。
2年生のある時、東京から武藤里伽子という転校生がやってくる。
勉強もスポーツも万能で美人の彼女は、瞬く間に学校中で知られた存在となるが、
里伽子自身は周囲になじもうとしなかった。
日本テレビ開局40周年記念番組として製作されたテレビ向けのスペシャルアニメ。
1993年5月5日にテレビ初放送。同年内にいくつかの劇場で公開もされた。
「ゴッドマザー〜コシノアヤコの生涯」(日本 1時間57分)ufoTABLECINEMA
日本のファッションデザイナーの草分け的存在であるコシノアヤコの波瀾万丈な人生を映画化。
危篤状態に陥り病院に搬送されたコシノアヤコ。
3人の娘たちが駆けつけるなか、アヤコの前に天使が姿を現わす。
天使は天国行きか地獄行きかの審判が下される場所へ、アヤコを案内しなければならないという。
アヤコは洋装店の開業や、戦病死で夫を亡くした後の初めての恋、74歳の時に立ち上げたブランドなど、
ファッションの世界に生きた自らの人生を振り返っていく。
大地真央がコシノアヤコ役で映画初主演を果たし、
アヤコの娘でそれぞれ世界的デザイナーとして活躍するコシノヒロコ、ジュンコ、ミチコの三姉妹を黒谷友香、鈴木砂羽、水上京香が演じた。
「カメラを止めるな!」の撮影監督や「永遠の1分。」などの監督として知られる曽根剛が監督・撮影を手がけた。
7/11(金)〜
「マリリン・モンロー 私の愛し方」(フランス 2時間)ufoTABLECINEMA
時代を超えて愛され続ける女優マリリン・モンローの人生をとらえたドキュメンタリー。
若い頃に恋人だったトニー・カーティス、バックダンサーとして撮影現場に参加したジョージ・チャキリス、
「紳士は金髪がお好き」で共演したジェーン・ラッセル、
俳優・コメディアンのジェリー・ルイスらが語る思い出や、
元恋人や里親の娘といった近親者の証言、伝記作家や心理学専門家による分析などを通して、
孤独な少女が大スターになるまでの軌跡を映しだす。
「MaXXineマキシーン」(アメリカ 1時間43分)ufoTABLECINEMA
タイ・ウェスト監督&ミア・ゴス主演によるスリラー映画「X エックス」「Pearl パール」に続くシリーズ第3作。
実在の連続殺人鬼ナイト・ストーカーの恐怖に包まれた1985年のハリウッドを舞台に、
「X エックス」で描かれたテキサスでの猟奇殺人事件から生還した女優志望のマキシーンが、
邪魔する者たちに立ち向かいながらハリウッドの頂点を目指す姿を描く。
テキサスで起きた凄惨な殺人事件の現場から、マキシーンがただひとり生き残ってから6年が過ぎた。
ポルノ女優として人気を獲得した彼女は、新作ホラー映画の主演の座をつかみ
ハリウッドスターへの夢を実現させようとしていた。
「秋が来るとき」(フランス 1時間53)ufoTABLECINEMA
フランスの名匠フランソワ・オゾンが、自然豊かなブルゴーニュを舞台に、
人生の秋から冬を迎える老齢の女性のドラマを描く。
80歳のミシェルはパリでの生活を終え、いまは自然豊かで静かなブルゴーニュの田舎でひとり暮らしている。
休暇で訪れる孫と会うことを楽しみに、家庭菜園で採れた野菜で料理やデザートを作り、
森の中を親友とおしゃべりしながら散歩する日々を送るミシェル。
やがて秋の休暇を利用して娘と孫が彼女のもとを訪れるが、
ミシェルが振る舞ったキノコ料理が引き金となり、
それぞれの過去が浮き彫りになっていく。
7/12(土)
「ああ、ひめゆりの塔」(日本 2時間7分)徳島市シビックセンターさくらホール
舛田利雄監督が吉永小百合と浜田光夫の日活黄金コンビを迎え、石野径一郎の同名小説を映画化した。
昭和18年。まだ戦争の影の薄い沖縄で級友たちと運動会を楽しんでいた沖縄師範女子部の与那嶺和子は、
師範男子の西里順一郎と出会う。
翌19年になると戦局は悪化。ついに沖縄も戦場になろうとする中、
陣地構築の作業に従事するようになった和子と順一郎は、互いに愛情を抱き始める。
7/25(金)〜
「事故物件ゾク恐い間取り」(日本)イオンシネマ・北島シネマサンシャイン
ホラー「事故物件 恐い間取り」のシリーズ第2弾。
ひょんなことから「事故物件住みますタレント」として活動することになる桑田ヤヒロ。
「必ず取り憑かれる部屋」「いわくつきの古旅館」「降霊するシェアハウス」といった事故物件を転々とし、
それぞれの物件に隠された謎に迫っていくヤヒロだったが、
優しい性格で誰よりも取り憑かれやすい体質の彼に怪奇現象が次々と降りかかる。
やがてヤヒロはある事故物件で想像を絶する恐怖に直面し、衝撃の真実を突き止める。
「木の上の軍隊」(日本 2時間8分)北島シネマサンシャイン
終戦に気づかないまま2年間も木の上で生き抜いた2人の日本兵の実話に
着想を得た井上ひさし原案の同名舞台劇を、
堤真一と山田裕貴の主演で映画化。
太平洋戦争末期の1945年。沖縄県伊江島に米軍が侵攻し、
激しい攻防の末に島は壊滅的な状況に陥っていた。
宮崎から派兵された山下一雄少尉と沖縄出身の新兵・安慶名セイジュンは敵の銃撃に追い詰められ、
大きなガジュマルの木の上に身を潜める。
圧倒的な戦力の差を目の当たりにした山下は、援軍が来るまでその場で待機することに。
「テルマがゆく!93歳の優しいリベンジ」(アメリカ=スイス 1時間39分)ufoTABLECINEMA
「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」でアカデミー助演女優賞にノミネートされたジューン・スキッブが
93歳にして映画初主演を果たし、
オレオレ詐欺師に立ち向かうおばあちゃんの奮闘を描いたコメディドラマ。
夫を亡くし、寂しくも気楽なひとり暮らしを送る93歳のテルマ。
ある日、仲良しの孫ダニエルが事故を起こし刑務所にいると聞いた彼女は、
愛する孫を助けようと保釈金1万ドルを送金するが、それは典型的な詐欺の手口だった。
犯人を突き止めてお金を取り返すことを決意したテルマは、
旧友の老人ベンを巻き込んで、電動スクーターに乗って大冒険に出る。
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6月22日通常例会報告
投稿者:
事務局
投稿日:2025/06/23(Mon) 06:42
真夏のような酷暑
それに加えて午後は突然の雨、雷
そんな中での6月2回目の例会でした。
映画は韓国映画「市民捜査官ドッキ」。
みる会らしくない?と言ったら何ですが
詐欺被害者のシングルマザーが仲間と協力して中国青島の巨大詐欺グループを摘発する
そのスリルとサスペンスに
時にユーモラスな場面には笑いも起き
けっこう好評を反応でした。
終わりまで見て、スカッとしたという感想が多かったです。
10:30からの回……会員95人 招待3人 入会1人 合計99人
13:10からの回……会員97人 招待0人 入会0人 合計97人
15:50からの回……会員46人 招待6人 入会0人 合計52人
18:30からの回……会員18人 招待1人 入会0人 合計19人
合計267人の参加。
入会が2人というのが残念でした。
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藤村志保さん続報
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/06/20(Fri) 08:26
藤村志保さんの旧姓は薄(すすき)。
だから結婚前は薄操(すすき・みさお)。
やっぱり、これも芸名ぽいですね。
映画俳優になる前から日本舞踊の名手・指導者として活動されていたそうです。
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藤村志保さん続報
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/06/20(Fri) 08:20
今朝の徳島新聞に藤村志保さんの訃報記事が出ていました。
俳優としてのスタートは大映京都撮影所の研究所。
1962年市川雷蔵の推薦で
市川崑監督の「破戒」のヒロイン役でデビュー。
その原作者の名(島崎藤村)と役名の志保を合わせて芸名としたということ。
本名は静永操(しずなが・みさお)。
まるで本名の方が芸名みたいです。(でも、これは結婚後の姓)
それから大映時代劇で活躍。
その他、勝新の「座頭市」、「白い巨塔」「男はつらいよ寅次郎頑張れ!」「夕凪の街桜の国」など。
「太閤記」に出たのは26歳のときですから、若かったんですね。
徳島県出身の竹原はんに師事して地唄舞の普及に取り組んだり
医学の著作を著したり
映像のアーカイブ活動など
多方面での貢献も大きい人だったようです。
改めてご冥福を祈りたいです。
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-敵ネタバレあり-
投稿者:
オダギリby徳島F.C🎬
投稿日:2025/06/19(Thu) 20:33
投稿者:オダギリby徳島F.C🎬
過去と未来、深層意識と表面意識、自我と環境、悔念と情念、生・老・病・死
あ〜無常!! なんて人は ”敵” だらけなことか。
この映画を淡々と日常を描いたところから別名-裏PERFECT DAYS-なんていう人も・・
劇中、私は「惑星ソラリス」に近い情感を感じていました。
過去と現在が行き交う感じではなくてね。
あと「ぽっぽや」・・・とか!?
全体に覆うモノクロ感もこの映画を際立たせているとの感想が多い。
この映画は正確には白黒ではなくて中間色の墨黒だと思います。
黒に関わらず中間色の色は大好きなんですが、更に終わりに
向かうところから
ほんの少し色を足してくるんですね。大変凝った演出でした。
主演の長塚京三さんも、当て書きされたかのような
他には考えられない程適役でした。
原作ありきの作品なのでそれはないでしょうが
脚本の段階で寄せてきていたのかな。
兎に角キャステイングは、皆どストライクにハマってた。
今度は、配信の方でじっくり鑑賞したいと思います。
それにしても・・
「今の蓄えから逆算してあと何年生きられるか君もやってみたらいいよ生活にメリハリが出るから・・」
まだ実感はないけどドキっとさせる台詞だったな〜
あと残念だったのが、パンフレットが完売で買えなかったこと。
盛況だったということか・・・
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訃報・藤村志保さん
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/06/19(Thu) 17:50
女優・藤村志保さんが亡くなりました。
享年86歳。
僕が彼女を知ったのはNHK大河ドラマ「太閤記」の
当時、新国劇の看板俳優だが一般には馴染みのなかった緒形拳演じる
木下藤吉郎(豊臣秀吉)の正妻のねね役でした。
僕は小学5年生でしたが、何か独特の雰囲気を感じてファンになりました。
高校生のとき友達に「好きな女優は?」と聞かれて
「藤村志保」
と答えたのを憶えています。
彼女が(もうそのときは倒産していたのかな)大映の看板女優で
市川雷蔵の眠狂四郎シリーズの相手役などを務めていたのを知ったのは、ずっと後の話でした。
ご冥福を祈ります。
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ちはやふる
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/06/14(Sat) 09:35
今度日テレ系でドラマ化する
高校の百人一首部が舞台の「ちはやふる」。
元々の原作はマンガ。
このマンガのファンだった知り合いから
「映画は面白いの?」
と聞かれたことがありました。
当時、僕はあまり興味はなく「見てない」と答えただけでした。
何年か前にNHKBSだったかで百人一首部の名門校や大会に取材したドキュメンタリーを見て
すごく面白かったので、映画にも興味が湧いてきて
WOWOWで録画した3部作全部をみました。
もう、すごく面白かった。
だから、今度のドラマもいいのじゃないかと思います。
映画で素人に近い新入部員を演じた上白石萌音が
ドラマでは顧問教師役を演じるそうです。
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テレビドラマ「舟を編む」再放送
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/06/09(Mon) 06:36
三浦しおん原作「舟を編む」が再放送されます。
地上波NHK 6/17(火)より 全10話。
毎週火曜 夜10:00〜10:45
再放送
毎週金曜 朝0:35〜1:20 (木曜深夜)
映画とまた違った好内容になっています。
興味のある方、ぜひご視聴あれ。
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ハシゴ鑑賞
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/06/07(Sat) 08:44
6月は話題作が目白押し。
その皮切りに、イオンシネマで9:20からの「ぶぶ漬けどうどす」
12:00からの「国宝」をハシゴ鑑賞した。
「ぶぶ漬け」は2時間
「国宝」は2時間55分と
これは体力が持つかと心配したが
作品の面白さに引っ張られて、居眠りすることもなく両作品とも満喫した。
さて、どちらがよかったかと問われれば
文句なしに「ぶぶ漬け」を押したい。
「国宝」はキャスト、舞台の豪華さでは群を抜いていたが
800ページの原作を映画化するために
その時代時代のエピソードを並べていくのが、やや羅列的になってしまったような感じを受けた。
かつて某人が
画面に年月日なり、場所を文字で示すような映画はいただけない
そういうものがなくても見る人に分かるように作らなければ
と語っていたが、まさに「国宝」は、そういう映画になってしまっていたような。
ただ、ストーリーの節目節目に再現される歌舞伎の名場面の豪華さには
それをみるだけでも、この映画の価値はあるように思った。
「国宝」に対して「ぶぶ漬け」は、まさに映画らしい映画。
ちょっと皮肉な語り口に、思わず引き込まれて
そのストーリー展開に翻弄される。
「ぶぶ漬けどうどす」という本音を表に出さずに愛想を崩さない京都人気質を
面白おかしく網羅したものかと思いきや
話はとんでもない方向へと転がっていく。
調べてみたら脚本はアサダアツシ。
「そばかす」とか「his」など、
ちょっとしたことだが、普通では思いつかないようなアイデアで面白い脚本を書いている。
この映画も、さすがだと思わせる。
本日は、まったく違う方向で2本の映画を十二分に味わった。
6月は忙しくなりそう。
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6月1日特別例会報告
投稿者:
事務局
投稿日:2025/06/02(Mon) 09:04
そろそろ暑くなりそうな6月1日。
特別例会でした。
後からニュースを見たら暑い日中だったようですが
館内はクーラーが効いていたので、そんなこと微塵も感じませんでした。
映画の舞台の半分は常夏?の台湾。
何か気持ちまで涼しくなっていました。
定番の青春恋愛もので物足りない会員さんもいたようですが、
長いはずの2時間3分が、あっという間に過ぎたようでした。
入会も5人あって、先月入会から引落し手続きをしてくれた方2名で
スタッフとしても気持ちが軽かったです。
10:30からの回……会員99人 招待2人 入会4人 合計105人
13:10からの回……会員74人 招待1人 入会1人 合計 76人
15:50からの回……会員33人 招待0人 入会0人 合計 33人
18:30からの回……会員29人 招待0人 入会0人 合計 29人
合計243人の参加でした。
今月は、もう一回通常例会があります。
6/22(日)、痛快な内容で、世界で大きな社会問題になっている特殊詐欺の真実についても知ることのできる
韓国映画の結紮「市民捜査官ドッキ」をお楽しみに。
たくさんの参加をお待ちしております。
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