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[700] アナザーストーリー・高倉健 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/04/16(Sun) 07:05  

NHKのアナザー・ストーリーという番組、
高倉健が「幸福の黄色いハンカチ」を撮ったときのことを取り上げたのを見た。
最後の方で、高倉健が晩年一緒に暮らしたとういう女性が顔出しで出ていた。
ずいぶん若くて、きれいな人。
高倉が脚本をよむときは、本当に静かにして集中して読んでいたと証言。
実は遺作「あなたへ」の次作の東宝作品が決まっていて脚本を見せてくれた。
老猟師が子供に男の生き方を教える話。
高倉の心に響く台詞には赤線が引かれている。
最初の方に山田洋次が出てきて「幸福の紅いハンカチの映画製作のきっかけを話していた。
ドーンの大ヒット曲で、その内容(映画のストーリーはそのまま使っている)を倍賞千恵子がはなしてくれたのがきっかけだとか。
武田鉄矢は、この映画が俳優の第一作で、いろいろと現場では怒られたらしい。
それを高倉が声をかけてくれて励ましたとか。
地元の人の話とか、本当に高倉健はいい人だったみたいで、ますますファンになった。


[699] 訃報 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/04/14(Fri) 07:10  

女優の片桐夕子さんが亡くなりました。
70歳。
同世代です。
日活ロマンポルノで活躍しました。
清純派とか女子高生役とかが多かったような気がします。
けっこうファンだったので、寂しいです。
胆管ガン。
僕のおふくろが87歳で死んだのも同じ病気でした。
冥福を祈ります。


[698] 「ぼけますからよろしくお願いします」上映と監督さんの講演会 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/04/13(Thu) 08:31  

耳寄りの情報です。

4月29日(土・祝)正午〜
小松島市サウンドハウスホールで
小松島しおれんセミナー

という行事が開催されます。

詳しい内容は
 
0:00〜 映画「ぼけますからよろしくお願いします」上映
2:30〜 信友直子監督講演

参加費は無料ですが、整理券が必要。
整理券は、市役所総合窓口・サウンドハウスホール・地域包括支援センターでもらえます。
僕は市役所に行きましたが、そうしたら介護福祉課へ行きなさいと言われて、そこでもらえました。

監督さんのお話に非常に興味があります。


[697] 米映画2本はしご 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/04/11(Tue) 08:28  

学生の春休みも終わった月曜日、映画館へ。
話題のアメリカ映画を2本ハシゴした。
ます北島シネマサンシャインで「ザ・ホエール」。
アカデミー賞主演男優賞を授賞した作品。
監督は「レスラー」「スワン・ソング」の異才。
しかし、正直面白くなかった。
元々が舞台劇の映画化で、体重が200キロを超えてしまった肥満男の家の一室のみで話が展開するのだから、変化そのものに乏しい。
朝早く出てきて眠気と、それと春の日差しの当たらない暗闇の寒さとで、それに耐えながら映画が終わるのを待った。
妻と子を捨てて同性愛の男と暮らすことを選んだが、男が死に、その寂しさに過食には知り肥満に。
男の妹の看護士?が養子?になって世話をする。
お金目当てか、久しぶりに訪れた娘が、捨てられた怒りをぶちまける。
妻もやってくる。
キリスト教の一派の伝道師の男。
この5人の登場人物の会話でストーリーが展開するというもの。
短い時間でイオンに移動して「エア」。
これがすごく面白かった。
ナイキが大学を出てプロになるマイケル・ジョーダンにスポンサー契約を取り付ける顛末を描いた。
どんどん話が展開していく面白さ。
この2作、それぞれの良さがあるのだろうが、ボク的には午前のストレルを午後の映画で取り戻せた感じ。


[696] カンヌグランプリ作品 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/04/08(Sat) 07:11  

75回カンヌグランプリ作品の評判がよさそうです。
「CLOSE/クロース」
前作「Girl」ではカメラドールを受賞したルーカス・ドン監督の新作です。
日本では7月14日公開。
前作ではバレリーナを目指すトランスジェンダーの若者の痛ましいほどの努力を描いたが
今回は、少年たちの世界を描いているらしい。
徳島でも上映されるだろうか。



[695] 「ケイコ目を澄ませて」の素本 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/04/07(Fri) 07:59  

「ケイコ目を澄ませて」に原作というか素になった本があるというので
県立図書館で検索したみたら出てきました。
貸出可だったので予約して借りてきて読みました。
書いたのは小笠原恵子さんというろうのプロボクサー。
ケイコというのは、恵子さんの名前をつかっているのですね。
1979年生まれで、この本が出たのが2011年で恵子さん31歳のときです。
彼女は2戦目を終わって3戦目を待つところで終わっています。
子供時代からボクシングに出会うまでの耳が聞こえないがゆえの虐め、孤立、反抗などが連綿と書かれ
それが映画の当初の笑顔のない無愛想な表情の素だったのかなと思いました。
ジムの会長の雰囲気を三浦友和が本当に生かしていたと思います。
彼女を育てた両親や学校の先生の証言も出ていて、この本を読んでから映画を見ても、映画を見てから読んでも(角川映画みたいですが)より理解が深まります。
彼女はこの本を出した後、3回目の試合で(映画のように)TKO負けを食らい、後に奇跡のカムバックを果たしたとネット記事に出ていました。
ちなみに映画ではホテルの客室係をしていましたが、実際は歯科技工士の学校を出て関連の会社に勤めています。
現在の恵子さんのことは下記のネット記事で見られます。

http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/fight/2022/12/12/post_59/


[694] 名邦題 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/04/07(Fri) 07:19  

佐藤忠男さんの本を読んでいて、名邦題と言うべきものを発見しました。
フランソは・トリュフォーデビュー作「大人は判ってくれない」。
フランス語の原題は「400の打撃」
滅茶苦茶な騒ぎの意味だそうです。
このまま直訳していたら、ちょっと見ようとは思いませんよね。
「大人は判ってくれない」は名タイトルだと思います。
タイトルを考える人(配給会社の人だろうけれど)って、ちょっとした文学者だよね。
影響力があります。


[693] Eテレ・なれそめ 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/04/06(Thu) 08:42  

NHKEテレで「なれそめ」という30分番組があります。
いろいろな夫婦・カップルを招いて、田村淳がインタビューするという番組。
4/7(金)午後10:00〜「カメラを止めるな」で社会現象を引き起こした監督の上田真一郎夫妻が登場します。
奥さんは、ふくだみゆきというアニメなどを製作するクリエーター。
「100日間生きたワニ」は彼女の作品だそうです。
夫の上田さんと共同で、いろいろな作品を作り出しているとか。
興味があるので録画予約しました。


[692] パリ・タクシー 投稿者:事務局 投稿日:2023/04/04(Tue) 07:02  

徳島新聞4/4版に、前にクルルッピ−さんの紹介していた
「パリ・タクシー」の記事が出ていましたね。
これ、うちの会員さんに合いそうな作品ですね。
いけるかも。


[691] お花見復活 投稿者:事務局 投稿日:2023/04/03(Mon) 08:17  

コロナ感染が始まって2020年から中止になっていた、お花見が、やっと復活しました。
4月2日(日)中央公園徳島城博物館前は、大和踊りイベント踊り子連の集合場所になっていてごった返していました。
それで、少し離れたさくらの木の陰に陣取りました。
11人の参加。
やっとこの日が来たかという解放感に満ちあふれていました。
先月の{LOVELIFE」の感想を皮切りに、最近話題の映画のこと、映画以外の世間の話など諸々
3:00過ぎまで話の花も咲き乱れました。
向こうの方の道を、今年で最後になる蜂須賀祭りの大名行列も花を添えました。
帰りはバスで、往きはJRで交通機関も楽しむ一日となりました。
これから交流行事を復活させます。
乞うご期待!


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