徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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9月例会報告
投稿者:
事務局
投稿日:2025/09/15(Mon) 17:30
9月例会が行われました。三連休の中日のためか
いろいろと行事も重なったとか
理由は分かりませんが、若干参加は少なかったようです。
政治とスポーツをテーマにサスペンスフルな描写で
なかなか面白いと高い評価でした。
10:30からの回……会員108人 招待3人 入会0人 合計111人
13:10からの回……会員 74人 招待1人 入会0人 合計 75人
15:50からの回……会員 45人 招待1人 入会0人 合計 46人
18:30からの回……会員 16人 招待0人 入会0人 合計 16人
合計248人の参加でした。
残念ながら入会は0人。
また、招待券を利用して、お友達をお誘いください
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スイッチインタビュー
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/09/13(Sat) 17:52
NHKEテレ金曜夜9:30〜10:00の番組スイッチインタビュー。
来週19日、再来週26日のゲストは
妻夫木聡と大ヒット中「国宝」の監督李相日。
何か面白い話が聞けそうです。
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遠い山なみの光(映画) を読んだ!?
投稿者:
オダギリby徳島F.C🎬
投稿日:2025/09/12(Fri) 18:13
正に表題の如く、小説を読んでいるかのような映画だった。
難解なという感想をよく見かけるのだが、そのような見方は
正しくないような気がする。
小説を読んでいるときのようにイマジュネーションを膨らませて一つ一つの描写を追っかけていくだけで良いのだそれが
この映画の正しい見方であると思うのです。
終焉に向かうにつれこれまでの伏線だらけであった描写が頭の中で洪水のように押し寄せてくる、余白とかでは言い表せない具体的でそれでいてとても深いところにあるもの。
時より現れる効果音もその描写に意味を持たせる演出としてよく効いていた!
おススメの映画でした。
カズオ・イシグロ氏原作の他の映画作品で今でも私のベストテンの作品であり続けている映画「私を離さないで」があります。
未見の方、是非一度こちらの方も見てください
おススメいたします。
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イオンシネマで混乱
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/09/11(Thu) 08:18
9月10日イオンシネマに「遠い山なみの光」をみに行きました。
9:20の回をみようと9:00の開場を待って入場。
平日の朝ながら、けっこうな人出で、券売機の前には行列が。
前の人がクレジットで買おうとして手こずっています。
そんな人が3人いて、映画館の人を呼んで教えてもらっています。
実は今日からシステムの変更があって、55歳以上の料金が1100円から1200円に変わっています。
しかしワタシアター会員なら従来通りの1100円と思っていました。
それで自分の番になり、機械を操作してワタシアターのQRコードを読み取って進んだらあれ!いつもとは違う表示が。
いつもなら各料金が出て、ハッピー55の1100円を選ぶのですが
今日は、月いちクーポンと更新クーポン(両方も1200円)が出る。
何回やっても同じ。
映画館の人を呼ぼうと思っても誰もいません。
後ろにはたくさんの人。
仕方なく不本意ながら1200円の券を買って映画をみました。
そのことが気になって、映画も十分には味わえなかった。
しかも「遠い山なみの光」は、はっきりしない映画でした。
終わってから聞いてみようと、映画館の人を探しましたが
イオンシネマは飲食の方も自動化して以来、明らかに人員を減らしているようで見当たらない。
だから、もう諦めて引き上げました。
帰ってHPをみたら、今日からのシステム改修に不具合が出たとのことでした。
世は機械の導入で無人化減人化の傾向です。
それは便利ではありますが、こういうシステム障害が起こった場合、どうしようもない。
それに対応するだけの人員もない。
イオンシネマは券売機が今の機械に変わったときは、券売機前に人が立って対応してくれていましたが
今回は、そういうサービスはありませんでした。
おそらく映画上映の仕事やコンフェッションの仕事で手一杯なのでしょう。
どうかしてほしかったと思います。
今日はもう改善されているのでしょうか。
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印象深い映画・再見 「八月のクリスマス」
投稿者:
重三郎
投稿日:2025/09/10(Wed) 16:52
いままで見る会などでみた印象深い映画をU-NEXTなどでたまに観ている。
制作1998年。この数年後、「みる会」例会で観た。
<シム・ウナ>が写真館の窓ガラスを割る場面がつよく印象に残った。
だいぶ時が経って、東京の仕事仲間の若い女性にこの映画の印象を語ったところ、その女性は、ああ、日本で翻案した映画は見ましたとのことだった。
そのとき、すでに私は、映画の中で「おじさん」と呼ばれる<ハン・ソッキュ>よりはるかに年上の、ほんとのおじさんだった。
これが韓国ドラマの起点となったと聞くが、わたしには、現在のカレイな韓ドラとつながらない。
時代が違いすぎる。まとっている空気がちがう。
いまの青年はおそらくこのスローなテンポについていけないのじゃないだろうか。
いまは携帯という便利すぎるツールのある時代、携帯のない時代の方がよかったと今や完全な「おじいさん」はつよく思う。
いまは「死」を意識させてくれる、こういう映画がいい映画だと感じる歳になった。
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9月のシネマップ
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/09/09(Tue) 09:01
失念していたのを今頃思い出しました。
9/5(金)〜
「遠い山なみの光」(日本 2時間3分)イオンシネマ・北島シネマサンシャイン
ノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロが
自身の出生地・長崎を舞台に執筆した長編小説デビュー作を映画化したヒューマンミステリー。
日本・イギリス・ポーランドの3カ国合作による国際共同製作で、
「ある男」の石川慶監督がメガホンをとり、広瀬すずが主演を務めた。
1980年代、イギリス。日本人の母とイギリス人の父の間に生まれロンドンで暮らすニキは、
大学を中退し作家を目指している。
「顔を捨てた男」(アメリカ 1時間52分)ufoTABLECINEMA
「サンダーボルツ*」「アプレンティス ドナルド・トランプの創り方」のセバスチャン・スタンが主演を務めた不条理スリラー。
顔に特異な形態的特徴を持ちながら俳優を目指すエドワードは、
劇作家を目指す隣人イングリッドにひかれながらも、自分の気持ちを閉じ込めて生きていた。
ある日、彼は外見を劇的に変える過激な治療を受け、念願の新しい顔を手に入れる。
「アメリカッチ コウノトリと幸せの食卓」(アルメリア=アメリカ 2時間1分)ufoTABLECINEMA
ソ連統治下のアルメニアを舞台に、無実の罪で収監されたアメリカ人男性が、
牢獄の小窓から見える部屋に暮らす夫婦を観察することに幸せを見いだしていく姿を描いたヒューマンドラマ。
幼い頃にオスマン帝国でのアルメニア人迫害から逃れアメリカに移住したチャーリーは、
1948年、自身のルーツを知るため祖国アルメニアを訪れる。
そこはソ連統治下にあっても理想の故郷のように思えたが、
チャーリーは身に覚えのないスパイ容疑で逮捕・収監されてしまう。
9/12(金)〜
「ベートーヴェンの捏造」(日本 1時間55分)イオンシネマ・北島シネマサンシャイン
19世紀ウィーンで起きた音楽史上最大のスキャンダルの真相に迫ったノンフィクション書籍
「ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく」を、バカリズムが脚本を手がけ日本で映画化。
難聴というハンディキャップを抱えながらも、数々の歴史的名曲を遺した天才音楽家ベートーベン。
しかし、後世に伝わる崇高なイメージは秘書シンドラーが捏造したもので、
実際のベートーベンは下品で小汚いおじさんだった。
「風のマジム」(日本 1時間45分)イオンシネマ・北島シネマサンシャイン
南大東島で育つサトウキビを使ったラム酒作りに挑戦し、契約社員から社長になった女性の実話をもとに、
人気作家の原田マハが執筆した小説「風のマジム」を、伊藤沙莉主演で映画化。
那覇で豆腐店を営む祖母カマルと母サヨ子と暮らす伊波まじむ。
祖母がつけた「まじむ」という名は、沖縄の方言で「真心」を意味する。
9/19(金)〜
「宝島」(日本 3時間11分)イオンシネマ・北島シネマサンシャイン
戦後の沖縄を舞台に時代に抗う若者たちの姿を描き、第160回直木賞を受賞した真藤順丈の小説「宝島」を映画化。
妻夫木聡が主演を務め、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太ら豪華キャストが共演。
「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督がメガホンをとった。
1952年、米軍統治下の沖縄。
米軍基地を襲撃して物資を奪い、困窮する住民らに分け与える「戦果アギヤー」と呼ばれる若者たちがいた。
そんな戦果アギヤーとして、いつか「でっかい戦果」をあげることを夢見る
グスク、ヤマコ、レイの幼なじみの若者3人と、彼らにとって英雄的存在であるリーダー格のオン。
しかしある夜の襲撃で“予定外の戦果”を手に入れたオンは、そのまま消息を絶ってしまう。
「六つの顔」(日本 1時間22分)ufoTABLECINEMA
「ジョゼと虎と魚たち」「のぼうの城」の犬童一心監督が、人間国宝の狂言師・野村万作を追ったドキュメンタリー。
日本で650年以上にわたり受け継がれてきた伝統芸能・狂言の第一人者であり、
芸歴90年を超えて現在もなお舞台に立ち続ける野村万作。
2023年には文化勲章を受章し、翌24年6月には受章記念公演を開催、
ライフワークとして磨き上げてきた珠玉の狂言「川上」を上演した。
本作では、その公演が行われた特別な1日に寄り添いながら、万作が自身の過去に対して思い浮かべる“六つの顔”を
アニメーションで表現するなど、大胆かつ繊細なアプローチで彼の芸境に迫る。
「鯨が消えた入り江」(台湾 1時間41分)ufoTABLECINEMA
香港と台湾を舞台に、1通の手紙がつないだ真夏の奇跡を描いたロードムービー。
美しくきらめく台湾の原風景をバックに、
心に傷を負った作家と孤独な青年の、時空を超えた絆を描き出す。
香港の人気作家ティエンユーは、新作小説に盗作疑惑が持ち上がり、世間から激しいバッシングを浴びてしまう。
心に深い傷を負った彼は、かつて文通していた少年が教えてくれた、
天国につながるという「鯨が消えた入江」を探すため、ひとり台湾へと向かう。
「THE MONKEY」(アメリカ1時間38分)北島シネマサンシャイン
ティーブン・キングの短編ホラー小説「猿とシンバル」を、「ロングレッグス」のオズグッド・パーキンス監督が映画化。
死を招く猿のおもちゃに狙われた家族の凄惨な運命を、コミカルかつポップに描き出す。
双子の少年ハルとビルは亡き父の持ち物から、ぜんまい式のドラムを叩く猿のおもちゃを見つける。
その頃から双子の周囲では不慮の事故死が相次ぎ……
「ひゃくえむ」(日本 1時間46分)イオンシネマ
「チ。 地球の運動について」で知られる漫画家・魚豊の連載デビュー作で、
陸上競技の世界で「100メートル」という一瞬の輝きに魅せられた者たちの狂気と情熱を描いた
スポーツ漫画「ひゃくえむ。」をアニメーション映画化。
生まれつき足が速く、友達も居場所も当たり前のように手に入れてきたトガシと、
つらい現実を忘れるためがむしゃらに走り続けていた転校生の小宮。
トガシは小宮に速く走る方法を教え、放課後に2人で練習を重ねていく。
9/26(金)〜
「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウMOVIE」(日本 1時間38分)イオンシネマ
ダギリジョーが脚本・演出・編集を務め、2021年にNHKで放送されたドラマ
「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」を自らのメガホンで映画化。
狭間県警鑑識課警察犬係のハンドラー・青葉一平。
一平の相棒である警察犬オリバーは、当然一平以外には犬に見えるが、
なぜか一平には、酒とタバコと女好きの欲望にまみれた犬の着ぐるみ姿のおじさんに見えてしまう。
「Dear Stranger」(日本=台湾=アメリカ 2時間18分)ufoTABLECINEMA
「ディストラクション・ベイビーズ」「宮本から君へ」の真利子哲也が監督・オリジナル脚本を手がけ、
「ドライブ・マイ・カー」の西島秀俊と「薄氷の殺人」のグイ・ルンメイが夫婦役で初共演した、
日本・台湾・アメリカ合作によるヒューマンサスペンス。
ニューヨークで暮らすアジア人夫婦を主人公に、
息子の誘拐事件をきっかけに夫婦の秘密が浮き彫りとなり家族が崩壊していく姿を、全編ニューヨークロケで描き出す。
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露口茂さん死去
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/09/02(Tue) 19:37
俳優の露口茂さんが亡くなりました。
露口さんといえばドラマ「太陽にほえろ」の渋いヤマさん役が思い浮かびますが
今村昌平のドキュメンタリー「人間蒸発」の
蒸発した夫を探す主人公に同行するナビゲーター役も印象に残ります。
この映画、スタッフと夫を探す旅を続けながら
主人公が露口茂に恋情を抱いたのに着目した監督の今村昌平が
隠し撮りを敢行して、それを無断で使用したというので問題になり
上映中止になった?……とか。
それで、これはちょっとみられないだろうと思っていたら
ユーチューブで全編みられるようになっています。
僕はユーチューブで初見しました。
興味のある方はのぞいてみてください。
いろいろとコンプライアンスに厳しい現在では、まあ作ることのできない映画ですね。
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8月30日土曜イオン
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/09/01(Mon) 08:23
沖洲の方に用事があったので
ついでに映画をみようとイオンへ行く。
土曜で、夏休み最後の土日、30日の5%オフの日
だからか、すごい人出。
立体駐車場は下から上まで全部満車。
道を挟んだ駐車所もいっぱいで、奥の方まで行って、やっと空きを見つけて駐車。
映画館も人がいっぱい。
4:30からの「8番出口」のチケットを買ったのだが、
いつも10分前には開場なのに、なかなか開場にならない。
やっと4:25に入れたのだが
連絡ミスなのか、この人出にスタッフが追いつかないのか。
この映画も、たくさん入っていた。
本当に久しぶりに隣席に人が座って、少し緊張。
この映画、元々はゲームらしく
子どももするからか、小学生連れに客も何人か。
地下鉄の通路で迷った主人公が、何回も何回も同じところを抜けられないのだが
あまりに同じシーンが繰り返されて
「またか」と思いかけたときに
「アッ」というようなことが起こってドキッとしたり
ちょっと子ども向きじゃないなあと思った。
おそらく子どもはおもしろくないと思う。
このくらい人があふれたら映画館も儲かるのだろうけれど
少し疲れました。
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アイ・プレイ・ロッキー
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/08/30(Sat) 07:47
これから製作が始まるのだろうけれど
シルヴェスター・スタローンが脚本を構想してから
自らが監督・主演して「ロッキー」を製作して
一躍スターダムにのし上がるまでを
映画にするというこの作品。
「ロッキー」ファンだけに注目。
「ロッキー」は映画のストーリーが、その製作過程と重なることが
映画の迫力としてせまってきて、さらに感動的で大好きな作品。
主演のスタローン役はアンソニー・イッポリーという人で
「ゴッドファーザー」製作の舞台裏を描いたドラマでアル・パチーノ役を演じたこともあり
「アイ・プレイ・ロッキー」のことを知り、自ら売り込んできたらしい。
監督が「グリーンブック」のピーター・ファレリーだから期待できるのじゃないかなあ。
公開されたら、ぜひ鑑賞してみたい。
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ディカプリオ新作
投稿者:
映画ファン
投稿日:2025/08/28(Thu) 08:43
レオナルド・ディカプリオの新作がいよいよ公開。
タイトルは
「ワン・バトル・アフター・アナザー」。
かつて活躍した革命家の話。
監督が、あのポール・トーマス・アンダーソン。
彼の出世作「ブギー・ナイツ」はおもしろかったなー。
隆盛を誇ったポルノ映画の監督と俳優たちが最後は落ちぶれていく話。
実は、この映画の主演のポルノ俳優をディカプリオにオファーしたらしい。
ところがディカプリオは「タイタニック」の撮影のため断ったとか。
それ以来のアンダーソン作品への出演になる。
これは期待が大きい。
10月3日公開だが、徳島でみられるのかどうかはまだ未定。
アンダーソン監督の前作はufoTABLECINEMAであったから
これも大丈夫かな。
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