徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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[430] 清張映画 投稿者:映画ファン 投稿日:2022/06/17(Fri) 06:56  

松本清張映画特集をWOWOWでやっています。
ヒッチコックとか松本清張とかボクは好きなので放送があると録画してみています。
ヒッチはもう何回も見て、今はもういいかなと。
でも清張は、まだそこまでいかない。
今回初めて「霧の旗」を見ました。
山口百恵板。
冤罪の兄の弁護を断った有名弁護士への復讐ものです。
見てみたら、いろいろと詳細の矛盾にも気がつきましたが。
倍賞千恵子版(山田洋次のデビュー作)も同じストーリーなのか。
今日は「鬼畜」を。
これは傑作ですね。
しかし怖い、何ともいえない悲惨そのものの内容。
わざわざお金を出してまでみる映画かなとも思えるくらい。
清張映画は、やっぱり野村芳太郎がいいように思う。
「鬼畜」も映画としては質が高い。
次は「影の車」を見る予定。


[429] 幼い依頼人 投稿者:映画ファン 投稿日:2022/06/16(Thu) 07:09  

4年くらい前の韓国映画です。
分かりやすい、娯楽映画といったらなんですが、みやすい映画です。
実はテーマは児童虐待です。
姉弟が継母には下しい暴力を振るわれ、父親も無関心。
児相も近所の人も学校の先生も分かっていながら介入できない。
ここまでいったら、ちょっと極端な話だなあ。
これは映画のために作っているなあ。
作りすぎだなあ…と思ったんですが、調べたら実話だということ。
怖くなりました。


[428] 北島シネマサンシャイン上映予定 投稿者:映画ファン 投稿日:2022/06/14(Tue) 08:38  

北島シネマサンシャインでチラシを貰ってきた。
前まで、感染対策でチラシは館外のついたてに置かれていたが、今日から館内の所定に場所に。
徐々にポスト・コロナになりつつあるのを感じる。
面白そうなのを紹介します。

「PLAN75」6/17〜  カンヌ新人賞辞典作品。
「エルヴィス」7/1〜 ご存じエルヴィス・プレスリーの伝記映画。
「ハウ」  8/19〜 犬童一心監督の動物もの。ハウは犬。
「異動辞令は音楽隊!」 8/26〜  原案・脚本・監督「ミッドナイト・スワン」の内田英治。阿部寛が鬼刑事から異動になる。
「TANG」       8月〜   二宮和也とできそないロボット。監督は徳島出身の三木孝浩。
「さかなのこ」    9/1〜    のんがさかなクンを演じる。監督は沖田修一。
「川っぺりムコリッタ」9/16〜   「かもめ食堂」の荻上直子の最新作。
「ヘルドッグス」   9/16〜   岡田准一と坂口健太郎が狂犬コンビを演じる。監督が原田眞人。
「アイ・アムまきもと」 9/30〜  阿部サダヲが空気を読めない男を。
「こちらあみ子」    7/29〜  今村夏子原作の映画化。
「冬薔薇」       8/5〜   阪本順治の新作。伊藤健太郎復帰作。

  


[427] カモンカモン 投稿者:映画ファン 投稿日:2022/06/14(Tue) 08:19  

ハシゴしてufotableCINEMAで「カモンカモン」を見ました。
少し疲れて、冒頭うとうとしましたが、後に目を覚まして
それからは、すごく引き込まれました。
これは傑作です。
ラジオ番組でアメリカのあらゆる地域の子供たちにインタビューをして録音を録っているホアン・フェニックス。
姉の夫が精神を病んで、その世話で大変なので、その息子をあずかる。
その少年が難しくて苦労する。
ああいう子供の感情の動きに大人がついて行けないという感覚、よく分かる。
よく表現できていると思う。
子役も、あんなにもよく自然に演技できていると感心する。
その合間に入る彼らの録った子供たちのインタビューの声の内容の豊かなこと。
アメリカ人の表現力を感じる。
これらがモロクロ映像で映される。
人間がわかり合えるって難しいね。
それが分かるだけでも進歩だと思う。


[426] はい、泳げません 投稿者:映画ファン 投稿日:2022/06/14(Tue) 08:10  

北島シネマサンシャインで「はい、泳げません」を見てきました。
泳げない長谷川博己がスイミングクラブの綾瀬はるかに教えられて泳げるようになる映画かなと素朴に思っていましたが
実際に見てみると、意外な展開でした。
綾瀬は狂言回し的な役柄。
行ってしまってはネタバレになるので、このくらいにしておきますが、
ラストは感動して、少し涙も出ました。
意外にいい映画です。


[425] 5月の花嫁学校 投稿者:一運営委員 投稿日:2022/06/12(Sun) 07:21  

運営委員会で上映作品を話し合いますが
いろいろと候補作が出て、いつも選定には苦慮しています。
一旦決まってからも迷って、後で違うのに変えたり……。
例会日は、いつもハラハラです。
満足していただける時もあれば、そうでない時も。
「これは駄目だろう」と思った作品も気になります。
だから後にWOWOWで放送されたりしたら見てみて「外して正解だった」とか「ああ、外して失敗した」とか、いろいろ思います。
ずっと前に「マンチェスター・バイ・ザ・シー」というアメリカ映画があって、これは外したんだけど
WOWOWで見て、凄くいい映画でした。
やっておけばよかったとすごく悔やみました。
昨日フランス「5月の花嫁学校」がWOWOWであって録画しました。
これも、前にちょっと候補にのぼったのです。
タイトルからして「ちょっと」と思い外しました。
今日見てみて、そんなに悪くないなと思いました。
すごくいいとはいかなくても、まあまあです。
なかなか予告編や紙の情報だけで選ぶのは難しいです。


[424] あちらにいる鬼 投稿者:映画ファン 投稿日:2022/06/10(Fri) 06:19  

県立図書館で予約して井上荒野の『あちらにいる鬼』を借りてきて読んでいます。
荒野さんのお父さん井上光晴と瀬戸内寂聴(当時は晴美)さんの不倫を瀬戸内さんと井上氏の奥さんの立場から書いた私小説?です。
最近、文庫本化されて話題になっています。
井上光晴は、数年前原一男がドキュメンタリー映画「全身小説家」にして、徳島ではみる会で上映されました。
チケット売りしたので、ボクは会員ではありませんでしたがみることができました。
「嘘つきみっちゃん」と揶揄されるほどの虚言癖があったそうです。
寂聴さんの紹介で徳島でも講演に来ていたと思います。
後進を育てようと大阪で文学学校も主催していた志の高い作家だと思います。
この作品、映画化されます。
寂聴(晴美)さんが寺島しのぶ、井上さんが豊川悦司、奥さんが広末涼子がだそうです。
監督はボクの大好きな廣木隆一。
映画も観に行くつもりです。
小説、これは誰がモデルかなと考えながら読んで興味深いです。
3人以外は誰かは分かりませんが。


[423] 「ひまわり」上映会 投稿者:映画ファン 投稿日:2022/06/08(Wed) 07:58  

6月4日(土)に開かれたウクライナ支援も兼ねた「ひまわり」の上映会。
主催者の話では、すごい盛況だったと。
2回の上映で、1回目200人、2回でも100人を超える入場。
1回目はあまりの多さに、あきらめて帰るお客さんもあったとか。
やって、よかったですね。


[422] 9月例会作品決定 投稿者:事務局 投稿日:2022/06/08(Wed) 07:53  

9月例会の作品が決まりました。
お知らせします。

9月18日(日) 徳島市シビックセンターさくらホール

「メイド・イン・バングラデシュ」(フランス=バングラデシュ=デンマーク=ポルトガル 1時間35分)

世界の繊維産業を支えるバングラデシュ。
繊維工場労働者の80%は女性。
大手アパレルブランドの工場が集まるダッカで働くシムが、厳しい労働環境のなか同僚たちと労働組合を結成すべく立ち上がる。


[421] FLEE 投稿者:映画ファン 投稿日:2022/06/07(Tue) 08:46  

徳新の6月の映画の記事で6/10から北島シネマサンシャインで「FLEE」というアニメがあると出ていました。
これはアニメだけどドキュメンタリーで
難民の話で実写にすると、いろいろと問題があるというので、あえてアニメにしたそうです。
楽しみにしていたのですが、北島シネマサンシャインのHPを見ると上映予定に作品はありません。
それで映画のHPにあたってみると、都市部では6/10からの封切りですが、
北島シネマサンシャインでは7/29からの上映と出ていました。
徳新よ、しっかりしてくれ。
訂正記事くらい載せてくれよ。


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