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[809] 11月例会上映作品決定! 投稿者:事務局 投稿日:2023/08/09(Wed) 07:02  

11月例会の上映作品が決まりました。

11月12日(日)
徳島市シビックセンターさくらホール

「世界のはしっこ小さな教室」(フランス 1時間22分)

シベリア、ブルキナファソ、バングラデシュを舞台に、3人の先生の奮闘と学びに目覚めた子どもたちの姿をとらえたドキュメンタリー。
識字率アップが国家の使命であるブルキナファソの僻地の村で働く新人教師で、2人の子の母親でもあるサンドリーヌ。
バングラデシュ北部の農村地帯のボートスクールで、子どもや女性の権利を守るべく戦うフェミニストのタスリマ。
雪深いシベリアに暮らす遊牧民で、伝統の消滅を危惧するスベトラーナ。
さまざまな困難に直面しながらも、子どもたちに広い世界を知ってほしいという情熱を胸に教壇に立つ3人の先生の姿を映し出す。
「世界の果ての通学路」のバーセルミー・フォージェアが製作を手がけ、「エール!」などで知られる俳優のカリン・ビアールがナレーションを担当。


[808] 秋のバーベキュー 投稿者:事務局 投稿日:2023/08/08(Tue) 07:08  

秋恒例のバーベキューの日程が決まりました。

●と き10月9日(月・祝)
●ところ 大神子海岸

スケジュールに入れておいてください。


[807] 運営委員会 投稿者:事務局 投稿日:2023/08/08(Tue) 07:06  

8/7夜、運営委員会が開かれました。
5人の委員が参加。
発送作業の後、11月の例会作品の話し合い。
「これ!」と言った飛び抜けた候補はありません。
できるだけ徳島の映画館には掛かってない作品を選ぶという方針で
次の3作で交渉することに。

@「世界のはしっこ、小さな教室」(フランス)ドキュメンタリー
A「ボクたちの哲学教室」(アイルランド)ドキュメンタリー
B「逃げ切れた夢」(日本)ドラマ

どれに決まるかは、お楽しみに。


[806] 砂田アトムさん 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/08/04(Fri) 06:35  

Eテレ・ハートネットTV#ろうなんに、砂田アトムさんが出ていました。
3月例会「LOVELIFE」で好演した、愛媛県出身のろう俳優です。
番組では、戦争体験者のろう者から手話で体験を聞くという企画。
砂田さんは静岡県浜松市の聾学校生だった人が勤労動員で体験した空襲の話を聞いていました。
ろう者の戦争体験は、聞こえないだけに健常者以上の恐怖だったみたいです。
また、文字化したのでは伝わらない手話ならではのものがあると話していました。
手話って、何となくですが話言葉以上に表情があると思うのですが、いかがでしょうか?


[805] 北島シネマサンシャイン封切り情報 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/08/02(Wed) 08:58  

久しぶりの北島シネマサンシャインで、これから封切り予定のチラシ・ポスター・予告編をチェックしました。
ここでよくないと思うのは、この3点がそろってないということ。
ある映画はチラシだけ、ある映画はポスターだけ、あるいは予告編だけとか。
だから、よっぽどきをつけていないのと見逃してしまうのです。
イオンやufotableCINEMAのように、きちんとHPで教えて欲しいです。

それでは、その3点を整理した、私好みのラインナップをお知らせします。
(イオン上映のものも含みます)

8/4〜「テリファー終わらない惨劇」(アメリカ)
アメリカで湿疹が相次いだという話題のホラー。

8/11〜 「リボルバー・リリー」(日本)
綾瀬はるか主演の現代史アクションエンタメ。
行定勲監督だから期待大。

8/18〜「カード・カウンター」
ポール・シュレイダー、マーチン・スコセッシコンビの話題作。
イラク戦争兵士からギャンブラーに転身した男の生き様を描く。

8/25〜「春に散る」(日本)
佐藤浩市・横浜流星主演の話題のボクシング映画。
沢木耕太郎原作・瀬々敬久監督。

9/1〜「こんにちは、母さん」(日本)
山田洋次新作。
吉永小百合・大泉洋が母子を演じる。

9/15〜「サントメール ある被告」(フランス)
我が子を殺した女性の裁判、実話の映画化。
セネガル系フランス人監督アリス・ディオップがメガホンをとる。

9/29〜「BAD LANDS」(日本)
黒川博行の原作を原田眞人監督が映画化。
安藤サクラ・山田涼介主演のクライムサスペンスエンタメ。

10/6〜「アナログ」(日本)
ビートたけし原作の純愛小説の映画化。
二宮和也・波瑠主演。
「アンダーカレント」(日本)
今泉力哉監督の新作。
真木よう子・井浦新・江口のりこ……など豪華俳優が出演。

10/13〜「ゆとりですがなにか」(日本)
宮藤官九郎脚本・水田伸生監督コンビのコメディ

10/13〜「キリエのうた」(日本)
岩井俊二の新作。

10/20〜「クエンティン・タランティーノ映画に愛された男」(アメリカ)
ドキュメンタリー。

「エイザベート1878」(オーストリア=ルクセンブルク=ドイツ=フランス)
オーストリア后妃エリザベートの1878年の1年間をセミ・ドキュメンタリータッチで描く伝記映画。

11/3〜「おしょりん」(日本)
福井にメガネ作りの伝統を築いた人びと。
文部科学省選定作品。

11/7〜「OUT」(日本)
品川ヒロシ新作のヤンキー映画。

11/23〜「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」(日本)
社会現象を起こした前作の続編。

12/1〜「怪物の木こり」(日本)
三池崇史新作の超刺激サスペンス。

12/8〜「窓際のトットちゃん」(日本)
国民的ベストセラー小説のアニメ化。


[804] 告白、あるいは完璧な弁護 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/08/02(Wed) 08:03  

劇場で見られる貴重な韓国サスペンス。
北島シネマサンシャインで観ました。
ITで成功を収めた男。
若い女性との不倫。
二人が脅迫されて呼び出されたホテルの一室で男は襲われて失神する。
気がついたとき、密室状態の部屋で女性は死んでいる。
唯一の容疑者となった男。
彼は敏腕女性弁護士を雇って、彼女に真実の全てを話して、裁判で無実を勝ち取ろうと目論むが……
実は、この映画には大きなトリックが仕掛けられていて……
もちろん、それをここで話すつもりはありません。
興味のある方は映画を見てください。
やっぱり韓国サスペンスは凄い。
現在、15:45からと20:35からの2回のみの上映。
何と、明後日で上映終了です。
観ておいてよかった〜〜〜。


[803] 藁にもすがる獣たち 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/08/01(Tue) 07:02  

時間があれば、主にWOWOWから録画した映画を、片っ端から見ています。
その中でも韓国サスペンスは、最も好きなジャンルです。
「藁にもすがる獣たち」を見ました。
これは稀にみる面白さです。
まさに生活に行き詰まって<藁にもすがる>状態になった男女3人が
まったく別のストーリーをたどっていくようだが
(少しネタバレになるが)時間的にズレがあって
それが最終的につながってくるのが、たまらない面白さです。
実はこの原作は日本の小説で、作者は曽根圭介です。
なぜこれを日本が映画化しなかったんだろう……
チョン・ウソン、チョン・ドヨン、ペン・ヨジョン、ペ・ウソクなど演技派がズラリ。
チョン・ウソンなんて超男前なんだけど、こういう汚れ役を結構やっていて、上手いんですね。
四重丸作品です。


[802] 山田洋次オフィシャルサイト 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/07/31(Mon) 19:37  

映画監督山田洋次さんのオフィシャルサイトができました。
まだ全部は確認できていませんが、全作品の紹介・予告編も見えるみたい。
9/1の新作公開に向けて、これからいろいろなニュースが見られるかも。
ファンなら必見ですよね。

https://movies.shochiku.co.jp/yamadayoji/


[801] 阿波おどりのゲスト 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/07/28(Fri) 07:31  

もう一つ、映画に関係ないこと。
阿波おどりに、宮迫博之さんをゲストに呼びますね。
彼は阿波おどりに理解があって、彼をゲストに呼ぶ影響力が大きいと市長は言っていましたが
ボクはこれを聞いたとき???という気持ちでした。
この同じ日、ネットのニュースに宮迫さんがそろそろテレビに出たいということを言ったら
吉本の社長が、とんでもないというコメントを発表したというニュースが出ていました。
ボクは個人的には彼はきらいじゃありません。
映画俳優として独特のキャラクターは得がたいと思っています。
西川美和の「蛇イチゴ」とか吉田恵輔の「純喫茶磯部」とか、何かクセがあって、笑えもするという
彼でなければ出せないという味があると思うのです。
だから、いつかスクリーンに帰ってきて欲しいと願っていますが
阿波おどりというような広く一般大衆が注目するイベントに相応しいかどうか……
市長が呼んだのかどうか、まあやってみて結果を見なければ効果のほどは分かりませんが。
何となく市長なのか阿波おどり関係者なのかのセンスを疑っています。
徳新の読者の手紙に意見を出している人がいましたね。
反響があれば(あるいは阿波おどり側から返事があれば)いいのですが。
ちょっと言ってみました。


[800] 徳島市立図書館貸出減少について 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/07/28(Fri) 07:20  

映画とは関係ないことですが……
数日前の徳新に
徳島市立図書館(ぱこらいふっていうのかな)で貸出数が減って未だ回復しない
という記事が出ていました。
そういえば、かくなる私も、例会の度に何冊か借りていましたが
最近は借りてないような。
7月例会のときは立ち寄って、3冊くらいめぼしいのを見つけたのですが借りませんでした。
新聞には、そごう撤退で客足が減ったことが大きいと書いてありましたが
そごうは撤退する前から、ここ数年お客さんは少なかったよね。
私は毎月は行っているから、よく分かります。
何でもそごう撤退のせいにしちゃあいけません。
図書館で貸し出し数を増やそうと思ったら、いい本をたくさん入れることだと思いますが……


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