徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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教育と愛国
投稿者:
映画ファン
投稿日:2022/12/18(Sun) 07:07
ふれあい健康館で「巨行くと愛国」の上映会がありました。
アムネスティの主催です。
もともとはMBSのテレビドキュメンタリー。
新たに映像を加えて100分程の映画にまとめられた。
中心は、従軍慰安婦と強制連行の教科書での取り扱いについて。
保守系右派の政治家たちは、嫌に神経質になっているようです。
コロナ対策で株の上がった大坂の吉村さんも、あの頃とは違った怖い表情にどきっとしました。
保守系右派の、自分の考えをじわじわと押し付けようとする姿勢が怖くなりました。
それにしても、右も左もどうして相手側の意見を聞こうとしないのでしょう。
自分の考えを事実で立証して相手を説得しようとしないのでしょう。
もう「こうだ!」と思ったら「俺が正しい」「相手は間違っている」しかないような気がします。
相手も「ああ、なるほどなあ」というような事実を示して欲しいと思います。
従軍慰安婦にしても強制連行にしても、まだ本当の真実という決着はついていないのでは。
ぼくは意見じゃなくて、圧倒的な事実を教えてくれる映画を見たいです。
そういうことを考えさせてくれた映画でした。
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「作家の原稿」展
投稿者:
映画ファン
投稿日:2022/12/16(Fri) 07:13
文学書道館の「作家の原稿」展、行って来ました。
直しのたくさん入っている草稿もあれば、清書されたのもあるのですが
森鴎外や島崎藤村、中島敦などはしっかりした字を書いていますねえ。
最近急死した西村賢太の「苦役列車」の原稿もありました。
ぜんぜん知らなくて、知ったときは遅かったんだけれど
平野啓一郎の記念講演会があるんですねえ。
映画「ある男」を見たばかりだったから、知っていれば是非聞きたかったなあ。
知ったときには、もう定員100人に達していました。
彼の構想ノートも展示されていました。
今の作家は原稿もパソコンなのでしょうね。
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2023年7月2日日曜日午後2時徳島市シビックセンターさくらホールにて増山麗奈監督作品「歳三の刀」上映会決定しました。
投稿者:
古村剛
投稿日:2022/12/15(Thu) 04:43
入場料1000円の予定です。
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阿修羅のごとくパートU
投稿者:
映画ファン
投稿日:2022/12/14(Wed) 07:21
録画していた「阿修羅のごとくパートU」(テレビ版)1〜4話終わりまで見ました。
4姉妹と父親の生活に次々と襲いかかってくる不幸のさざ波。
そうしたなかでも生きていくしかない人間。
気持ちを変えながら生きていく人間というもの。
重いユーモアを感じさせる作品です。
人間喜劇の傑作ですね。
若き日の岸部一徳がちょこっと出ています。
向田邦子さん、もっと生きてもっと書いて欲しかったなあ。
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ラーゲリから愛を込めて
投稿者:
映画ファン
投稿日:2022/12/13(Tue) 08:10
「ラーゲリより愛を込めて」イオンで観ました。
テレビのCM、人気俳優の出演などで月曜の朝でも、けっこう入っていました。
ずっと昔に原作「ラーゲリから来た遺書」は読みましたが、ほとんど記憶は残っていません。
映画を観て(ネタバレですが)強制収容所で死んだ戦友の遺書を分担して記憶して遺族に伝えたというのをうっすらと思い出しました。
映画を観ながら韓国映画の「タクシー運転手」を思い出しました。
社会問題をモチーフにした娯楽映画というか。
非常の面白くできていて、観ながら何回もグッときて涙が出ました。
フィクションも加えて現実を脚色して描いている面もあると思いますが、でも案外終わりまで素直に観てしまいました。
戦争に負けたから仕方がないのかもしれませんが
こういう国際法に反した一種の戦争犯罪について、いわゆるエライ人たちは抗議をするというか、謝罪もしてほしいと思いますが、それはかなわないことなのか……。
庶民は、どうせ死ぬのなら徴兵忌避して殺される方がましかもと思いました。
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584番の件でご協力をいただける方は
投稿者:
古村剛
投稿日:2022/12/13(Tue) 05:04
hinansien@gmail.com
09087528940
までご連絡いただけましたら幸いです。
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増山麗奈監督作品「歳三の刀」という映画を徳島で上映できないでしょうか?
投稿者:
古村剛
投稿日:2022/12/13(Tue) 03:44
映画の内容は「歳三の刀」でGoogle検索していただければ色々と出てきます。増山麗奈監督とは私は友人です。よろしくお願いします。
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県立文学書道館企画展
投稿者:
映画ファン
投稿日:2022/12/12(Mon) 19:34
映画とは、ちょっと違う話題を。
県立文学書道館で12/13(火)〜2/12(日)
「作歌の原稿」という企画展が開かれます。
太宰治の「人間失格」や三島由紀夫の「金閣寺」、大江健三郎の「飼育」……などの直筆原稿が46点展示されるそうです。
実はボクの趣味は文学と映画で、すごく興味深いです。
ずっと前に東京で石川啄木の、ノートに乱雑に書き殴られた短歌の草稿を見て興奮したことがあります。
これは是非見に行かねばと、今から興奮しています。
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阿修羅のごとくパートU
投稿者:
映画ファン
投稿日:2022/12/12(Mon) 07:12
12月10日にアーカイブ放送があり録画した
「阿修羅のごとくパートU」の一の部分をちょっと見ました。
キャストはほとんど同じですが、次女の夫が緒形拳から露口茂になっていました。
山さんですね。
仕事の都合とか合ったのでしょうが、何となくユーモラスな感じもある緒形拳の方が適役のような。
でも、これから見て池は印象も変わるかもしれません。
ところで、このドラマ、ボクは向田邦子の小説が原作だとばかり思っていたのですが
テレビドラマが先なんですね。
NHKのオリジナルドラマです。
なかなかテレビもやるわいと思いました。
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訃報
投稿者:
映画ファン
投稿日:2022/12/11(Sun) 07:06
映画関係者の訃報が相次ぎます。
監督の吉田喜重さん、俳優の江原真二郎さん。
吉田さんは遺作の「鏡の中の女たち」が例会で取り上げられました。
ボクは用事で見られませんでした。
奥さんは岡田茉莉子さん。
江原真二郎さんの奥さんは中原ひとみさん。
すごく可愛い人ですね。
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