徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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[299] 新藤兼人賞 投稿者:事務局 投稿日:2021/12/08(Wed) 08:00  

徳島新聞に「海辺の彼女たち」の藤元明緒監督が新藤兼人賞を受賞したという記事が載っていました。
写真入りです。
コロナ禍になって今月のイベント記事は、前は見開き2ページだったのが、今は1ページになって
前は、映画を見る会の紹介も写真入りだったのが、今は文字だけです。
写真がないと、やっぱり印象が薄い。
今回の写真掲載で、1月例会、少しは入会が増えるかな。
微かな期待を持っています。


[298] 梅切らぬバカ 投稿者:映画ファン 投稿日:2021/12/07(Tue) 07:10  

加賀まりこさんが積極的にテレビ等で宣伝して話題を呼んで
現在全国でヒット中という『梅切らぬバカ』が
シネマサンシャイン北島で上映が始まります。
12月10日から。
大人になった自閉症の息子をもつ母親……という地味というか真面目そうな映画なので
当初知ったときはそんなに興味が無かったのですが
全国でヒットとなると気になります。
10日は北島に出かけるつもりです。
加賀さんがこの映画出演の緒ファを受けたのは、加賀さん自身が結婚した男性の連れ子がやはり自閉症の息子だったことだからとか。
だから演技以上のものがあるのではないかと思います。


[297] 民雄忌 投稿者:映画ファン 投稿日:2021/12/06(Mon) 07:59  

以前紹介したイベント民雄忌に行ってきました。
ドリアン助川の講演だから、どれくらいの人かが来るだろうと思って、早い目に行ったのですが
案外多くはなかったです。
駐車場の混むことを予想して近くのスーパーに置いて歩いて行ったのだけれど、それは杞憂でした。
講演もよかったですが、ぼくとしては後半のパネルディスカッションの方が有意義でした。
もともとそんなに北条民雄のことを知っているわけではありませんでしたが
未知の情報を得られました。
特にパネラーの清原工さんの話がよかったです。
北条民雄の作家活動は本当に2〜3年のことで、現存する写真も2枚、肖像画が1枚だけの謎の作家です。
ハンセン病であるため、徳島県出身だというだけで、いったいどこの人かも知られない。
おそらく親族の人のこともあり秘匿されていたのでしょう。
時代も変わって、やっと親族の理解の上で阿南市出身で本名も明らかになったのは、この3年くらいのことです。
本当に差別は恐ろしい。
実際療養所にいる回復者の人々もほとんどの人は療養所にとどまって余生を過ごすのが実態です。
ボク自身の気持ちにも、そういう人に身近にいてほしくないという気持ちは否定できません。
拉致被害者とか水俣病被害者、そしてハンセン病の問題は、当事者の死によって歴史に忘れられていくのではと考えると
それでいいのかという思いもあります。
それを待っている人もいるのではないかと忸怩たる思いです。
北条民雄のことは、こういうことを私たちに問いかけているような気がしてならないのです。


[296] 博士と狂人 投稿者:映画ファン 投稿日:2021/12/05(Sun) 08:15  

録画しためた映画を見ています。
ずいぶんたくさんあるのでビデオ台の下にランダムに積んで、上から順に見ています。
わざとタイトルは見ずに、次は何かなとわくわくしながらの覆面上映会。
昨日は「博士と狂人」でした。
イギリスのオックスフォードで膨大な辞書を作った話。
実話です。
少ないスタッフだけでもとても間に合わないので一般に言葉集めと引用文の収集を依頼したところ
精神を病んで見ず知らずの人を殺してしまって精神病院に収容されている学者が応募して
彼は辞書作りの大きな力になります。
フィクションの部分も多いと思いますが
辞書作りだけでなく、犯罪被害者と加害者の大きな問題も突きつけている傑作です。
大いに学び感じることのある映画でした。
若き日のチャーチルも出てきます。


[295] 徳島新聞に 投稿者:映画ファン 投稿日:2021/12/05(Sun) 08:06  

12/5徳島新聞19ページに
私のお薦めする防災関連の映画ということで
本会事務局長Fさんの文章が載っています。
映画のプロとして、なかなか渋い選択です。
ぜひご一読ください。


[294] また完全版 投稿者:映画ファン 投稿日:2021/12/04(Sat) 07:27  

今度は「海の上のピアニスト」のイタリア完全版をみました。
ほぼ3時間の大作。
普通版は、ずう〜っと昔に籠屋町の松竹でみました。
期待が大きすぎたのが、少しがっかりしたような思い出があります。
今回見て、案外いい映画だなと見直しました。
壮大な豪華客船のセット(だと思うのですが)に圧倒されます。


[293] うなぎ完全版 投稿者:映画ファン 投稿日:2021/11/28(Sun) 08:44  

今村昌平カンヌ・パルムドール受賞作「うなぎ」の完全版というのをWOWOWで見ました。
普通版をみたのは、もうずいぶん昔の蔵本平和劇場で、記憶すらありませんが。
いったいどこが加えられたのか、普通版(1時間57分)より17分長いのだそうです。
最近は時々、初回上映から何年か経てから完全版とかディレクターズカット版とか出ますね。
長けりゃいいというわけではありませんが、監督が心を込めて作ったのをいろいろな事情でカットされ捨てられるのは、それなりに実を切る思いだったことでしょう。
だから、こうして監督の最初のイメージの作品が出ることはいいことだと思います。
黒澤映画「白痴」は最初4時間25分で作られて「長すぎる」と会社から言われて「切るのなら縦に切ってくれ」と答えて2時間46分にまでカットされた伝説の作品。
今みたいな時代が来ると分かっていたら、カットしたフィルムを保存しておいて、時が来たら完全版を作ったのにと今さらながら悔やまれます。
映画は編集で名作にでも迷作にでもなると言われていますから。



[292] ウェストサイドストーリー見に行きますか? 投稿者:映画ファン 投稿日:2021/11/27(Sat) 07:21  

いよいよ12月10日からスピルバーグ版「ウェストサイドストーリー」が公開。
もうすぐ68歳になるボクは高校生の時かな〜
弟と徳島ホールへチャップリンの「黄金狂時代」リバイバルを目当てに見に行き、
2本立てのもう一本の「ウェストサイドストーリー」を見て、むしろこっちの方にショックを受けました。
今回はスピルバーグがそれをリメイク。
映像技術も当時とは格段の進歩を遂げていることだし、時代も違うし
(あの映画はアングロサクソンとプエルトリコ系の対立が背景)どういう味付けになるのだろうとの期待も強かったが
予告編を見た感じでは、何となくオリジナルそのまま?
もしそれなら、やっぱりオリジナルのジョージ・チャキリスとかナタリー・ウッドとかの個性とか
当時斬新だったモダンダンスの衝撃には勝てないのじゃないかと今のところ思っています。
やるならやるでディカプリオの「ロミオとジュリエット」くらいの思い切ったアレンジがいるのでは?
そうしないとリメイクの意味がないよね。
でもしかし、映画ってやつは、ともかく見てみないことには、どうしようもない。
やっぱり映画館へ行くか。
それとも友達の評判を聞いてからにするか。
現在、迷っています。 


[291] パワーオブザドッグ 投稿者:映画ファン 投稿日:2021/11/25(Thu) 07:07  

4:00過ぎに家を出てイオンへ。
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」を見てきました。
1925年のアメリカ西部の牧場。
女嫌いのマッチョな兄。
心優しい弟。
彼の妻となる未亡人。
自殺した夫の遺児のナイーブな大学生。
それらの交錯が、言葉ではなく、表情や行為で表現される。
やっぱりこの監督ジェーン・カンピオンはすごいと思った。
兄にある秘密。
これも、そうなのか…と思わせるような表現。
最後は、ほとんどミステリー。
正直言うと、ボクはそうではないかなあ…と思いつつ、家に帰ってネットのネタバレで調べて分かった。
見応えの十分ある作品だが、徳島では、もう今日の夕方のみ。
後はNetflixで。
これはみておいて本当に良かった。


[290] ベトナム技能実習生 投稿者:映画ファン 投稿日:2021/11/23(Tue) 08:04  

来年1月の例会作品は、ベトナム技能実習生がテーマの「海辺の彼女たち」ですが
ちょうど前土曜日のNHKEテレの夜11:00からのETVドキュメンタリーは、その問題を扱っていました。
ベトナムから借金をして、希望を抱いて日本へやって来た若者たち。
しかし現実は、聞いていた話と違って、過酷な労働環境で賃金も約束通りにもらえない。
もちろん、そんな雇い主ばかりではないのだけれど、そのいうケースも多いらしい。
しかもコロナ感染が重なって、故国へ帰れない、仕事がなくなる。
そういう状態に対して、国の施策でやっている事業なのに、後の対応が全くない。
やっとNPOの支援団体でどうにかなる。
本当にしかたなく失踪し、闇のブローカー(彼らも元は実習生で来日して失踪したベトナム人)で、より過酷な仕事に。
生きるためにやむを得ず犯罪に関わったり。
そういう人を食い物にする裏組織も。
みながら胸がせこくなり、どうかして欲しいと思った。
1月の例会でそういう映画をみることになるが、これが実態とはいえ、少しみるのに勇気のいる上映会になりそうだ。


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