徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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[770] 映画館料金 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/06/23(Fri) 06:54  

私は69歳なので映画館はシニア料金で見ています。
イオンとufotableCINEMAは1100円、北島シネマサンシャインは1200円です。
60歳になった当時は1000円でした。
よ〜し、これからは1000円で見られるぞと喜び勇んだのに、数ヶ月で消費税が10%になって1100円に値上がりしたのを覚えています。
そのうち北島シネマサンシャインだけ1200円になりました。
今日の新聞に、一般料金は2000円に値上がりしたところが多いようです。
だいたい1900円〜2000円みたい。
そこで県内の一般料金を調べたら
イオン・ufotableCINEMAは1800円
北島シネマサンシャインは1900円
でした。
北島は都会なみということでしょうか。
そのうち値上がりがあるかもしれませんね。
私はシニアになっているので感じませんが
果たして2000円払って映画を見る気になるでしょうかねえ。
徳島市内に映画館がたくさんあった頃、北島シネマサンシャインができて危機感を抱いた館主たちが
駐車券提示で一般を1000円にしたことがありました。
私は汽車で来ていたのに無人駐車場から他人の駐車サービス券を取って1000円で見ていました。
犯罪に近い行為ですが、もう時効なので。
映画の会は1000円で見られるので嬉しい限りです。


[769] 予定通り封切り 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/06/20(Tue) 07:05  

永山絢斗出演の「東京リベンジャーズ2」は予定通り6/30から改編なしで封切り上映することになったそうです。
よかったです。
これで正解だと思います。
見に行きたくない人は行かなくていいし、見たい人はいるのだから提供すべきだと思います。
これからも、いろいろなことが起こるでしょうが
こういうスタンスで行って欲しい。
俳優さんも悪いことをしてしまったら、ちゃんと罪を償って、その後復帰して欲しい。
せっかくの才能がもったいない。
俳優さんも、そういうファンのいることを意識して精進して欲しいと思います。


[768] 6月例会報告 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/06/19(Mon) 07:07  

ちょっと梅雨休み。
当日は曇ってくれて、少し過ごしやすかったかも。
初めだけクーラーを入れて、後は送風にして快適に鑑賞できたようです。
これから9月くらいまでの鑑賞の際には冷房対策の服装でお越しください。
今回の映画はufotableCINEMAで上映済みですが、あえて例会で取り上げました。
鑑賞済みの会員さんには申し訳ありませんが、ufotableCINEMAの情報不足で、この映画を観たいという人に届いていなかったようで
例会には17人という新入会員の方が押し寄せました。
事務局としては、やってよかったという思いです。
私本人は映画館で観ていましたが、もう一回見て、ほとんど記憶も薄れ、新たに感動させられました。
二回見るのもいいです。
主人公や母親の明るい前向きな面だけが印象に残っていたのですが、改めて見てみて、やはり視力や聴力を失うことの不安や恐怖が強く出ていたと思います。
聾学校の先生の紹介で特別に鑑賞したろう者や保護者・教員の方も10名訪れました。
バリヤフリー上映で、そういう面でも今回の上映は意義深かったと思います。
久々の300人を超える参加となりました。

10:30からの回……会員104人 招待1人 入会5人 特別鑑賞6人 合計116人
13:10からの回……会員 90人 招待3人 入会6人 特別鑑賞0人 合計 99人
15:50からの回……会員 54人 招待1人 入会3人 特別鑑賞2人 合計 59人(紹介で鑑賞された方1名が鑑賞後に入会されました)
18:30からの回……会員 33人 招待0人 入会3人 特別鑑賞2人 合計 38人
    ※特別鑑賞:聾学校の先生の紹介で今回限りの鑑賞
合計314人の参加でした。


[767] 永山絢斗2 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/06/17(Sat) 06:50  

永山絢斗散の事件で、どうも「東京リベンジャーズ」の新作の封切上映の予定があやしくなりそうです。
ついこの間、市川猿之助事件があったばかりなのに。
僕個人はこれらの映画についてはまったく興味はありませんが
もし自分が見たくて待っていた映画が、こういうことになったら……と考えたら
ファンの気持ちも分かります。
おそらく昨今の感じだったら、上映は延期でしょう。
僕なら、問題のあった人が出ていても気にならないような気もしますが……
でも、また莫大なお金をかけて撮り直しするというのも……
せっかくお金も人材も手間暇もかけたものをお蔵にするというのも……
本当に困ったことですね。


[766] 中島貞夫監督死去 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/06/16(Fri) 07:06  

東映監督・中島貞夫監督が亡くなられました。
享年88歳。
一貫して、東映プログラムピクチャーを撮り続けた職人監督。
実録ヤクザ映画からエロ、時代劇まで。
表映画史には残らないものの、こういう人がいるからこそ映画の世界はなり立って来たのだと思います。
「日本暗殺秘録」「鉄砲玉の美学」「実録が遺伝大坂電撃作戦」などが印象に残っています。
冥福をお祈りします。


[765] 永山絢斗 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/06/16(Fri) 06:48  

永山絢斗という名前がニュースに。
この間の例会作品「LOVELIFE」の夫の役を演じた役者さんです。
とってもいい演技でしたが……
ニュースは大麻所持の疑いで逮捕ということ。
一応犯罪ですから、しばらく仕事から遠ざかることになるのでしょうが……
いい俳優さんだから残念なことです。
こういうことで見られなくなった人は多いですが、仕方のないことです。
ところで、永山絢斗さんは永山瑛斗さんの弟なんですね。
何となく兄さんの方が若い感じなので逆だと思っていました。
罪を償って復帰されることを願っています。


[764] ヴィム・ベンダース 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/06/15(Thu) 07:16  

役所広司がカンヌで主演男優賞を取って話題になっています。
ヴィム・ベンダースというアート系の監督ですが、日本公開になったら、おそらく観客が詰めかけるでしょうね。
「パリ・テキサス」という彼の映画は、ほとんど固定映像の淡々とした描写でビデオの前で居眠りしながら見た記憶が。
でも、けっこう注目作も。
「ベルリン天使の詩」も彼です。
それから「ビエナ・ヴェスタ・ソーシャル・クラブ」も。
これは例会でやって、びっくりするくらいの音楽ファンが殺到したのを覚えています。
ヴィム・ヴェンダース再びになりそうですね。


[763] ufotabjeCINEMA情報3 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/06/15(Thu) 06:47  

7/28〜8/10
「アフター・サン」(アメリカ1時間41分)
父親と2人で過ごした夏休みを、20年後、
その時の父親と同じ年齢になった娘の視点からつづり、
当時は知らなかった父親の新たな一面を見いだしていく姿を描いたヒューマンドラマ。
11歳の夏休み、思春期のソフィは、離れて暮らす31歳の父親カラムとともにトルコのひなびたリゾート地にやってきた。
まぶしい太陽の下、カラムが入手したビデオカメラを互いに向け合い、2人は親密な時間を過ごす。
20年後、当時のカラムと同じ年齢になったソフィは、その時に撮影した懐かしい映像を振り返り、大好きだった父との記憶をよみがえらてゆく。
テレビドラマ「ノーマル・ピープル」でブレイクしたポール・メスカルが愛情深くも繊細な父親カラムを演じ、第95回アカデミー主演男優賞にノミネート。
ソフィ役はオーディションで選ばれた新人フランキー・コリオ。
監督・脚本はこれが長編デビューとなる、スコットランド出身の新星シャーロット・ウェルズ。

近日公開
「ウーマン・トーキング 私たちの選択」(アメリカ1時間45分)
「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」「テイク・ディス・ワルツ」など近年は監督として手腕を発揮するサラ・ポーリーが、
架空の村を舞台に性被害にあった女性たちが、自らの未来のために話し合いを重ねていく姿を描いたドラマ。
2010年、自給自足で生活するキリスト教一派のとある村で、女たちがたびたびレイプされる。
男たちには、それは「悪魔の仕業」「作り話」だと言われ、レイプを否定されてきた。
やがて女たちは、それが悪魔の仕業や作り話などではなく、実際に犯罪だったということを知る。
男たちが街へと出かけて不在にしている2日間、女たちは自らの未来を懸けた話し合いを行う。
原作は、2005年から2009年にかけて南米ボリビアで実際にあった事件をもとに執筆され、2018年に出版されてベストセラーとなったミリアム・トウズの小説。
主演は「キャロル」のルーニー・マーラ。
クレア・フォイ、ジェシー・バックリー、ベン・ウィショーらが共演し、
「ノマドランド」「スリー・ビルボード」のオスカー女優フランシス・マクドーマンドがプロデューサーを務め、出演もしている。
第95回アカデミー賞では作品賞と脚色賞にノミネートされ、脚色賞を受賞した。


[762] ufotableCINEMA情報2 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/06/14(Wed) 17:39  

7/7〜7/20
「それでも私は生きていく」 (フランス・イギリス・ドイツ 1時間52分)
「未来よ こんにちは」のミア・ハンセン=ラブ監督が、
父の病への悲しみと新たな恋への喜びという相反する感情に直面したシングルマザーの心の機微を、
自身の経験を基に描いたヒューマンドラマ。
シングルマザーのサンドラは、通訳の仕事をしながら8歳の娘とパリの小さなアパートで暮らしている。
サンドラの父ゲオルグは以前は哲学教師として生徒たちから尊敬されていたが、
現在は病によって視力と記憶を失いつつあった。
サンドラは母フランソワーズと共に父のもとを頻繁に訪ねては、父の変化を目の当たりにして無力感にさいなまれていた。
仕事と子育てと介護に追われて自分のことはずっと後回しにしてきた彼女だったが、
ある日、旧友クレマンと再会し恋に落ちる。
「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥが主演を務め、
「王妃マルゴ」のパスカル・グレゴリーが父ゲオルグ、
「わたしはロランス」のメルビル・プポーが恋人クレマンを演じた。

7/14〜7/27
「アルマゲドン・タイム ある日々の肖像」(アメリカ 1時間55分)
「エヴァの告白」「アド・アストラ」のジェームズ・グレイが監督・脚本を手がけ、
自身の少年時代の実体験をもとに撮りあげた人間ドラマ。
1980年、ニューヨーク。白人の中流家庭に生まれ公立学校に通う12歳の少年ポールは、
PTA会長を務める教育熱心な母エスター、
働き者でユーモア溢れる父アーヴィング、
私立学校に通う優秀な兄テッドとともに何不自由なく暮らしていた。
しかし近頃は家族に対していら立ちと居心地の悪さを感じており、良き理解者である祖父アーロンだけが心を許せる存在だ。
想像力豊かで芸術に関心を持つポールは学校での集団生活にうまくなじめず、
クラスの問題児である黒人生徒ジョニーは唯一の打ち解けられる友人だった。
ところがある日、ポールとジョニーの些細な悪事がきっかけで、2人のその後は大きく分かれることになる。
主人公の母をアン・ハサウェイ、祖父をアンソニー・ホプキンス、父をジェレミー・ストロングが演じた。
2022年・第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。


[761] ufotableCINEMA情報1 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/06/14(Wed) 09:14  

ufotableが新作情報を公開しました。
傑作揃い、観たい映画揃いです。
映画の会でやろうかと考えていた映画も。
複雑な気持ちです。
でも、いろいろな映画がたくさん観られるのは嬉しいことです。
自分好みではありますが紹介します。
なお、記事は映画.comからの引用です。

6/30−7/13
「アダマン号に乗って」 (フランス・日本 1時間49分)
「ぼくの好きな先生」「人生、ただいま修行中」などで知られるフランスのドキュメンタリー監督ニコラ・フィリベールが、
パリのセーヌ川に浮かぶデイケアセンターの船「アダマン号」にカメラを向けたドキュメンタリー。
パリの中心地・セーヌ川に浮かぶ木造建築の船「アダマン号」は、精神疾患のある人々を迎え入れ、
文化活動を通じて彼らの支えとなる時間と空間を提供し、社会と再びつながりを持てるようサポートしている、ユニークなデイケアセンターだ。
そこでは自主性が重んじられ、絵画や音楽、詩などを通じて自らを表現することで患者たちは癒しを見いだしていく。
そして、そこで働く看護師や職員らは、患者たちに寄り添い続ける。
誰にとっても生き生きと魅力的なアダマン号という場所と、そこにやってくる人々の姿を、フィリベール監督によるカメラが優しいまなざしで見つめる。
2023年・第73回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品され、最高賞の金熊賞を受賞。
2003年の「パリ・ルーヴル美術館の秘密」以降のフィリベール作品を日本で配給してきたロングライドが共同製作。


「EO」(ポーランド・イタリア 1時間28分)
「アンナと過ごした4日間」「出発」などで知られるポーランドの巨匠イエジー・スコリモフスキが7年ぶりに長編映画のメガホンをとり、
一頭のロバの目を通して人間のおかしさと愚かさを描いたドラマ。
愁いを帯びたまなざしと溢れる好奇心を持つ灰色のロバ・EOは、心優しい女性カサンドラと共にサーカスで幸せに暮らしていた。
しかしサーカス団を離れることを余儀なくされ、ポーランドからイタリアへと放浪の旅に出る。
その道中で遭遇したサッカーチームや若いイタリア人司祭、伯爵未亡人らさまざまな善人や悪人との出会いを通し、EOは人間社会の温かさや不条理さを経験していく。
伯爵未亡人役に「エル ELLE」のイザベル・ユペール。
2022年・第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で審査員賞を受賞。
第95回アカデミー国際長編映画賞ノミネート。


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