徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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[666] トゥルーノース 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/03/10(Fri) 07:25  

「トゥルーノース」という3Dアニメを観た。
どういうことは分からないが、日本・インドネシアの合作になっている。
言葉は一部韓国語で、ほぼ全編英語。
監督が清水ハン栄治というもともと映画人ではない人で、おそらく日本人なのだろう。
北朝鮮強制収容所から脱走した人などから話を聞いて、いろいろな人の協力を得て映画化したらしい。
その内容の凄まじいこと。
主人公は帰国事業で北朝鮮に渡った家族の長男。
どうも友人を救う活動を始めようとした父親が行方不明になって
すぐに母親・妹とともに収容所に連行される。
おそらく事実なのだろうが、収容所でのひどい扱い。
上の人間の、賄賂を取っては優遇したり、韓国ドラマを見て飲食したり、気に入った収容者の女性に性虐待したり
それで、社会主義の理想を実現しているように言ったり
こいつら本当に何をしているんだろうと、観ていて腹が立って仕方がなかった。
それが、今何かあるとミサイルを撃ち続ける国かと思うと、言葉を失った。
北朝鮮では、このようにして人々が政府に反対行動を起こす前に、その気持ちを萎えさせてしまっているのだと思った。
よくこの映画を作ってくれたと思う。


[665] フェイブルマンズ追加 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/03/09(Thu) 07:21  

ネタバレになるかもしれませんが
映画の終わりの方で、主人公がテレビ局に就職してJ・フォードにある場面があります。
ウィキペディアによるとスピルバーグが・フォードに会ったのは子供の頃でUS似遊び行って偶然のことだったようですが。
このフォード役を演じているのが、何と……
これは映画を見てのお楽しみに取っておきましょう。


[664] フェイブルマンズ 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/03/08(Wed) 07:09  

スピルバーグの新作「フェイブルマンズ」をイオンシネマで観た。
自伝的な映画ということでアカデミー賞候補にも挙がっている。
ところが狭い部屋で、観客はボク一人だった。
事実とどうなのか気になるところだ。
生まれて始めてみた映画「史上最大のショー」の列車の衝突シーンに魅せられて
プレゼントの模型列車のショートツを父親の8ミリで撮ったのが映画撮影の第1作。
それから母親の不倫?、転校先でのユダヤ人差別……などを経てテレビ局に就職するまでが描かれる。
ウィキペディアで調べると、そのようなことが実際にあったようだが、もちろん脚色もあるのだろう。
自分の体験を入れているから、何となく話の展開が変版になっているような気もした。
これはアカデミー賞は無理かな。
途中、おそらく部屋を間違えたようなおばさんが入ってきて、スマホをつけて、すぐに出ていった。
一人試写会の贅沢な時間でした。


[663] エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/03/07(Tue) 08:08  

アカデミー賞最有力候補との評判の本作を観てきました。
正直な感想は・・・・・
よく分からない。
中国移民のコインランドリー経営者。
春節パーティーの準備に忙しい。
夫は離婚届の書類をもって妻に相談をしようとしている。
娘はレズビアンでメキシコ系の恋人がいる。
家族で国税局へ書類を提出に。
アメリカ人の監督官は書類の不備を突いてくる。
夫は妻の耳に機会を取り付けて
それで一気に別の世界へ飛ぶ。
そこで姿を変えた税務署とカンフーで戦う。
何のことかわかりますか???
ネットのネタバレなどを見ると、いろいろと深い内容があって
分かる人には面白くて仕方がないらしいが
ちょっとマトリックス風で、僕は駄目だった。
ただ見せる迫力はある。
ほかの人の感想を知りたい。



[662] ゾッキ 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/03/04(Sat) 07:14  

WOWOWで「ゾッキ」という映画と「裏ゾッキ」という、そのメイキング映画を観ました。
愛知県蒲郡市出身の漫画家の描いた漫画が原作です。
ゆるい内容のギャグマンガです。
竹中直人・山田孝之・斎藤工の共同監督という豪華版。
オムニバス風の作りになっていますが、そんなに面白くは正直なところ感じませんでした。
むしろメイキングの「裏ゾッキ」の方が面白い。
蒲郡市の市役所・商店・市民が全面協力でバックアップしている。
もうまるでお祭り騒ぎ。
ちょうど撮影と公開がコロナ禍にかぶさり、そういう中でやっと地元公開されるところは、ちょっと感動的です。
映画の出来とかそういうのじゃなくて、地元で映画を作って公開されるということ自体の楽しさというか。
映画というのは、作るだけじゃあだめで、公開してお客さんに見てもらえて成立するもの。
そういう映画の本質を感じさせるメイキングでした。
こういうのは、この映画をみる会にも通じますよね。
月1回、シビックセンターで1本の映画を公開することは、映画作りの過程の最終段階だと。
誇りをもって、この活動に参加しています。


[661] 映画ドットコム 投稿者:映画ファン 投稿日:2023/03/03(Fri) 06:53  

「桜色の花が咲く」は映画評価サイト-映画ドットコムで
4.0nの高評価です。
このサイトで、4を超える評価は1年を通じてそうあるものではありません。
これは楽しみ。


[660] お花見(3年ぶりの) 投稿者:事務局 投稿日:2023/03/02(Thu) 07:16  

お花見も4/2(日)で決定です。
12:00城山公園徳島城博物館門前集合。
飲食物は持参のこと。
当日は阿波踊りのイベントもあり混雑が予想されることもあり、集合の際、相談で場所を移動する可能性もあります。


[659] 懇親会(3年ぶりの) 投稿者:事務局 投稿日:2023/03/02(Thu) 07:12  

3/19(日)の総会後、久しぶりに懇親会を開きます。
開場は、駅前の一鴻を予定。
参加希望者は事務局までお問い合わせください。


[658] 6月例会作品決定! 投稿者:事務局 投稿日:2023/03/01(Wed) 08:04  

6月例会の作品が決まりました。

6月18日(日) 徳島市シビックセンターさくらホール

「桜色の風が咲く」(日本 1時間53分)

東京大学先端科学技術センターでバリアフリー分野教授を務める福島智さんとその母・令子さんの軌跡を描いた伝記ドラマ。
9歳で失明し18歳で聴力を失った男性が母親と編み出した独自のコミュニケーション手段を使いながら未来を切り拓く。

実はこの作品、ufotableCINEMAで1/6(金)〜19(木)まで上映されました。
既にご覧になった会員さんもいるようです。
実は私も見て、すごく感動しました。
ところが館内で鑑賞していたのは私一人。
別に見た会員さんも一人ということでした。
こんないい映画が、ほんのわずかの人の目西か目に触れないまま終わってしまうのは、あまりにももったいないとつくづく思いました。
それで厳密にいえば「徳島でみれない映画をみる」という本会のコンセプトにはひっかかるのですが、あえて取り上げることにしました。
以前にも何作か、こういう場合があり、既に観られた方には申し訳なかったのですが、やっぱり良い映画は好評でした。
既視の会員さんは、もう一回感動を味わってもよし、お友達に譲られてもよし、有効にご活用ください。
いい映画は、2回観たら、また新しい発見もあるものです。
私は「Shall we ダンス?」を5階くらい観て、そういう経験をしました。


[657] 運営委員会 投稿者:事務局 投稿日:2023/02/28(Tue) 07:09  

昨夜、委員会でした。
少ない人数でした。
6月は「桜色の風が咲く」で交渉することになりました。
1月にUFOで上映されていますが、最近どうも観客数が落ちている感じで
見る人が少ないまま終わらせるのはもったいないという思いで取り上げることに。
その他、総会後の懇親会、前に行った「一鴻」になりそうです。
お花見は4/2。
当日は阿波踊りもあって人出が増えそうですが。
まあ、もうコロナも大丈夫かな……









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