徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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[370] ぼけますから、よろしくお願いします。 投稿者:映画ファン 投稿日:2022/04/15(Fri) 07:06  

今日からufotableCINEMAで
「ボケますから、よろしくお願いします。〜おかえりお母さん」
の上映が始まります。(2週間上映予定)
大ヒットしたドキュメンタリー映画の続編です。
徳島では前作はホール上映されて、たくさんの人が見に来ていました。
監督はテレビ局のディレクターで、実のお母さんが認知症になったのをきっかけに密着撮影をしたのがきっかけです。
老夫婦の2人家族で老老介護の実際がユーモアも交えて生々しく映し出されていました。
このお母さん、若いころ、まだカメラが一般家庭にないころから自分のカメラを持って家族写真を撮るなど活動的な人なんです。
そんな人でも認知症になる。
自分だって、自分の家族だって可能性はあるわけ。
はっきりした原因はわからないのだから。
レーガンもサッチャーもなったのだから。
そういうせかいのなかでいきていくのだから、こういう映画は現代人にとって必見。



[369] 復帰 投稿者:映画ファン 投稿日:2022/04/14(Thu) 06:49  

ご無沙汰です。
実はパソコンが壊れて修理に出しています。
修理が完了して愛知県から戻っ来たら、どうも搬送中にトラックの振動で、また故障になります。
そんなことが続いて今3回目の修理に出しています。
娘に聞いたらパソコンを使ってないというので借りてきて、これを打ち込んでします。
また情報なり映画の感想なり発信していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
直近では
ufotableCINEMAで「金の糸」を見ました。
観客は僕を含めて3人。
複数というのも最近では珍しいです。
たいていは一人ですからね。
それで映画の感想ですが、
睡眠不足のせいか映画のせいか8割がた寝てしまいました。
原題は「フォーン・ロマンス」みたい。
女性老作家に施設で暮らす昔の恋人からかかる電話の会話が大半を占めるのです。
寝なかったら、いい感想が書けたかもしれません。
目が覚めて、これからと思ったらエンドロールが流れました。
映画鑑賞の際には万全の態勢で臨みたい。
おそまつでした・・・・。



[368] 無題 投稿者:浄土門徒富豪農家手伝い 投稿日:2022/04/03(Sun) 14:59  

清水嵩監督作品は本当にあった怖い話投稿ドラマより信仰心にかけて、オカルト雑誌で内容が盛り過ぎで、事実検証に基づいてないことで定評です。国外の映画評論家からは、邪悪な日本の県民ショーで生計を得ていると、エコノミストから不評だ。
どうせなら、勇気をだして、長野県諏訪市の鹿首祭りを取材映画製作して日本の祟りが本当にあるのかの真偽を身体をはってロケ地映画ドキュメンタリー製作すべきなのです。


[367] 映画館も苦しいのかな 投稿者:クルルッピ 投稿日:2022/03/06(Sun) 19:51  

先日ヤフーニュースでTOHOシネマズが取引先の映画配給会社に他の映画館運営会社より優先して作品を配給することや他社の映画館に配給しないことを要請。応じなければTOHOシネマズと取引なることを示唆していた疑いあるとして公取委から独占禁止法違反の疑いで調査を受けていることがわかった
公取委は要請は市場から競合他社を排除するもので、独占禁止法の私的独占のほか「拘束条件付き取引」などがあたる疑いがあるとみて調べている模様



[366] まさかの死去 投稿者:クルルッピ 投稿日:2022/03/06(Sun) 19:33  

おしゃべり交流会で毎月場所を貸してくれたNさんがガンのため死去されたそうです
急に調子が悪くなり先日お亡くなりになられたそうです
少しの間でしたが本当にお世話になりました
奥さんは映画をみる会続けてくれるので安心しました
Nさんありがとうございました
合掌


[365] 牛首村とドリーム・プラン 投稿者:映画ファン 投稿日:2022/02/23(Wed) 07:30  

この2本の映画が気になっています。
牛首村はキネ旬では★2〜3個だが映画.comでは0.5点とかの評価もけっこうある。
清水崇は「呪怨」が衝撃的だったが、メジャーになって〜村シリーズなどは、ちょっとという感じも。
テレビで樹海村を観て、悪くはなかったので、ホラーファンとしては気になるのだけれど。
ドリーム・プランは、ウィル・スミス、アカデミー賞主演男優賞確実なんて予告編で言っているが、予告編がどうも。
見に行くかどうか迷っているが、結局は行くかも。


[364] ファルハディの新作が見られる 投稿者:映画ファン 投稿日:2022/02/23(Wed) 07:25  

この間、北島シネマサンシャインにフランス製サスペンスの「ブラックボックス」を見に行った。
映画はハラハラドキドキでラストまで面白かったのだけれど
映画が始まる前に予告編で驚いた。
イランのファハルディ監督の新作の予告編だった。
ファハルディ監督といったら、映画の会では「セールスマン」を見て興味を持って旧作もテレビでチェックしたのだが、
しかしまあ彼の新作が得今の映画館でみられるとは思わなかった。
タイトルは「英雄の証明」。
公式HPを調べると、こういう惹句。
「ソーシャルメディアの光と闇。
 「賞賛」と「疑惑」が交錯し、運命は翻弄されてゆく−
 社会に潜む歪んだ正義と不条理を、観るものすべてに突きつける衝撃の問題作」
何か大金を拾って届けたというのが美談になりマスコミで大きく取り上げられるが、それがいつの間にか泥棒呼ばわりされるというような。
北島シネマサンシャインで4月29日(金)から上映。


[363] 篠原和男さん 投稿者:事務局 投稿日:2022/02/21(Mon) 07:16  

「徳島でみれない映画をみる会」発足の中心メンバーで
会長として先頭に立って上映活動を続けてこられた篠原和男さんは
数年前から会長職は退き、顧問という立場で助言をお願いしてきましたが
今回90歳という高齢のため、顧問の職も辞することとなりました。
篠原さんからは会へのカンパということで50,000円いただきました。
長い間、御苦労様でした。



[362] 「ディリリとパリの時間旅行」に出てくる人々 投稿者:映画ファン 投稿日:2022/02/20(Sun) 07:07  

「ディリリと……」はフランスの大人?のアニメ映画。
南の島からパリに連れられてきてパリに暮らす少し色黒の、しっかりした少女。
お父さんはフランス人らしくフランス語はペラペラ。
仲良くなった自転車配達員の若者と少女誘拐事件の犯人を探るというストーリー。
当時(1900年前後?)の有名人がたくさんアニメで出てきます。
印象派の画家たち、小説家のプルースト、ダンサー、歌手など。
その中に女優のコレットという人が。
以前小説を書いていて、夫の名前で出版していたとか。
あっ、これ前に例会でやった「コレット」の主人公だと思い出しました。
いろいろ映画をみていると歴史が重なりますね。


[361] 原題と邦題 投稿者:映画ファン 投稿日:2022/02/19(Sat) 09:29  

「ゴールデンリバー」をみました。
とってもいい西部劇らしからぬ西部劇でした。
雰囲気がありました。
とろこでWOWOWの「W座からの招待状」でみたのですが、映画の後の小山薫堂と信濃八太郎の対談で
「この邦題は……」ということが話題になっていました。
実は「ゴールデンリバー」は邦題なんです。
原題は「The Sisters Brothers」(シスターズ兄弟)です。
シスターズは名字、シスターズ兄弟という殺し屋が、殺しを頼まれた男を捜してサンフランシスコまでやってくる話です。
小山、信濃両氏は「絶対原題の方がいい」という意見でした。
ボクも同感。
そういえば、この前の「さらば愛しきアウトロー」も原題は
「The Old Man & The Gun」でした。
主人公はベテラン銀行強盗(笑)なんですが一度も銃を撃って人を殺したことのない大衆から愛されの強盗だったのです。
これも原題がフィットしていますね。
かつての西部劇の名作「駅馬車」。
この原題は「Stagecoach」意味は「駅馬車」です。
当時の配給会社は「地獄馬車」「走る狂気の馬車」などの邦題を考えたそうですが、
それに大反対してシンプルに「駅馬車」でいこうとひとり頑張ったのが当時一介の新人社員だった故・淀川長治氏だったというのは有名な話。
また「My Darling Clementine」を「荒野の決闘」としたのも名邦題ですね。
外国映画をみたら、原題に注目するのも一興です。



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