徳島でみれない映画を見る会 掲示板
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[994] 6月の2本の映画が決まりました 投稿者:事務局 投稿日:2024/03/06(Wed) 06:57  

6月の特別・定例2本の上映作品が決まりました。

6月1日(土)
「世界で一番しあわせな食堂」(フィンランド=イギリス=中国 1時間54分)
ミカ・カウリスマキ監督2019年の作品です。
見終わって本当に幸せを感じさせる作品です。

6月16日(日)
「枯れ葉」(フィンランド=ドイツ 1時間21分)
アキ・カウリスマキ監督2023年の作品。
昨年キネ旬ベストテンに入った作品。

くしくも兄弟監督(ミカが兄、アキが弟)の競演となりました。
2本ともお楽しみ下さい。


[993] 6月は2回の例会 投稿者:事務局 投稿日:2024/03/05(Tue) 07:02  

昨夜は発送作業と運営委員会。
6人の委員が参加して作業、話し合いを行いました。
今月は総会の議案書も送るので封筒が厚くなりました。
議案書には会計報告も入れてあるのでご検討願いたいと思います。
会計状況は実に順調です。
そこで6月にシビックセンターに会場が取れたので、
従来の6月16日(日)の通常例会に加えて
6月1日(土)に特別例会を催します。
つまり6月は2回の映画をお楽しみ頂きます。
何本か候補作が出て話し合いの上、配給会社と交渉を行います。
どんな作品になるかはお楽しみに。


[992] 夜明けのすべて 投稿者:映画ファン 投稿日:2024/03/04(Mon) 08:08  

今年になって、なかなか「これっ!」と思えるような映画に出会えてなくて、少し欲求不満気味だったが
この映画を見て、そのすべてが吹っ切れた感じがする。
2022年日本映画ベストワンだった「ケイコ目を澄ませて」の三宅唱監督の新作。
前作に負けない、前作を越える作品。
生き辛さを抱える者同士が支え合う
周囲の人の理解が大切……とか
当たり前のメッセージにしてしまうだけでは、この映画の魅力を伝えることは難しい。
分かっているけど(実は分かっていないのかもしれないが)現実にはなかなかできないこと
ときには自暴自棄にもなりながらも
懸命に前を向いて歩いて行こうとする
そういう人が報われないはずがない
という温かい人間らしい思いがこの映画にはある。


[991] NHKに文句 投稿者:映画ファン 投稿日:2024/03/02(Sat) 07:02  

最近NHKって、本編とは別に、番組をミニ化してダイジェスト版というか
予告編的なのを流していますね。
それで「舟を編む」第2回を予約するときに
本編を予約したつもりで2分版のを予約してしまうミスを犯しました。
「さあ、見るぞ」と思って見始めたら2分で終わり。
再放送は4Kしかないし、がっかりすることしきり。
今のところ予定のない、ずっと先の再放送を期待するのみ。
NHK、急にBSPを止めたり、高い金を取っておいて、勝手なことをやめてほしい。
短縮版など、紛らわしいことをやめてほしい。
本当にもう、がっかりだ。


[990] 3月のシネマップ 投稿者:映画ファン 投稿日:2024/02/29(Thu) 08:08  

明日から3月。
徳島公開の注目作を集めました。

3/1(金)〜
「ポトフ美食家と料理人」 (フランス 2時間16分)ufoTABLECINEMA
料理への情熱で結ばれた美食家と料理人の愛と人生を描く。
「青いパパイヤの香り」のトラン・アン・ユイ監督作品だが、舞台も俳優も完全なフランス映画。
例会に狙っていたが断念する。

「52ヘルツのクジラたち」(日本 2時間15分)イオンシネマ・北島シネマサンシャイン
本屋大賞を受賞したベストセラー小説の映画化。
杉坂花・志尊淳・宮沢氷魚などが出演。

「ビヨンド・ユートピア脱北」(アメリカ 1時間55分)北島シネマサンシャイン
脱北を試みる家族の旅に密着したドキュメンタリー。

3/3(日)
「雪道」 (韓国2時間1分)ふれあい健康館ホール
韓国人慰安婦を題材に過酷な運命を耐え抜く2人の少女の友情を描いた韓国特集テレビドラマの劇場版。

3/8(金)〜
「梟」 (韓国 1時間58分)北島シネマサンシャイン
17世紀・朝鮮王朝時代の記録物「仁祖実録」に記された“怪奇の死”にまつわる謎を題材に、
盲目の目撃者が謎めいた死の真相を暴くため奔走する姿を予測不可能な展開で緊張感たっぷりに描き、
韓国で大ヒットを記録したサスペンススリラー。

「ゴールドボーイ」(日本 2時間9分)北島シネマサンシャイン
平成「ガメラ」3部作の金子修介監督が岡田将生を主演に迎え、殺人犯と少年たちが繰り広げる心理戦の行方を描いたクライムサスペンス。
「バッド・キッズ 隠秘之罪」のタイトルでドラマ化され中国で人気を集めたズー・ジンチェンの小説「悪童たち」を原作に、
舞台を沖縄に移して映画化した。

「PLAY!勝つとか負けるとかは、どうでもよくて」(日本 2時間2分)
日本の劇映画で初めて「eスポーツ」を本格的に取り上げた作品で、
徳島県阿南高専の実在の男子学生をモデルにeスポーツの全国大会を目指す学生たちを描いた青春ドラマ。

「ティル」(アメリカ 2時間10分)ufoTABLECINEMA
1950年代アメリカで、アフリカ系アメリカ人による公民権運動を大きく前進させるきっかけとなった
実在の事件「エメット・ティル殺害事件」を劇映画化。

「映画マイホームヒーロー」(日本 1時間58分)イオンシネマ・北島シネマサンシャイン
人気コミックを原作とする、2023年放送のテレビドラマ「マイホームヒーロー」の完結編となる劇場版。

3/15(金)〜
「宝くじの不時着」(韓国 1時間53分)ufoTABLECINEMA
韓国の軍人が手にした1等6億円の当選くじが北朝鮮兵士のもとへ渡ったことから巻き起こる騒動を予測不能の展開で描き、
韓国やベトナムでスマッシュヒットを記録したシチュエーションコメディ。

「ニューヨーク・オールド・アパートメント」(スイス 1時間37分)ufoTABLECINEMA
大都会ニューヨークの片隅で懸命に生きる移民家族に訪れた悲劇と成長を優しいまなざしで描いたヒューマンドラマ。

「変な家」(日本)イオンシネマ・北島シネマサンシャイン
違和感だらけの“変”な間取りの裏に隠された驚きの真実に迫る展開で話題を集めたYouTube動画をもとに、
動画制作者・雨穴が自ら物語の続きを加筆して書籍化したベストセラー小説「変な家」を映画化。

3/29(金)〜
「四月になれば彼女は」(日本)イオンシネマ・北島シネマサンシャイン
川村元気による同名ベストセラー恋愛小説を、佐藤健、長澤まさみ、森七菜の共演で映画化したラブストーリー。

「オッペンハイマー」(アメリカ 3時間)イオンシネマ・北島シネマサンシャイン
クリストファー・ノーラン監督が「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた歴史映画。
2006年ピュリッツァー賞を受賞したノンフィクション「『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」を下敷きに、
オッペンハイマーの栄光と挫折、苦悩と葛藤を描く。
満を持しての日本公開。

「ダム・マネー ウォ-ル街を狙え!」(アメリカ 1時間45分)
SNSを通じて団結した個人投資家たちが金融マーケットを席巻し社会現象を巻き起こした「ゲームストップ株騒動」の実話を映画化。
「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のクレイグ・ギレスピーが監督。
前代未聞の事件の内幕をユーモアたっぷりに描く。

「ミツバチと私」(スペイン 2時間8分)
自分の性自認に迷う子どもの葛藤と、寄り添う家族の姿をつづったスペイン発のヒューマンドラマ。


[989] 2月おしゃべり会 投稿者:事務局 投稿日:2024/02/25(Sun) 19:22  

2/25(日)アミコ3階、喫茶マザーズにて。
参加4名(男2女2)。
2月例会「ダンサーインParis」の感想から、戸田奈津子さんの映画字幕のこと、ベストテンのこと……などなど。
映画のことを離れて話題は広がる広がる。
とっても楽しい2時間でした。
ヘタをすると延々と続きそうな雰囲気を断ち切って帰ってきました。
思い出しながら、来月がまた楽しみになってきます。
来月は場所を変えて、総会後に居酒屋にて開催。
どうぞ、たくさんご参加下さい。


[988] マッチング 投稿者:映画ファン 投稿日:2024/02/25(Sun) 07:15  

徳島では北島でしか上映のない「マッチング」
土屋太鳳とか出ていてテレビでも宣伝しているので
たくさんの観客。
最近、乗りに乗る内田英治の監督。
マッチングアプリと殺人事件を組み合わせるアイデアは興味深い。
がしかし、ちょっと内容が入り組みすぎていないか。
そうなると、詰めていくと細かいところで矛盾があるような気もする。
まあ、サスペンスというより、結局はホラーなのだということ。
恐けりゃいい……にしては入り組んでいて頭の中がごちゃごちゃになり
あれこれ考えていたら怖さが遠のいてしまうようにも感じた。
僕としては△。
内田英治さん、忙しすぎて、詰めが甘いんじゃあないのか。
しかし、これは飽くまでも僕の私見。
だって「ボーはおそれている」昨日見せてもらったキネ旬の評価はすごく高い。
またWOWWOWでの放送の際に見直さなければ。


[987] 笠置シズ子講演会 投稿者:映画ファン 投稿日:2024/02/25(Sun) 06:57  

北島創世ホールで行われた
いまテレビで放送中の朝ドラ「ブギウギ」のモデルである笠置シズ子がテーマの講演会に行って来ました。
テレビ放送中のせいもあるのでしょう
開会は2:30ですが、開場の2:00過ぎにはもう330人の席がほぼ満杯でびっくりしました。
映画の会のM、F、Yさんもいて、呼ばれて並んで座りました。
講師の人は昭和の娯楽芸能の研究者(小泉今日子のコンサートの構成などもしているらしい)で
四国放送ラジオの梅津さんの懐メロ番組でも常連で、声に馴染みがあります。
(梅津さんが講師紹介をして、その流れで本番に入るのは絶妙のコンビぶりでした)
博学な知識で、予定時間の2時間、本当に飽きさせずに聞き入りました。
特に、氏が収集された貴重な映像、音源には魅了。
これはちょっと見られない聴かれないものばかりで、本物の笠置シズ子を満喫。
来て良かったというのが偽りのない本音の心境でした。
70歳の僕の世代では、笠置シズ子といえばテレビドラマの大阪のおばさんのイメージ。
一世を風靡したエンターテナーとは想像もつかなかったです。
あの声量、ダンス、振り付け
決して今どきの優美なものではありませんが、
今の人にはマネのできない迫力というものがあります。
もっと評価されていい人だと思いますが、朝ドラのおかげで甦ったという感じです。
本当に良かったです。


[986] 「生きる」大川小学校津波裁判を闘った人たち上映会 投稿者:映画ファン 投稿日:2024/02/23(Fri) 09:05  

昨年8月例会で上映された『「生きる」大川小学校……』が
再び徳島でみられます。
2月24日(土)午後1:00〜徳島グランヴィリオンホテルにて
徳島大学地域防災シンポジウムの中で上映される。
上映の後、原告代理人の二人の弁護士が講演。
質疑もあるということです。
参加無料。
定員150人。
2/20の徳島新聞に記事が載っていて、そこのQRコードから申し込めるということですが
問い合わせは徳大美波町地域づくりセンター 0884(70)1274
興味のある方はそちらの方に聞いてみて下さい。


[985] 女優りょう 投稿者:映画ファン 投稿日:2024/02/23(Fri) 08:49  

徳島県出身の女優りょうさん。
新聞の紹介で彼女を知ったのが映画「赦し」での学生時代に同級生を殺したという受刑者役。
細目の個性的な顔立ちもあって、そういう影のある役が向いているのかなと思ったら
「つんドル」では女性社長役。
こういう役もできるんだと思ったら
「夜明けのすべて」でも
パニック障害になった男性主人公の元の同僚のキャリアウーマンでロンドンに転勤になるという役。
気をつけて見ていたら、いろいろなところに出演しているようです。
現在売り出し中。
ちょっと注目の女優さんかもしれません。


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