再上映


エセルとアーネスト
ふたりの物語

2020年7月23日[木・祝]
①10:30〜 ②13:00〜 ③15:00〜

あわぎんホール5階小ホール


「スノーマン」「風が吹くとき」などの名作が世界中で愛される英国の絵本作家レイモンド・ブリッグズが自身の両親の人生を描いた感動の物語。







1928年、ロンドン。楽天的で陽気な牛乳配達のアーネストは、生真面目で働き者のメイドのエセルと恋に落ち、結婚。最愛の息子の誕生、第二次世界大戦の苦難、戦後の経済発展を経て、ふたりが同じ年に世を去る1971年までを描いた傑作絵本が原作です。どんな時代にも、ありふれた日々の暮らしの中で、些細なことを笑いあえる時間を大切に生きたエセルとアーネストの姿が、これほどまでに愛おしいのは、この物語が世界中のどこにでもいた多くの父母の物語でもあるからです。


2020年7月例会


私のちいさなお葬式

2020年7月19日[日]
①10:30〜 ②13:10〜 ③15:50〜 ④18:30〜

徳島市シビックセンター・さくらホール


本当に必要なのは
お気に入りの料理と音楽、
そして家族への愛。


村にひとつしかない学校で教職をまっとうし、定年後は慎ましい年金暮らしを送っている73歳のエレーナ(マリーナ・ネヨーロワ)が、病院で突然の余命宣告を受けた。5年に1度しか顔を見せないひとり息子オレク(エヴゲーニー・ミローノフ)を心から愛しているエレーナは、都会で仕事に大忙しの彼に迷惑をかけまいとひとりぼっちでお葬式の準備を開始する。惨めな死に方はしたくない彼女の願いは、お葬式に必要な棺や料理の手配を済ませ、夫が眠るお墓の隣に埋葬されること。遺体安置所や葬儀屋を訪ね回ったエレーナは、親友である隣人リューダ(アリーサ・フレインドリフ)や元教え子らの助けも得て準備を整えていく。ところがそんなエレーナの“完璧なお葬式計画”は、いざあの世に旅立とうとする最終章で想定外の事態が持ち上がり……。




2020年6月例会


田園の守り人たち

2020年6月14日[日]
①10:30〜 ②13:10〜 ③15:50〜 ④18:30〜

徳島市シビックセンター・さくらホール


男たちの銃後を守る女たちの戦いと、
寡黙な彼女たちの胸に渦巻く思いを
静謐な田園風景の中に鮮やかに浮かび上げる傑作

1915年、第一次世界大戦下のフランス。ミレーの絵画を思わせる美しい田園風景。2人の息子を西部戦線に送り出した農園の未亡人オルタンスは、やはり夫を戦場にとられている娘ソランジュとともに、冬を前に種まきに備えなければならない。オルタンスは若い働き手フランシーヌを雇い入れる。誠実な彼女は女主人の信頼を得て、家族同然に暮ら始める。女たちだけでなく、前線から一時休暇で帰ってくる次男ジョルジュもまた慎ましやかなフランシーヌに惹かれてゆくが…。






2020年3月例会


エセルとアーネスト
ふたりの物語

2020年3月8日[日]
①10:30〜 ②13:10〜 ③15:50〜 ④18:30〜

徳島市シビックセンター・さくらホール


〝普通〟を懸命に生きた
すべての父と母へ

1928年、ロンドン。楽天的で陽気な牛乳配達のアーネストは、生真面目で働き者のメイドのエセルと恋に落ち、結婚。最愛の息子の誕生、第二次世界大戦の苦難、戦後の経済発展を経て、ふたりが同じ年に世を去る1971年までを描いた傑作絵本が原作です。どんな時代にも、ありふれた日々の暮らしの中で、些細なことを笑いあえる時間を大切に生きたエセルとアーネストの姿が、これほどまでに愛おしいのは、この物語が世界中のどこにでもいた多くの父母の物語でもあるからです。





2020年2月例会


初恋 お父さん、
チビがいなくなりました

2020年2月9日[日]
①10:30〜 ②13:10〜 ③15:50〜 ④18:30〜

徳島市シビックセンター・さくらホール


猫がくれた優しい奇跡。

3人の子供が巣立ち、人生の晩年を夫婦ふたりと猫一匹で暮らしている勝と有喜子。勝は無口、頑固、家では何もしないという絵に描いたような昭和の男。そんな勝の世話を焼く有喜子の話し相手は飼い猫のチビだ。ある日有喜子は、娘に「お父さんと別れようと思っている」と告げる。驚き、その真意を探ろうと子供たちは大騒ぎ。そんな時、有喜子の心の拠り所だった猫のチビが姿を消してしまい… 妻はなぜ、離婚を言い出したのか。そして、妻の本当の気持ちを知った夫が伝える言葉とは――






2020年1月例会


レディ・マエストロ

2020年1月12日[日]
①10:30〜 ②13:10〜 ③15:50〜 ④18:30〜

徳島市シビックセンター・さくらホール


キャリアも富もコネクションもない
彼女にあるのは音楽への情熱だけ


世界中どこを探しても女性のプロの指揮者は一人もいない時代だったが、音楽への情熱だけは誰にも負けないアントニアは、ナイトクラブでピアノを弾いて稼いだ学費で、音楽学校に通い始める。だが、ある“事件”から退学を余儀なくされ、引き留める恋人を置いて、アムステルダムからベルリンへと渡ったアントニアは、遂に女性に指揮を教えてくれる師と巡り合う。しかし、憑かれたようにレッスンに没頭するアントニアに、出生の秘密、恋人の裏切り、女性指揮者への激しいバッシングなど、次々とアクシデントが襲い掛かる──。